誘導
- ライブ配信サービスで配信収入を得ている人。→動画配信者もしくは配信者
- バーチャルライバー:にじさんじに所属するライバーの公式肩書。現在は個人勢などもこちらを名乗る場合がある。詳細は誘導先参照。
- ラブライバー:メディアミックス作品『ラブライブ!』のファンの略称としても用いられる。
なお、1に由来する同名株式会社などもあったりする。
こちらでは「まじかる☆タルるートくん」に登場するキャラクターに関して解説する。お手数ですが、こちらではない方は上記の記事への閲覧、もしくはgoogleで「まじかる☆タルるートくん ライバー」で検索などをお願いいたします。
声優
鈴木達央(パチスロ版)
概要
魔法の国の幼稚園児タルるートのライバル(とはいってもライバーが後述の事情でタルるートに敵意を向けるだけで、タルるートはライバーのことをそこまで嫌っている訳ではない)。
初登場時は人間の姿に化けて「垂野頼春」(たるの らいばる)という名前で登場した転校生であった。
タルるートとミモラが対応した呪文で魔法界から呼び出されるようにライバーも『ゴメンガー』の呪文で呼び出される。
ミモラに好意を寄せていて振り向いてもらうため努力をするが、いつも裏目に出てしまう。
ミモラがライバーではなくタルるートに強く好意を寄せている(更に言うとタルるートが幼稚園の給食で出たタコ焼きを我慢できずミモラの分を奪うように食べてしまったが、ミモラはタコ焼きが大嫌いであった(結果的にミモラを助けた)ためにそれが好意を寄せるキッカケとなっていた)のは、
本編開始前に、ライバーが入院するような重傷を負ってまで山で手に入れたミモラにプレゼントするための綺麗な花がアクシデントでタルるートの手に渡ってしまい、それが結果的にタルるートがミモラに渡すような形になってしまったのが理由である。
居候先でのいたずらがすぐにバレてしまい、その度に保護者的存在である大綾真理にお尻叩きをされている。
タルるートは10分、ミモラは30分、タルるートの実姉であるりあ・キナカーモは10日、作中最強クラスの魔法使いであるマハラパーは1年と作中で登場する魔法使いたちの魔法の有効時間が設定されているのだが、ライバーだけは準レギュラーポジションのキャラクターでありながら魔法の有効時間が一切不明である。
彼はミモラに「嫌いになっちゃうぞ!」という言葉聞くと降参したり、「うわあああああ!!」と叫びながら暴れ回る。
ちなみに頭部は帽子を被ってる状態であり、戦闘の際は鎖付き鉄球が繋がった被り物に交換することで魔法なしでも十二分に戦うことができ、作中では三体の鬼をそれによって圧倒した。
ゲーム作品『まじかる☆タルるートくん_MAGIC_ADVENTURE』では、ミモラと仲良くなったらタルるートに嫉妬したあまり、河合伊代菜を誘拐したり、ドラゴンを召喚したり、変身ベルトで妖怪に変身したりした。
関連タグ
ミモラ:ライバーの片想いの相手だが、ミモラからの印象は悪い。
タルるート:ライバーの恋敵、だがタルるートはライバーをそこまで憎み切れておらず、作中でも(タルるートのピンチでミモラが哀しむという事情があったとはいえ)タルるートが巨大な鬼に踏みつけられてピンチになった時は『ジャッキ形の長い棒が付いた被り物』で鬼の足をどかして助けるという別作品の誰かみたいな事をしたことがある。
大綾真理:ライバーの保護者で、ミモラと上手くいくように色々教えてもらっているが、上手くいったためしがない。
江戸城本丸:タルるートの親友である少年。ライバーの初登場回では(結果的にそれがタルるートが苦しむからという事情で)本丸に何度も嫌がらせを行ったが、後々の回で(ライバーが透明人間になっていたので本丸が気づかなかったという事情もあるが)、アイススケート場で氷上に伏せていた所をスケート靴を履いた本丸に轢かれるという過激な因果応報を味わうこととなった。