概要
IRIAMとはDeNA傘下の株式会社IRIAMが運営するバーチャルライブ配信アプリである。
DeNAは2021年8月1日に株式会社ZIZAIからIRIAMのすべての株式を取得して子会社化した。
IRIAMのバーチャルライバーが所属するグループとして代表的なのは「i-LIVE」。
IRIAMで配信しているライバーが100名以上所属しており、業界最大規模を誇っている(参考)(参考)
IRIAM(イリアム)は個性的なVライバーたちと、"ガチ恋距離"(=恋に落ちそうなほど近い距離感)でリアルタイムにコミュニケーションが取れる新感覚ライブ配信アプリです。
コメントはもちろん、豊富な種類のギフトを送ることでユーザーとVライバーの間で密接なコミュニケーションを取ることができます。『公式サイトより』
IRIAMで配信したことのあるVTuber一覧。
(IRIAM公式ライバー、個人勢含む)
初期リリース時の配信者(Vライバー)
のぼり恋(2018年10月末、活動停止)
花町すみれ(2019年10月末、引退)
伊月マリア(2019年6月末、引退)
琴葉めぐみ(2020年7月13日、引退)
姫川夢愛(2019/3/15、引退)
音海リチル(2019/5/5、引退)
凛葉(2019年6月末、引退)
ゴウキマヒロ(2019/1/7、引退)
ハヤテ・ゴッドスピード(2018年12月25日、活動停止)
祈吏ユウ(2018年12月29日、活動停止)
胡間シバリ(2018年12月28日、活動停止)
桜溟あのね(2019年5月29日、引退)
Mia(2019年10月末、引退)
イラルージュ・ミラビッチ(2019年4月末、引退)
大森米(2018/10/19、引退)
ティファミー(2018/11/1、引退)
アクネッティ(2019年1月から、アイス、電子の泡、琥月に改名。同年3月「アクネッティ」は活動停止)
花咲アヤメ(2019年6月IRIAMからは卒業)
璃露(2019/3/10「あやりる」という名前から「璃露」に改名)
飛鳥(2018年12月?、IRIAMからは卒業。その後2019年2月1日、引退)
うさ野うさ子(2019/4/20、IRIAM引退&無期限活動休止)
ソフィアコード(2018年12月31日、IRIAMからは卒業)
Android 版アプリリリース時に追加された配信者 (2018年10月末)
雨宮セッカ(2019/1/10、活動終了)
佐藤はに(2019/1/10、活動終了)
空蝉うそ(2019年3月中旬、引退)
アサクラヒカリ(2019年3月中旬、引退)
葉隠コウ(2019年3月中旬、引退)
夢見叶(2019年3月中旬、引退)
牡丹きぃ(2019年4月12日引退、その後も発言はしているが、復帰はしない模様)
ゆめ心中(2018年12月末、IRIAMからは卒業)
ほしぐもらいさ(2019年5月、引退)
由持もに(2019年1月末、IRIAMからは卒業)
紫村ほのん(2019年2月23日、活動終了)
勇者ことね(2019年6月末、引退)
3期目に追加された配信者 (2018年12月末)
紅薔レオ(2019/1/9、活動停止)
KAGARI(2019年1月末、活動停止)
牢屋敷ベル(2019年5月31日、引退)
闇鳥リンネ(2019年5月末、引退)
4期目に追加された配信者 (2019年2月末)
天魔エリザ(2019/3/31、卒業)
天和ルーシィ(2019年6月7日、引退)
5期目に追加された配信者 (2019年3月末)
6期目に追加された配信者 (2019年4月末)
小鳥谷すゞめ(2019年6月末、引退)
7期目に追加された配信者 (2019年6月1日)
8期目に追加された配信者 (2019年7月1日)
9期目に追加された配信者 (2019年7月15日) 「ファンによっては8.5期とも呼ばれる」
10期目に追加された配信者 (2019年8月1日)
9.5期目に追加された配信者 (2019/8/15)
10期目に追加された配信者 (2019/9/1)
IRIAMライバーになるには
IRIAMはかつて、公式サイトで「オリジナルライバー」を募集していました。応募して審査に通ると、オリジナルライバーとしてデビューすることができました。また、「VTuberなどの活動を既にされている方」も別枠で応募することができました。
2019年11月以降、その募集は停止していて、今は「イラスト1枚で誰でも配信ができる」サービスのためのアルファテストが行われており、ライバーになりたい人はそこに応募することになります。応募はこちらから。
問題点
テスト期間を過ぎ、誰でも「イラスト1枚で誰でも配信ができる」用になった分、2022年夏から秋にかけ、イラストの無断使用や著作権問題が問題視された時期があった。中には透かし対策が入ったままのイラストをそのまま流用する者や、大手事務所であるにじさんじ・ホロライブの画像をそのまま使い、なりすまそうとする者も出ていた。
ただし、DeNAからの返答はなく、活動中のIRIAMライバーやイラストレーターの一部では運営仕事しろの声が広がりつつあったが、冬になり、徐々にAIイラストを使ったアバターは増えたことで事態は沈静化している。
関連タグ
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