ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
シンボルエンカウント
3
あらかじめ敵の姿が見えるタイプのエンカウント方式

シンボルエンカウントとは、ゲーム用語の一種である。


概説

フィールド上に敵の姿が表示され、接触すると戦闘になるタイプのエンカウント方式のこと。

確率で戦闘が発生する「ランダムエンカウント」とは対になるが、併用される場合も多い。(その場合、シンボルで表示される敵は、少し強かったり珍しかったりイベントキャラだったりと、特殊なものになる例もある)


ランダムエンカウントと異なり意識して戦闘を回避することもできるのが特徴だが、進路を塞いで動かない(あるいは移動はするが回避して通過できない)タイプの場合は事実上の「強制エンカウント」となる。

作品によっては、スキルアビリティアイテム等で敵シンボルを停止・透過して通過することが可能になる。さらに敵シンボルそのものをダンジョンの足場に変えたり、背後から暗殺して敵シンボルそのものを削除可能な作品も存在する。


昨今のRPGは3DCGによる立体フィールドやオープンワールドを採用するケースが増えており、それに伴いランダムよりもシンボルを採用する作品も増加している。

またシンボルエンカウントの増加には、「余計な戦闘を回避できる」という利点が「ストレスの少ないプレイ環境」を欲しがる昨今のゲーマーの要望に合致している点も挙げられる。


関連タグ

ゲーム ゲーム用語

RPG エンカウント

オープンワールド

シンボルエンカウントとは、ゲーム用語の一種である。


概説

フィールド上に敵の姿が表示され、接触すると戦闘になるタイプのエンカウント方式のこと。

確率で戦闘が発生する「ランダムエンカウント」とは対になるが、併用される場合も多い。(その場合、シンボルで表示される敵は、少し強かったり珍しかったりイベントキャラだったりと、特殊なものになる例もある)


ランダムエンカウントと異なり意識して戦闘を回避することもできるのが特徴だが、進路を塞いで動かない(あるいは移動はするが回避して通過できない)タイプの場合は事実上の「強制エンカウント」となる。

作品によっては、スキルアビリティアイテム等で敵シンボルを停止・透過して通過することが可能になる。さらに敵シンボルそのものをダンジョンの足場に変えたり、背後から暗殺して敵シンボルそのものを削除可能な作品も存在する。


昨今のRPGは3DCGによる立体フィールドやオープンワールドを採用するケースが増えており、それに伴いランダムよりもシンボルを採用する作品も増加している。

またシンボルエンカウントの増加には、「余計な戦闘を回避できる」という利点が「ストレスの少ないプレイ環境」を欲しがる昨今のゲーマーの要望に合致している点も挙げられる。


コメント

コメントはまだありません

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

おすすめ記事

pixivコミック 週間ランキング

  1. 1

    原作:荒瀬ヤヒロ/漫画:晴田 巡

    読む
  2. 2

    餅田むぅ

    読む
  3. 3

    著者:湯瀬ライム,原作:杓子ねこ,キャラクター原案:NiKrome

    読む

pixivision

カテゴリー