プロフィール
種族 | 謎の獣人族/【のりプロ所属時代】バーチャルメイド |
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性別 | 女性 |
年齢 | 不詳/【のりプロ所属時代】16歳 |
誕生日 | 5月14日 |
身長 | 155cm |
趣味 | ロリータファッション、ボードゲーム |
職業 | 役者/【のりプロ所属時代】メイド |
好きなもの | 芝居、美容、恋話、お茶、甘いもの(特に杏仁豆腐)、お洒落、歌、動物、謎解き、ボードゲーム、映画・舞台 etc... |
嫌いなもの | ネギ(風味が苦手)、虫、ホラー、下ネタ |
推しマーク | 雪の結晶、翼/【のりプロ所属時代】犬、雪の結晶 |
好きな動物 | 猫 |
ファンネーム | ゆきんこ |
配信開始時の挨拶 | 「皆様、ようこそおいでくださいました」/【のりプロ所属時代】「こんしろでございます」 |
配信開始時の視聴者コメント | 開始前「開演待ち」、開始時「開演」/【のりプロ所属時代】開始前「白雪待機🐶❄️」開始時「こんしろ」 |
配信終了時の挨拶 | 「またのご来場をお待ちしております」/【のりプロ所属時代】「おつしろさまでございました」 |
配信終了時の視聴者コメント | 「終演」/【のりプロ所属時代】「おつしろさまでございました」 |
事務所卒業に伴い一部のプロフィールが更新された。
概要❄️🪽
YouTubeで活動中のバーチャルYouTuber(VTuber)で、現個人勢。ファンからの愛称は「みしろちゃん」「みしろさん」。
Twitter開設は2019年3月。YouTubeでは2019年12月5日から活動を開始。
ソロ活動では歌動画の投稿や、演技力を活かした動画、企画配信などを行ってる。
以前は漫画家・佃煮のりお氏が運営している『のりプロ』に所属していた。
その後、同じくのりプロを卒業した猫瀬乃しんと共にユニット『Roselta(ロゼルタ)』を結成。音楽活動を中心に活動している。
親記事:『Roselta』へ
人物
イヌ科をモチーフにした獣人に見えるが、正確な種族は不明。
(のりプロ所属時代は犬(犬種はマルチーズ)の獣人)
バーチャル世界にある「華浪漫座」という劇場で働いており、芝居の活動、他雑用諸々を自主的に行っている。
年齢は事務所所属時代は16歳だったが個人勢になる際に時空のひずみへと潜った結果、身体的な成長を経て年齢は不詳となっている。
また、デビュー当時は職業:メイドであったため、視聴者をご主人様・お嬢様と呼んでいた。
転職により関係性や呼び方こそ変化したが、現在も視聴者や共演者に対しほぼ一貫して敬語で接している。
意外にも行動には大雑把さや脳筋な面も強く、過去、転居前の住居のドアを破壊したことも。
本人曰く家具による事故なのだが、筋トレのせいもあり同期からも殴って壊したと思われていた。オフコラボで拝見したい、文字通りの「パワー」スポットとしてネタにされていたこともあった。
恋話……所謂浮ついた話が好きで、リスナーからの浮ついた話の報告に嬉々とする一面を見せることがある。
活動開始直後こそゲーム経験は少なかったが、Ibや魔女の家といったフリーゲーム、スプラトゥーン3やピクミン4といった版権ものなど、配信を通じて様々なジャンルのゲームに触れることに。また、王道のゲームだけでなくいわゆるおバカゲーと言われるものも多くプレイしている。
3Dのゲームが少ないが、これは3D酔いしやすい体質のため。Fall_Guys:Ultimate_Knockoutやマインクラフトを長時間やる前には酔い止め薬を飲んで臨んでいた。
特筆すべき点として、上記ゲームプレイ中、キャラクター同士の関係性を見出しては感情が高ぶることが多々ある。また、キャラクターと自身とで関係性を生み出すことも……。
これは、自他ともに認める夢女子であるのが理由である。その度合いは凄まじく、それだけで丸々1時間を語り尽くす配信があったほど。
元二期生の後輩であり、夢女子でもある胡桃澤ももとはテニスの王子様、家庭教師ヒットマンREBORN!と通ってきた道が同じであり、夢小説執筆について話が盛り上がる一幕もあった。
稀に存在する学園ハンサムクラスタであり、憧れの存在である西園寺輝彦にまつわる話題が出てくることもしばしば。
活動内容
配信内容としては雑談や歌、ゲーム実況などのオーソドックスなもののほか、ワードウルフなどのボードゲームやクイズ対決の進行を務めることがある。
自枠での開催のほか、仲のいい配信者がゲーム企画を行う際にゲームマスターとして出張する姿も多々見られた。
毎週水曜には定期の朝枠配信もおこなっている。
占いコーナーではテレビ番組等と被らないようにテキトーを言っているだけである。配慮と大雑把が入り混じっている。4番目にラッキーな人のラッキーアイテムは必見。
また、ASMRや朗読にも定評があり、後に後輩として事務所入りした逢魔きららはヘビーユーザーである。
古の創作活動の経験からシナリオ作成や声の演技のスキルもあり、元同期や後輩のボイス台本の作成を行うこともある。
現在はそれらのスキルを活かし、月毎にキャラクターロールプレイによるシチュエーションボイスの動画配信を行っている。
ボイス台本を造る際には、聞き手が男女どちらでも成立するように配慮する等、聞き手の感情移入のしやすさを重視している。
更に個人勢になってからは文化放送のトーク番組『ぶいかふぇ♪』の不定期交代のMCを務めており、専用コーナーにて無茶振り即興劇(エチュード)を披露している。
配信者になった経緯
デビューするまで配信経験などはなく、VTuber自体にもそれほど詳しくない、完全な初心者であったという。
同人声優に興味を持っていた中学・高校時代、ネットで応募した企画(完成せずに終了)にて佃煮のりおと出会う。
卒業後は交流も減っていたが、ある時、犬山たまきプロデュース後の佃煮のりおと再会。
このときの様子が佃煮のりおの想像を絶する貧困生活であったために、VTuberデビューさせる計画が浮上。
本人の意志もあり、のりプロ初のデビューを飾ることになった。
のりプロ時代について
「犬山たまき」の最初の妹分であったが、佃煮のりおによって清楚の呪いをかけられていたためか、汚い要素が全く見当たらない奇特な存在であった。
この清楚の呪いは佃煮のりおが彼女のTwitterアカウントを作成する際、何を思ったかてきとうに「_seiso」と付けてしまったことに起因する。
結果として本人も概ね清楚であり、下ネタは全般的に嫌いで仕事だとしても言いたくないという人柄であったため、よい噛み合いを見せた。
あくまでも佃煮のりおあるいは周囲の人物が清楚と呼んでいた「他称」であり、自ら清楚と名乗ったことはない。
事務所卒業後にTwitterIDが変更され、清楚の呪いは解除されている。
活動初期には配信やサムネイル作りの指導を佃煮のりおから受けていた。
その内容は配信内などで一部公表されており、初心者と経験者の差や上達していく姿を見ることができた。
また、上記の配信者になった経緯がために、貧困生活にまつわるエピソードや便利知識は数知れず。
活動が安定するまでは配信終了後にカラオケ店の夜勤に向かうなど、バイトを掛け持ちしていたことも明らかにされていた。
服装について、いわゆる「ガードの堅い」ものが好みであり、普段着でも肌の露出が低いものを好むらしい。タイツが無いと落ち着かないタイプ。
のりプロとも大きなかかわりのある因幡はねるはデビュー当初から彼女のことを推しており、(他事務所なのに)プロデューサーヅラで衣装監修してくるため、グループ衣装などについても露出が少ないようにデザインされていたらしい。
業界で定番の「今はいてるパンツの色を教えてください」に対しては、それが予想される配信には下着の代わりに水着を着こんだ状態で臨むことで回避した。
かつてのメンバーシップ用スタンプには「S」の一文字が存在していた。
本人いわく、意味はわからないがおそらくSeisoのSか、SirayukiのSであろうとのこと。
……実際のところはお察しの通りの意味である。
特筆すべきは、いわゆる「女王様」や「ドSメイド」のような上から目線や二面性ではなく、メイドとしての下からの立場と丁寧な口調のまま、言葉の内容だけが辛辣であるという点である。
罵倒のような直接的なものではなく、言葉遣いは丁寧なままに、的確にリスナー達の心を抉る言葉を放つ、その悪意の無い辛辣さは非常に刺さる。
結果、彼女のリスナー達はいつ彼女の口から言葉の刃が放たれるか四六時中怯える羽目になるのだが、この清楚とドSの完全調和という逸材に心を奪われ、彼女に恋い焦がれるリスナーが少なからず発生した。
仲のいい配信者(VTuber)
愛宮みるくとはお笑い芸人の話題でおもむろにどぶろっくの「大きな……」が飛び出し焦る等、鉄砲玉と称されるぶっ飛んだ不意打ちに振り回されることもしばしば。
姫咲ゆずるとはゆずしろコンビにて、ゆずおじにより初コラボ配信日を勝手に記念日認定されてしまっている。頻繁に2人で出かけており仲は良い。
元2期生の後輩達からは、どんな状況でも清楚を保つ姿が、愛宮みるくのアイドル魂とはまた別の、アイドルとしての目標として語られることがあり、のりプロを牽引する柱となっていた。
『Roselta』結成後は自身の愛猫である「テト」と、猫瀬乃しん及びその愛猫「とと」との、共同生活を送っている。