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コジョピー
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コジョピーとは、『オコジョさん』の主人公。

「俺は、自由に生きるんだぁーっ!!」


CV:沢城みゆき(当時16歳にして、この番組が初主演作である。)


概要

本作の主人公。オコジョ(ホンドオコジョ)。

とても男らしくやや怒りっぽくてヤンキーそのものな性格である。口癖は「~なのだ(のだ)」。

気に入らない事があると「しゃ~っ!」と言いつつ、威嚇のポーズをとるが、人間にとっては可愛らしい仕草にしか見えない。

槌谷に飼われているのだが、本人は自分が主人のつもりでいる。

好物は、唐揚げ。頭の葉っぱはそのときのオコジョさんの感情に応じて木になったり花が咲いたりと変化する。

オコジョなのに寒いのが苦手

そのため布団から出ることを嫌がり、餌をちょろりに持って来させて太ったことがある。


生い立ち

枯れ木の空ろで、5つ子の一匹として生まれる。

思い込みが激しく人の言うことを最後まで聞かない性格。

「飯を食わせろ!」と、口の利き方が悪く母親から「あんたはオコジョじゃありません」と叱られ、オコジョさんは「じゃあ何の子なんだよ!」と言うと「モグラの子!」と言われ、信じ込み家出する(これはとあるオコジョにも共通する)。

思い込みが激しいため、水溜りを見れば「よく見たら顔はモグラ」だと思い、穴と崖の違いが分からず落ちかけるところで母親が救った。

「良い子になる」と約束したのも束の間。帰る途中に獲物を見つけ「捕って」と、強請っていると母親は「ご飯は帰ってから」と言われ、その時「飯を食わせろ」と言ってしまい母親はキレて殴ってしまい、その勢いで崖下の森に落ちてしまう。

お腹を空かせたオコジョさんは老キツネ(おやっさん)が銜えていた肉に向かって飛び跳ね食らいつくも、おやっさんに睨まれ失禁気絶。

その後、おやっさんと長い修行生活を過ごした。

ある日、おやっさんから最後に教えることとして「親のいる場所」を告げられおやっさんと別れた後、親元に帰ったのだがオコジョさんはあまりにも逞しく育っていたために母親から「あんた誰?」と言われ気づかれなかった。


母親が思い出した時には既に遅し。

グレて熊を「愛車」として虎の威を借りる狐のように暴れ振り回った結果、後に「伝説のオコジョ」と呼ばれ噂ができてしまいオコジョの中でその噂が広まっていった(なお、オコジョさん本人はこのことを知らない)。


その後、人間の子供に捕まり売られたペットショップから脱走した後、街のゴミ置き場で飢え死にそうなところを槌谷に拾われ、しあわせ荘に住み着く。

妹も同じく人間に捕まっていたが、動物園で展示されていた。オコジョさんは会った時、初恋だと思っていたが妹は、「モグラだと思って家出した兄ちゃん」と告げられ初恋は幻に終わる。


かくれんぼの際、10からカウントダウンができないのに石を投げたり名前を呼んだりタッチンのプライドの高さを突いてタッチン(マメダヌキ)の悪口を言って隠れたものを見つけ出す頭脳を持っている。

しかしイタチ科の脳は小さい。

26話Bパート「その名はコジョルー」にて、西塔みゆが引っ越してくる以前から部屋に住み着いていたコジョルーを一度は追い出そうとしたものの、その壮絶な過去を知ったオコジョさんは自分と共通する点(母親にモグラの子と言われて家出)があったこと、オコジョさんが家出後におやっさんに生きる術を学んだことに対し、コジョルーが何一つ生きる術を学んでいなかったことから、「一人前になるまではここに居てもいい」「こいつは俺が守るぜ!」といった優しい一面を見せた。

父親の乳房を飲んだり、ウサギの赤ちゃんに母乳を飲ませたことがある。


オコジョさん 対 槌谷 遥 判定は…… オコジョさんの勝ち(テテーン)


関連イラスト


関連タグ

オコジョさん / しあわせソウのオコジョさん オコジョ番長

ちょろり コジョルー タッチン 槌谷揺 佐伯シュン

主人公 オコジョ イタチ ケモノ / ケモショタ

ヤンキー 葉っぱ 唐揚げ


ノロイ カモミール・アルベール ユーノ・スクライア:それっぽいキャラ。

「俺は、自由に生きるんだぁーっ!!」


CV:沢城みゆき(当時16歳にして、この番組が初主演作である。)


概要

本作の主人公。オコジョ(ホンドオコジョ)。

とても男らしくやや怒りっぽくてヤンキーそのものな性格である。口癖は「~なのだ(のだ)」。

気に入らない事があると「しゃ~っ!」と言いつつ、威嚇のポーズをとるが、人間にとっては可愛らしい仕草にしか見えない。

槌谷に飼われているのだが、本人は自分が主人のつもりでいる。

好物は、唐揚げ。頭の葉っぱはそのときのオコジョさんの感情に応じて木になったり花が咲いたりと変化する。

オコジョなのに寒いのが苦手

そのため布団から出ることを嫌がり、餌をちょろりに持って来させて太ったことがある。


生い立ち

枯れ木の空ろで、5つ子の一匹として生まれる。

思い込みが激しく人の言うことを最後まで聞かない性格。

「飯を食わせろ!」と、口の利き方が悪く母親から「あんたはオコジョじゃありません」と叱られ、オコジョさんは「じゃあ何の子なんだよ!」と言うと「モグラの子!」と言われ、信じ込み家出する(これはとあるオコジョにも共通する)。

思い込みが激しいため、水溜りを見れば「よく見たら顔はモグラ」だと思い、穴と崖の違いが分からず落ちかけるところで母親が救った。

「良い子になる」と約束したのも束の間。帰る途中に獲物を見つけ「捕って」と、強請っていると母親は「ご飯は帰ってから」と言われ、その時「飯を食わせろ」と言ってしまい母親はキレて殴ってしまい、その勢いで崖下の森に落ちてしまう。

お腹を空かせたオコジョさんは老キツネ(おやっさん)が銜えていた肉に向かって飛び跳ね食らいつくも、おやっさんに睨まれ失禁気絶。

その後、おやっさんと長い修行生活を過ごした。

ある日、おやっさんから最後に教えることとして「親のいる場所」を告げられおやっさんと別れた後、親元に帰ったのだがオコジョさんはあまりにも逞しく育っていたために母親から「あんた誰?」と言われ気づかれなかった。


母親が思い出した時には既に遅し。

グレて熊を「愛車」として虎の威を借りる狐のように暴れ振り回った結果、後に「伝説のオコジョ」と呼ばれ噂ができてしまいオコジョの中でその噂が広まっていった(なお、オコジョさん本人はこのことを知らない)。


その後、人間の子供に捕まり売られたペットショップから脱走した後、街のゴミ置き場で飢え死にそうなところを槌谷に拾われ、しあわせ荘に住み着く。

妹も同じく人間に捕まっていたが、動物園で展示されていた。オコジョさんは会った時、初恋だと思っていたが妹は、「モグラだと思って家出した兄ちゃん」と告げられ初恋は幻に終わる。


かくれんぼの際、10からカウントダウンができないのに石を投げたり名前を呼んだりタッチンのプライドの高さを突いてタッチン(マメダヌキ)の悪口を言って隠れたものを見つけ出す頭脳を持っている。

しかしイタチ科の脳は小さい。

26話Bパート「その名はコジョルー」にて、西塔みゆが引っ越してくる以前から部屋に住み着いていたコジョルーを一度は追い出そうとしたものの、その壮絶な過去を知ったオコジョさんは自分と共通する点(母親にモグラの子と言われて家出)があったこと、オコジョさんが家出後におやっさんに生きる術を学んだことに対し、コジョルーが何一つ生きる術を学んでいなかったことから、「一人前になるまではここに居てもいい」「こいつは俺が守るぜ!」といった優しい一面を見せた。

父親の乳房を飲んだり、ウサギの赤ちゃんに母乳を飲ませたことがある。


オコジョさん 対 槌谷 遥 判定は…… オコジョさんの勝ち(テテーン)


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