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ネイティ

ねいてぃ

ネイティとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
目次 [非表示]

基礎データ編集

全国図鑑No.0177
ジョウト図鑑No.159
ホウエン図鑑No.162
アローラ図鑑No.252
ガラル図鑑No.092
ローマ字表記Naty
ぶんるいことりポケモン
タイプエスパー / ひこう
たかさ0.2m
おもさ2.0kg
せいべつ50%♂・50%♀
特性シンクロ/はやおき/マジックミラー(隠れ特性)
タマゴグループひこう

各言語版での名称と由来編集

言語名称由来
日本語ネイティnative(生まれた、天然の)
英語・ドイツ語・スペイン語・フランス語・イタリア語Natunature(天然)
韓国語네이티日本語名の音写
中国語天然雀天然(tiānrán)+雀(què)
ロシア語Нату英語名の音写
ヒンズー語नेचिची
タイ語नेचिची日本語名の音写

進化編集

ネイティネイティオ(Lv.25)

トゥートゥー


概要編集

第2世代『ポケットモンスター 金・銀』に初登場したポケモン。

名前の由来はおそらく「ネイティブアメリカン(NativeAmerican、北米先住民)」からだと思われる。

あのネイティオの進化前。


エジプトの壁画のような目をした緑の小鳥ポケモン。いつも何かを見ている。なんだかシュールで不気味。ちなみに目を合わせるとじっと見つめ返してくるが、こちらが少しでも動けばすぐさま逃げ出してしまう。

このような容姿から色々とネタにされやすいポケモンである。ちなみに目の反射光は公式絵をはじめとするメディアでも描かれている事が多い一方で、ぬいぐるみだと省かれている


鳥のような容姿だが、まだ羽が育ちきっておらず飛べない。(なのでもちろんひでんマシンでも「そらをとぶ」は覚えない)

その代わり、飛び跳ねるように移動して生活していくうちにジャンプ力が発達した。そのジャンプ力は大人の背丈以上の枝に飛び乗るほどである。

普段は地上で餌を探しているが、上記のジャンプ力を生かして木の幹などにのぼって、新しい木の実をついばんだりもする。また、器用にサボテンのトゲをさけながらついばむ芸当も持ち合わせている。


また、ディグダに続く、高さ0.2mのポケモンでもある。(第4世代までは一番小さいポケモンの一匹だった)


モチーフはおそらく飛べない鳥として有名なキーウィと思われる。


ゲームでの特徴編集

図鑑ではサバンナに住むとあるが、元ネタが古代文明っぽいためなのか、遺跡等に生息してる傾向がある。


金銀クリスタルHGSS編集


ファイアレッド・リーフグリーン編集

  • ナナシマ・6の島にある「いせきのたに」に出現する。

RSEORAS編集


DPtBDSP編集


BWBW2編集


XY編集


SMUSUM編集


ソード・シールド編集

  • 内定。ワイルドエリア・「うららか草原(霧)」「キバ湖(霧)」「ミロカロ湖・北(霧)」「ミロカロ湖・南(霧)」「巨人の腰掛け(霧)」「巨人の鏡池(雨雷雪吹霧)」に出現する。

LEGENDSアルセウス / SV編集

  • 未内定。

性能編集

種族値

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
405045704570320


使用トレーナー編集

アニメ版

  • イサミ(無印201話)
  • イサミの父(無印201話)
  • コジロウ(新無印70話のロケット・ガチャット)

漫画版


番外作品編集

ポケモンGO編集

  • 2017年2月17日に実装。2018年8月21日のジョウトウィークには色違いが実装され、2022年11月14日「くいしぼうイベント」でシャドウポケモンが登場した。

Newポケモンスナップ編集


アニメ版編集

アニポケサトシの旅シリーズ編集

  • イサミのナイティ
    • 父と一緒にネイティ占いの大道芸を披露しているイサミのパートナーで登場。
    • イサミは父を継いでネイティ占師になりたいと思っているが極度のあがり症で人前に出る事を恐れていた。サトシたちの提案でイサミはお面をつけることで人前に出られるようになるが、ポケモン芸能プロダクションを作ろうと現れたロケット団によってネイティや他のポケモンたちが奪われてしまう。
    • イサミやサトシたちと共にロケット団を追い詰め、取り戻したパートナーのナイティと共に撃退。その後イサミとナイティは子供達の未来を「みらいよち」で占い、気づけばお面無しで人前で芸を出来るようになっていた。

  • DP140話
    • ネイティオに導かれるようにサーカス小屋にやって来たサトシ達が引き寄せられた過去と現在と未来を繋ぐ場所で登場する謎のポケモン。
    • 体が小さくなったサトシ・ヒカリ・ジュンはネイティが元の大きさに戻る方法を知ってると思い、ピカチュウ達と合流した後に追いかけて行き、そこでネイティがテントの幻影を見せた後姿を消して代わりにバクーダが現れる。
    • サトシ達がバクーダの体の的に攻撃を与えるとひょっこり現れて光輝き、次の瞬間サトシ達は元の場所と大きさに戻った。


  • OVA『ピカチュウのふゆやすみ2001』
    • 幕間に群れで登場。ネイティオが横断歩道を渡っている間だけ急停止し、通り過ぎると車道を駆け抜けるというシュールな映像であった。

  • 劇場版『水の都の護神 ラティアスとラティオス
    • アルトマーレで開催された水上レースのスタートシグナル役を担当。ネイティオと三羽の群れでタワーを形成し、カウント毎に羽を広げていく。ちなみにずっと無表情である。
    • 「ティ」 「ティ」 「ティ」 「ティオー」

その他

無印228話
SM59話
新無印24話・32話・33話・38話・40話・49話・79話・87話
劇場版七夜の願い星(カップ)・波導の勇者ココ

アニポケ・リコとロイの旅シリーズ編集


  • 41話
    • お菓子のパッケージがネイティ…何のお菓子だろう

漫画版編集

ポケットモンスターSPECIAL編集

  • クリスタルのネイぴょん
    • 目の下の星のシールが特徴。
    • 進化前ながらクリスを持ち上げながら短時間は飛べるほか、みらいよちなどのトリッキーな技でクリスを補助する。
    • 第6章ではネイティオに進化しており、大きくなったため自由自在に飛べるようになった。
    • なお、ニックネームの由来は上記のようにぴょんぴょん跳ねて移動するからではなく、クリスの母・ミレイのこだわりによるところが大きい模様。
〈クリスタルの手持ち〉
ムーぴょん (ムチュール♀️)
カラぴょん (カラカラ♂️)
パラぴょん (パラセクト♂️)
エビぴょん (エビワラー♂️)
ネイぴょん (ネイティ→ネイティオ♀️)
ウインぴょん(ウインディ♂️)
メガぴょん  (チコリータベイリーフメガニウム♂️)
バリぴょん (バリヤード♀️)

  • また、イツキのネイティオもマスクド・チルドレンでの修業時代にネイティだった描写がある。

関連イラスト編集

Natuセンシティブな作品

トゥートゥートゥートゥートゥートゥートゥートゥートゥートゥートゥートゥーストラップ


関連タグ編集

ポケットモンスター ポケモン GSC HGSS

ポケモン一覧 エスパータイプ ひこうタイプ

鳥ポケモン


0176.トゲチック0177.ネイティ→0178.ネイティオ


同複合タイプ編集


関連ポケモン等編集

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