ピクシブ百科事典

マホロアソウル

まほろあそうる

マホロアソウルとは、欲望に溺れた男の末路である。
目次[非表示]

ポーズ画面での説明

クラウンのもつむげんの力に
しはいされた、かなしきすがた…
もはやかれがクラウンそのもの。
ぞうおとしゅうねんにとらわれた
マホロアのたましいをときはなて!

概要


星のカービィWii』のエクストラモードにおけるラスボス。また「真・格闘王への道」でも、最後に戦うボスとして登場する。

マホロアEX同様、その攻撃は歴代作品のプレイヤーならニヤリとさせられるようなものが多いが、おそらく初見では歴戦のプレイヤーでも笑っている暇などないだろう。

歴代ラスボスの技

マホロアソウルの使う技の一種として、過去作品に登場したラスボスが使用した技を使ってくる。その一部が、今作のボス及び中ボスとも被る。

  • キルニードルワープ
   :ドロシアソーサレスの「キルニードル
歪めた空間から刺を出して攻撃する。3回連続で攻撃してくる上に刺が出る位置は数パターンあるが、リバースワールド発動中は攻撃回数が1回になる。

  • ワープホールアタック
   :ドロシアソウルの「デッドリーサン
    グランドローパーの「バーニングアタック
    (カバードスフィア版)」
異空間ゲートを開いての突進。想像以上に素早く、攻撃範囲もかなり広い。

  • リバースワールド
   :ダークマインドリバースワールド
画面が上下反転する。鏡の大迷宮で数多のプレイヤーを葬ったこの技の再来には、同じくこの技を使うスフィアローパーEX(銀)共々、多くのプレイヤーに衝撃を与えたことだろう。
完全に画面が反転し操作まで逆になるあちらとは違い、マホロアソウルの使うリバースワールドは操作が逆にならない(右を押せばカービィがプレイヤーから見て右に動く)。また、リバースワールド発動中は一部の技を使用しなくなる点が本家と異なる。

  • マホロア砲
   :マルクマルクソウルの「マルク砲
画面半分に達しようかという程の極太ビーム。高威力な上に連続ダメージまである。さらに魔方陣を経由してワープするタイプまで存在する。

  • ブラックホール
   :マルクマルクソウルの「ブラックホール」、スフィアローパーの「ミニブラックホール
マホロア砲と並ぶ最強・最凶の技。開幕発動は当たり前、それどころかストーン・リーフの無敵状態を突破し、背景すら飲みこもうかという強大な吸引力で画面内の万物を引き寄せ、目の前を通過したトルネイドですら一呑みにしてしまう。


スーパー能力

今作で初登場したカービィのスーパー能力。しかしマホロアソウルは明らかにそれと思しき攻撃を放ってくる。オマージュしたのか、それともマホロアこそがオリジナルなのかは不明だが、画面全体に及ぶガード削りは恐怖の一言。
なお、これらに関しては「ハンマー→ソード→ドラゴorビーム→ドラゴorビーム(一個前に発動しなかった方)」という流れが確定している。

  • ギガトンスノーハンマー
対応能力:スノーボウルギガトンハンマー
ギガトンハンマーを召喚し、画面中央に叩きつける攻撃。ノーマルでは使用してこない。
衝撃で落ちてくる氷柱が大きくかわしにくい上に、床一面が一定時間トゲ床になるので非常に避けづらい。トゲが消えてもウルトラソードの降り下ろし直前まで床が凍っているのも恐ろしい。

  • ウルトラソード
対応能力:ウルトラソード
ウルトラソードを二本召喚し、斬りつけてくる。ノーマル時は端が完全安置だったのを克服しているほか、最後にダメ押しで両方振り下ろす。しかも前述の通りギガトンスノーハンマーによって床が凍っているので、非常に動きにくい。

  • ドラゴストーム
対応能力:ドラゴストーム
紫色の竜を上下から突進させる攻撃。ノーマルに比べて攻撃範囲が狭くなっているので、これに関しては弱体化したとも言われている。ただし、画面奥のマホロアの狙いと発生場所が必ずしも一致しないため、むしろマルチプレイ殺しと言える。

  • ミラクルビーム
対応能力:ミラクルビーム
力を溜め、自ら巨大なエネルギーの玉となって突進する。チャージ中は完全に無防備であるため攻撃し放題だが、発生後は巨大なホーミング弾二つ同時に画面内を暴れまわる

なお、この「カービィの能力を使う」という点は「ミラクルマターを参照しているのではないか」と言う説が一部のファンの間で流れている事を記しておく。
(もしくは、ギガトンスノーハンマー→氷、ドラゴストーム→炎、ミラクルビーム→雷という三種類の属性・マスタークラウンの『無限の力を引き出す』という点が、かのダークゼロを髣髴とさせる)


独自の攻撃

もちろんオリジナルの攻撃も使ってくる。同時にパターンや攻撃範囲もつかみにくい。

画面奥で幾何学模様を描き、その形通りに描いた衝撃波が襲い掛かってくる。
ある種の初見殺しで、こともあろうにリバースワールドで画面が反転した状態で放って来ることもある。

これらのすさまじい攻撃に加え、マホロアEXから続けて戦闘する場合、スーパー能力を強制解除されすっぴん状態で戦うことになる。一応、ザコ敵を召喚する「コーリング・ショット」で、一部コピー能力を持つザコ敵を出してくれるが、ゴルドーや吸い込み耐性持ちの敵キャラも同時に発射してくるので回収しづらい上、地上に降りた敵キャラたちは短時間で消えてしまう。
更にエクストラモードでは最大ライフが半分という、壮大なハンデを負っているので、尚更に苦戦する。(「真・格闘王への道」では最大ライフが100%だが、戦闘に入るゲートがワープホールなので箱入りマキシムトマトを持ちこめない)

以上のことから、マホロア自身の動機も含めて「史上最強最悪のラスボス」という見方がされている。
またローアEX~マホロアソウルまでのボス戦の流れを「歴代ボスの集大成」として見る向きもある。


余談

出現時、大技発動時、倒された時の「口の中に一つ目」という姿がゼロツーを彷彿とさせる。また、ムービーシーンのアップ時に、形の変化したマスタークラウンの宝石周りが目のような装飾になっているのが確認できる。
また、マホロアソウルは「マスタークラウンがマホロアの憎悪と執念を媒介にし具現化したもの」であるらしい。ポーズ画面の「もはや彼がクラウンそのもの」とはそういうことなのだろう。



「マスタークラウン」の正体について、しばらくファン側で様々な考察がなされていたが、カービィハンターズZの剣士レベル8装備「ランディオンヘルム」の説明文に一気に答えに近づくものがあった。
そのランディオンヘルムには、説明文に

ランディアは ある 古代文明の
いさんを 守っていた という。

という一文がある。星のカービィの世界において古代文明といえばあれくらいであり、この文明が産み出したと思われるアイテムにはマスタークラウンの如く無限ともいえる力を秘めているからクラウンの正体をほぼ確定させる情報といえる。
ただし、これはあくまでも考察であり、公式からは明言されていないことをここに明記させていただく。公式からの発表がなければあくまでも考察の範囲を出ないのである。



なお、ノーマルモードのラスボス及び「格闘王への道」の最後に登場するボスもマホロアがマスタークラウンで変化したものだが、あちらはマホロアソウルではない
たまに混同している人もいるので、要注意。
主な変更点として、攻撃の強化はもちろん

・体の色が暗い緑である
・マスタークラウンが銀色になり、装飾も禍々しい
・声が若干高くなっている

というのがある。


CROWNED

各レベルの名前の頭文字を繋げて
C「クッキーカントリー」
R「レーズンルインズ」
O「オニオンオーシャン」
W「ホワイトウエハース」
N「ナッツヌーン」
E「エッガーエンジンズ」
D「デンジャラスディナー」
となる。「CROWNED」という言葉は「王冠をかぶった」という意味であり、転じてマスタークラウンを手に入れ、変貌してしまったマホロアを示すという。


戦闘BGM「CROWNED」

ノーマルモードのマホロア第二形態、およびマホロアソウルの戦闘曲。
カービィ史上類を見ない荘厳なイントロに始まり、ナイトメアウィザード戦を思わせるリズムやローア船内BGMによって意気を高揚させつつ、ラストに差しこまれる「グリーングリーンズ」が切なさをや独特の哀しさを演出し、最後に「カービィ凱旋のテーマ」で締める非常に壮大なアレンジ曲となっている。



なお、その曲は「タッチ!カービィ スーパーレインボー」や「デデデ大王のデデデでデンZ」でもアレンジされて収録されており、特に後者はそのゲーム内におけるボス曲としても務めている。
どちらもWii版とは全く違う一面を見せてくれるので見逃せない仕上がりとなっている。


断末魔

グラフィックや一部の攻撃方法の他、倒した時の断末魔もノーマルから変更されている。
ノーマルでは低く絶叫しているだけなのに対し、マホロアソウルは
カア゛ァビィィィ゛ィィィィィィ……」と叫んでいるように聞こえる。
最後にカービィの名前を呼んだのは、マスタークラウンか、はたまたマホロアか…

スタッフロールの最後にカービィとマホロアが出会ったシーンが写されるのもあり、どこか切なく感じた人は多いのではないだろうか。




関連イラスト

マホロアソウル
マホロアソウル


「キミにボクが倒せるカイ?」


関連タグ

星のカービィWii マホロア マホロアEX ラスボス
ドロシアソウル マルクソウル セクトニアソウル 星の夢.SoulOS
マイマイゴン←アニメキャラクター。ほぼ同じ状態。
ばいきん大魔王←アイテムを使用した事によりそのアイテムの力に呑み込まれ暴走してしまったという点が共通している。

pixivに投稿された作品 pixivで「マホロアソウル」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 525966

コメント