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センシティブな作品

🤳概要

自分を被写体にして自分自身を撮影すること。→ 自分撮り

英語のセルフィー(Selfie)に相当。

カメラ付き携帯電話の発祥の地である日本で生まれた文化。スマートフォンSNSにより世界中へ広く浸透した。この過程で、日本の自撮り文化にあった「一般人はネットに顔を出さないほうがいい」という戒律が消え、日本でも文化の逆輸入により顔出しが広まっている。

SNSへの自撮り投稿はメリットデメリットがそれぞれあり、自己アピールや仲間を増やす目的に適している。有名人の場合はプライベートが覗けるなどの理由から喜ばれる。

デメリットとしては、個人情報の特定につながり危険が伴う。また、ストーカーに目をつけられたり、やり過ぎると承認欲求の強い面倒くさい人と思われたり、ナルシストと認識されたり(特に男性)、いじめの標的になったり、本人も自撮りにこだわりすぎて依存症になったりする。

SNS映えする写真を撮ろうとして死亡事故につながることもある(高い場所から落ちる、荒波にさらわれるなど)。

長短があるが、TPOを考え上手く利用すれば一気に人気者になったりもするのが自撮りである。

pixivタグとしては、R18系を中心に機能している非常に健全なタグとなっている。

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