基礎データ
全国図鑑 | No.0401 |
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シンオウ図鑑 | No.015 |
ヒスイ図鑑 | No.039 |
パルデア図鑑 | No.033 |
キタカミ図鑑 | No.061 |
英語 | Kricketot |
ぶんるい | こおろぎポケモン |
タイプ | むし |
たかさ | 0.3m |
おもさ | 2.2kg |
とくせい | だっぴ/にげあし(隠れ特性) |
タマゴグループ | むし |
進化
コロボーシ→コロトック(Lv.10)
概要
コオロギとオーケストラ奏者を合わせたかのような姿をしたポケモン。名前の由来は『コオロギ』+『起き上がり小法師』(福島県の土産物)+『コロポックル』と思われる。
木琴のような声で鳴く。この鳴き声は触角をぶつけ合う事で発生するもので、仲間とのコミュニケーションにも使われる。モデル同様に鳴き声は秋の夜の風物詩と言われている。
因みに、コオロギはバッタ目だが、バッタそのものをモチーフにしたポケモンはSVでマメバッタ系統が登場するまで存在しなかった。
初登場時は進化するレベルに到達するまで「がまん」しか使えなかったが、『プラチナ』以降は進化を我慢してレベルを16まで上げれば「むしくい」を、『BW』以降では6まで上げれば「むしのていこう」を覚えられるようになった。『BDSP』では「はたく」を習得。ただ、頼りないのに変わりはないためやはりコロトックに進化させることをお勧めする。
愛らしいデザインに惹かれて育て、進化させたとき衝撃を受けた人は多いと思われる。
使用トレーナー
ゲーム版
アニメ版
番外作品
『ポケモンレンジャー』
『バトナージ』ではパートナーポケモンの一匹として登場している。
『ポケモンGO』
2018年10月17日のシンオウ地方のポケモンの一部が解禁以降、野生で出現するようになった(また解禁当初は★のレイドボスにもなっていた)。
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
- ナオシのコロボーシ
- DP174話のグランドフェスティバル一次審査で登場。チルタリスと共に「ほろびのうた」で演技を披露。
- レイジのコロボーシ
- DP111話の一コマ登場
その他
DP | 66話・99話・「ヒカリ・新たなる旅立ち!」 |
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新無印 | 33話(図鑑)・75話・89話 |
めざポケ | 1話 |
劇場版 | ディアルガVSパルキアVSダークライ・幻影の覇者 |
余談
BWでは「むしのていこう」を覚えられるのに「むしのていこう」のわざマシンが使えないという意味不明な仕様だったが、第6世代になってからは解消されている。
関連イラスト
関連タグ
ポケットモンスター ポケモン DPt BDSP
ポケモン一覧 むしタイプ
0400.ビーダル→0401.コロボーシ→0402.コロトック
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