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コジョフー

こじょふー

コジョフーとは『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
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基礎データ編集

全国図鑑No.0619
イッシュ図鑑No.219
コーストカロス図鑑No.003
アローラ図鑑No.359
ヨロイ島図鑑No.163
キタカミ図鑑No.137
ローマ字表記Kojofu
ぶんるいぶじゅつポケモン
タイプかくとう
たかさ0.9m
おもさ20.0kg
せいべつ50%♂・50%♀
とくせいせいしんりょく / さいせいりょく / すてみ(隠れ特性)
タマゴグループりくじょう/ひとがた

各言語版での名称と由来編集

言語名称由来
日本語コジョフーオコジョ+カンフー
英語・スペイン語・イタリア語Mienfooermine(オコジョ)+kung fu(カンフー)
ドイツ語Lin-FuHermelin(オコジョ)+Kung-Fu(カンフー)
フランス語KungfouineKung-Fu(カンフー)+fouine(イタチ)
韓国語비조푸비(飛)+족제비(イタチ)+쿵후(カンフー)
中国語功夫鼬功夫(カンフー)+鼬(イタチ)
ロシア語Минфу英語名の音写
タイ語โคโจฟู日本語名の音写

進化編集

コジョンドの親子

コジョフーコジョンド(Lv50)


概要編集

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』(第5世代)に初登場したポケモン。

名前の由来は恐らく『オコジョカンフー』から。

オコジョだが冬になっても毛皮が白くなったりはしない。


進化後のコジョンドと合わせて、可愛い路線のかくとうタイプである。

ちなみに、鳴き声を文字として表すと「ホァタァーーーーーッ!!」である。


正にカンフー。


連続技の使い手で、パワーが低くとも手数でカバーしようとするテクニシャン。精神を統一する事で技のキレとスピードが増すという。拳法だけでなく爪を使って戦う為、拳法家だけでなく中華風暗殺者の暗器も思わせる戦闘スタイルである。

拳法家らしく、山奥で群れとの修行に励む程に真面目な性格。そも修行の一つとして朝にはゆっくりとして動きで様々な構えを練習するらしいが、どう見ても公園で朝早く行われる太極拳そのものである。

また、群れによって流派が違うようで、よく見るとパンチやキックの型が異なっているのだとか。


使用トレーナー編集

ゲーム版


アニメ版

  • クリフ(BW46話)
  • コルニ

     

漫画版


アニメ版編集

  • BW46話:保安官のクリフのポケモンで初登場。

  • コルニのコジョフー
    • XY43話のジム戦でサトシのルチャブルと対戦。当初サトシがティエルノを真似て慣れないリズム戦法をとっていた為に有利であったが、サトシがリズム戦法を捨てて自分通りの戦い方になった為、ルチャブルのフライングプレスで敗北した。新無印25話ではコジョンドが登場しているが…?

その他

BW70話(イメージ)・83話
XY34話(イメージ)
劇場版神速のゲノセクト_ミュウツー覚醒

考察編集

  • オコジョはイタチ科の動物の中でも特に貪食かつ獰猛であり、自分の体重の二倍以上ある相手にも果敢に襲いかかる。
    • 格闘タイプなのは自分より大きな相手に立ち向かうイメージからだろうか。
  • 獲物を狩る際は不思議な動きで相手を混乱させる習性があり、それと蟷螂拳酔拳等トリッキーな中国拳法のイメージを合わせたのだと思われる。
  • イメージの参考として、ニコニコ動画のリンクを貼っておく

捕食注意

その1

その2


関連イラスト編集

けたぐり!コジョフー(シャドー)

コジョッ!コジョフー

関連タグ編集

ポケモン ポケモンBW ポケモンBW2 ポケモン一覧

かくとうタイプ

イタチポケモン


0618.マッギョ(ガラルマッギョ)→0619.コジョフー→0620.コジョンド


その他編集

しあわせソウのオコジョさん コジョピー

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