曖昧さ回避
2.の概要
第3話「開演!!呪いの学芸会 くたべ!!」に登場。
階段の4段目を棲家とし、そこで喋った内容を現実に起こすオバケ。
特に恨みなどの負の感情に対して強い反応を示す。
学芸会が行われる時期に霊眠が解け、演劇「オバケ座の怪人」(正確な表記は不明)の中の「人間もオバケも全て消滅する」という台詞を現実に引き起こそうとしていたが、さつき達が間一髪で霊眠させたため事なきを得た。
霊眠方法は、住処である階段の4段目にお札を張ったお地蔵様を設置し、呪文を唱える。呪文は「くたべくたばれあの世へ消えろ」である。