概要
スマートフォンを固定する部分と、伸縮可能な棒からなる道具。カメラを自分に向け、セルフタイマーやBluetoothを用いたリモコンで撮影を行う。自分撮りの流行に伴い、2014年頃からブームとなった。
自撮り棒を使った撮影、あるいは棒そのものが危険を招くとして持ち込みや使用を制限している施設もある。鉄道ではJR西日本がホームでの自撮り棒の使用を禁止している。
余談
SuperGT2015年第2戦のレース後の表彰式後に自撮り棒を使った選手がおり、解説の由良拓也が10年前に特許を取ったが売れないし、特許の更新料も高いので放棄したと語った。