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アマビエ

あまびえ

熊本県に伝わる妖怪。後に「ゲゲゲの鬼太郎」第5シリーズに登場し、知名度が上がった。
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概要

年賀状2011年版


江戸時代に肥後の国(現・熊本県)にて現れたとされる妖怪。瑞獣であり、より神に近い性質を持つとされることもある。
毎晩のように海中に光るところがあり、役人が赴いたところ出没した。その姿は人魚に似ていたが、嘴がついており、首から下は鱗で足は3本あったという。「この先6年間は豊作が続くが、もし疫病が流行することがあれば、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」と伝えて海中へ消えた。
この話やアマビエの絵は当時の瓦版で人々に伝わった。


目撃記録が一つしかないことや、「アマビエ」という名前の意味が不明なことから謎の多い妖怪であったが、同時代の瓦版や史料で「アマビ(尼彦、あま彦、天彦、天日子、海彦)」と書かれたものが複数発見されており、たまたま「アマビエ」と書かれたものが一般化したものであるといわれている。

アマビコ


アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」での活躍

CV:池澤春菜
5期26話から初登場し、以後準レギュラーとなる。マスコットキャラのような親しみやすいデザインとなった。
アニメでも「あたいの顔を書くと健康になるよ!」という元々の伝説を踏まえた発言がある。

第5シリーズに出てくる「アマビエ」は鳥の嘴と魚の尻尾を持った人魚っぽい少女の妖怪。本人は自らを「人魚」だと豪語しているが、顔だけ見た相手に「ひよこ」と勘違いされる事もしばしば。
我がままで相手を振り回す事も多く、気も強い。初めはその性格のおかげで妖怪横丁の住人と中々打ち解けられなかった。

伝承どおり予言が出来るキャラで、近い内に起こる出来事を予言できる。「はうっ閃いた!」が口癖。しかしその予言の内容は本人にも選別できない自動的に閃くものが大半らしく、ほとんどは対応出来ないほど近い悪い事や、どうでもいいような内容の予言である。他の特技として、かわうその水鉄砲と似た形で塩水を口から出す事が出来る。

最初鬼太郎が好きと言っていたが、アニメの中では話が進むに連れ言及されなくなりその描写自体もほとんど無い。しかし、2009年に発売されたカレンダーでダウンロードできる日替わりボイスにてその設定が活かされ、鬼太郎に好意を持つアマビエの声がアニメ以外の公式物としていわゆる外伝のような形で披露された。

我がままなキャラではあるが、ずっと一人で暮らしてきた過去と比べ色んな妖怪と接する事で精神的に成長したのか、62話では自分の憧れるアイドルの為に奔走し、彼女の心の支えとして活躍した。
戦闘キャラでは無かったため、最初は戦いの場においても逃げる事しか出来なかったが、82話にて妖怪四十七士に選ばれた事をきっかけとして、鬼太郎に、この場は任せて鬼太郎は妖怪城の方へ行ってくれ、などと言える位勇ましく且つ的確な判断が出来るようになってきている。

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ゲゲゲの鬼太郎 
かわビエ キタアマ

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