カブリバ
かぶりば
『どうぶつの森』から登場しているイノシシのお婆さんで、60年もの間カブを売り続けている。
『どうぶつの森ハッピーホームデザイナー』における彼女の発言によると、家族に息子夫婦と孫がいる。
毎週日曜日の午前6時から正午の間に村に現れ、話しかけるとカブを売ってくれる。
カブには通常の「しろカブ」とタネから育てていく「あかカブ」の2種類があり、それぞれ以下のように仕様が異なる。
どちらのカブも食べる事ができるが、売る事で効果を発揮するアイテムなのであまりオススメはできない。
『あつまれどうぶつの森』では登場せず、前述した息子夫婦の娘にして孫であるウリに仕事を継がせている。
ウリによれば「膝を悪くしている」模様。
2021年11月のバージョン2.0のアップデートで登場した喫茶ハトの巣でamiiboカードを使い呼び出すと、ウリと共にコーヒーを飲みにくる。
上記の通り膝を悪くした為に訪問販売はウリに任せているが、カブの栽培は相変わらず続けているなどまだまだ元気な様子。
ハッピーホームパラダイスで病院を建築していると、毎週月曜日に通院をしている姿を見かける事が出来る。
話しかけると少数ではあるが、カブを貰える。
カブの種類
- しろカブ
シリーズでは定番のベル稼ぎのお供。
10カブ単位で購入でき、その後もカブリバがいる間は何度でも購入可能。
カブ価(売値)は日によって変動し、どのタイミングで売るかが重要になる。現在のカブ価はたぬきちに聞く事で分かる。
購入してから来週の日曜日の午前6時まで放置していると「くさったカブ」になって売り物にならなくなり泣きを見る羽目になるので注意。
ちなみに、地面に置いたくさったカブにはアリやハエを引き寄せる効果がある。
『あつまれ どうぶつの森』ではVer.2.0.0以降ではカブ購入すると「しろカブ」を使った料理のレシピが貰える事がある。カブを売るか購入したカブで料理を作るかはアナタしだい。
- あかカブ
『おいでよどうぶつの森』と『街へいこうよどうぶつの森』で登場。
「あかカブのタネ」を購入し、地面に植えて毎日水をやると成長していき、成長すればするほど高く売れる(7日目以降は成長しなくなる)。
植えている時は1日でも水やりをしないと枯れてしまうが、掘り起こしてあかカブとして入手してからはしろカブとは異なり腐らなくなる。
なお、一度に購入できるタネの数は一つの村につき毎週一個だけ。
その後、成長したあかカブはスコップで掘り起こす事でアイテムとして入手できる。
『とびだせどうぶつの森』以降は赤カブは入手できなくなった。