紡音れい

つむぎねれい

「ZERO Project」所属のバーチャルYouTuber。天才美少女mix師。

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目次 [非表示]

1 概要

1.1 卒業後

1.2 人物

2 関連動画

3 関連イラスト

4 外部リンク

5 関連タグ

概要

バーチャルYouTuberの最新情報・面白ネタまとめ速報を配信しているサイト「V-Tuber ZERO」は、「ZEROProject」と題して2019年3月よりVTuberのプロデュースを行っていた。

「紡音れい」はその「ZERO Project」所属で、2019年5月19日から2022年10月30日まで活動していたバーチャルタレント(バーチャルYouTuber)である。

SHOWROOM、IRIAM、YouTubeで活動していた。

「ZERO Project」の第3回魂オーディションに合格してVTuber活動を開始。

肩書は「天才美少女 mix師」。ちなみにmix師は寿司と掛かっている。

Twitterでバズることを虎視眈々と狙っており、特にmixの納期が迫った時に変なテンションでしたツイートがよくバズる。

ちなみにオリジナルのツイートをした当の本人のツイートはあまりバズらず、そのツイートを改変したVTuberのツイートはバズる傾向がある。富士葵、猫宮ひなたもメガネを付けた「#VTuber丸メガネ選手権」や「助けて！フォローして！～Vだから！」構文が有名(参考)。

そんなバズりそうでバズらない日々を送っていた紡音れいだったのだが、遂にバズる日がやってきた。

v.v.v2019のイベントが終わり、今からみなさんは「紡音れい、ってVTuber可愛すぎない？」ってツイートします。それを僕がエゴサで拾いに行きます(以下略)とネタツイをしたら、深夜にトレンド入りした(参考)。

外見には運営の趣味が詰め込まれており、ダボ袖やヘッドホン、大きな靴、猫耳、白髪、服の隙間から覗くおへそが特徴。

おへそを隠すことは運営に禁じられている。ZEROProject主催のへそフェス2019、2021などおへそに関するイベントに出演したことも。

2021年9月4日、柚子花、FlareRuneとバーチャルアイドルユニット、épeler(エプレ)を結成。

しかしZERO Project解散に伴い、2022年10月末をもってVTuber活動を継続せず、卒業した。

卒業後

「ChumuNote/チュムノート」としてYouTubeを開設。Twitterはアカウントが個人に帰属するものだったため、卒業前のツイートを全て消し、顔アイコンを白地にして引き続き使用していた。

11月8日に投稿した所属事務所の解散が決定し、VTuberをやめ一般女性になったというツイート(参考)が万バズしフォロワーが1万人以上増えた。

多くの人々の応援あってか、個人活動に切り替わってからなぜか最高月収を更新したという。

TRIFRONTIERに就職し、広報兼ミキシングエンジニアとして働きつつ、個人勢のVTuberとして再デビュー準備中。

マンボウリュックを背負っている女の子になった。

人物

特技は音声編集(mix)、歌、DJ。クラリネットも吹ける。
好きなものは寿司、ゲーム、ボカロ、iZotope。
苦手なものは虫、DAWのエラー。
キャラクターデザインはイラストレーターの空4(ソラヨン)氏が担当。再デビュー時も引き続き担当した。
白音こゆき、黒音よるなど、空4ママの娘達と関わることも多い。熊野ぽえみとはオーディション中から仲が良く、「ぽえすし」「れいぽえ」などと呼ばれている。
空兎ヨルは嫁。百合の花より笑いの花が咲いている。
音影カナは幼馴染。
推しのVTuberはAVATAR2.0の結目ユイ。朝ノ衆であるとも公言しており、推しは非常に多い。アイドルの推しはハロプロとJYP(参考)
東方Projectだと秦こころ推し(参考)
寿司ドンというワードは、碧惺スキアに壁ドンしてもらったことをきっかけに産まれた。(参考)
配信中にゴキブリが出て配信を止められなくなり、運営助けてと叫んだら運営さんが助けに来た。虫が苦手なので、ゴキブリを十何種類も飼っている玉ノ瀬緋扇(参考)はフォロバしていない。
SHOWROOMでのv.v.v2019のイベントの時に、俺の死亡フラグが留まるところを知らない(参考)の作者である泉氏の宣伝や泉氏の知り合いの海外の方の宣伝もあって、国内のみならず海外においても多くの新規ファンを獲得し、激戦の末、2位で本戦を通過した(参考)。
その後、優勝者であるAVATAR2.0の九条杏子とは、急ぎで高いクオリティの3Dモデルを注文したらモデラーが被り、異母姉妹となった。イベントの際、まりなす(仮)の鈴鳴すばるのファン(わんこ)であることから、ノリノリで合いの手を入れ応援した。
「声の仕事がしたいが、身内からの反対もあり諦めて真面目な職を目指すことに。教員免許まで取るが、やはり諦めきれずこれでダメだったら才能がなかったんだと踏ん切りをつけようと思い挑んだVtuberオーディションに受かる。」という過去があったと本人の口から語られている。(参考)
BOOGEYVOXXのオリジナル曲、「D.I.Y.」を世界で初めてDJでかけたのは紡音れいである(発売前に特別に許可をもらった)(参考)