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光の化身キーラ

ひかりのけしんきーら

光の化身キーラとは、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALに登場する存在である。
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概要

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALのアドベンチャーモードである灯火の星の黒幕と見られる存在。
複数の煌めく翼に覆われた光の球体という、神々しくも得体の知れない風貌をしている。
公式サイトのキャッチコピーは「最強、最悪の敵」。

スマブラシリーズのシナリオは、イメージの世界に降り立ったフィギュアがファイターとして自立し、創造主であるマスターハンドを乗り越えることで現実世界に帰還するという内容であるが、その中でキャラクター達が肉体を失い、思念体「スピリット」と化しイメージの世界から出られなくなるという、「最悪の事件」を引き起こしたのがこのキーラである。
新たなる世界の創世を企んでおり、何故か無数のマスターハンドを使役している様子が確認できる。

ファイター達が力をあわせて立ち向かおうとするが、キーラは夥しい数のマスターハンドを我が身に取り込み、無数の光線を放射。
シュルクが未来視でそれを察知し、ファイター達は放たれた光線に応戦、逃走を図るも、キーラはそんな抵抗も全て撃ち抜いて瞬く間に全滅させてしまい、その上で銀河規模の光を放ってすべての生命体の身体を奪い、思念体へと変えてしまった。

たった一つの希望を残して。

余談/考察

歴戦の戦いをくぐり抜けたファイター達が次々とやられてしまった理由については、ムービーおよび視聴した有志の考察により理由付けがなされている。
以下は考察(=あくまでもファンの解釈であり、公式の理由とは限らない)を含む、動画で判明した範囲内におけるファイター達の動向を記述する。
中には思わず突っ込みたくなるような行動を取ったファイターも。
ただ、それぞれの立ち位置については場面によってコロコロと変わっているので、考察材料に含むかは意見が分かれている。

シュルク
恐ろしい未来を察してからファイター達へと振り向き、警戒を促したようだが、あまりにも規模が大きい攻撃であった為に完全な回避は不可能だった模様。
よくみるとマリオの右後ろ(ゲッコウガ、ロックマン、カービィ等がいる位置)に視線を向けており、カービィが助かるのに貢献した可能性があるという意見がある。

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ハイリアの盾により光線を3度はじき返すも捌ききれず被弾。
最初の場面ではマリオよりも左にいたが、シュルクが振り返る場面ではマリオよりも右にいたため、カービィに向かっていたレーザーも防いでいた可能性があるという意見がある。

サムス
チャージショットによる迎撃、あるいは相殺を試みるも通じず被弾。
よく見ると最初のショットは右前に向けて撃っており、銃口の向きを変えてから自分の正面にあるレーザーに反撃しているので、最初は自分以外の誰かを庇う目的で撃っていた可能性がある。
ちなみに彼女の立ち位置はカービィよりは左。

ゼルダミュウツー
それぞれ「ネールの愛」「ねんりき」(「ひかりのかべ」かもしれない)で防御、あわよくば反射しようとするが貫通され被弾。
(二人共ワープ技があるのに使わなかった理由は、逃げれる可能性のあるファイターの為に囮になろうとしていた可能性もあるが、この短時間で誰かを逃がす判断をシュルクと意思疎通しきれたのかは不明。ミュウツーならテレパシーで感応した可能性はある)

ソニックピカチュウ
同じ向きに走って逃走するもピカチュウは追いつかれ、ソニックはピカチュウを助けるべく減速した為に被弾(その時の映像をよく見ると、被弾する前のピカチュウに手を伸ばしている)。
ちなみに最初の全員が集合している部分を見る限り、二人の立ち位置は離れ過ぎている。
(そもそも、ソニックが本気を出せば、音速を超える筈である)

ベヨネッタ
「バットウィズイン」でコウモリの群れに分裂し回避するも、群れの一部が被弾して元の姿のベヨネッタを再出現させられ被弾。どれくらい絶望的かといえば、恐らくウイッチタイムすら発動しても困難だったと思われる。

ポケモントレーナークッパ
それぞれ「さんみいったい」「クッパブレス」で迎撃(相殺?)を試みるも通じず被弾。

キャプテン・ファルコン
ブルーファルコンで逃走、または応戦しようとするも乗り込もうとした瞬間に被弾。

ルカリオゲッコウガ
それぞれ「みきり」(「しんそく」かもしれない)「みがわり」で回避。しかし光線に追い込まれた先でルカリオはゲッコウガ(みがわり)の背後に移動してしまい前が見えず、波導の力で透視する間も無く被弾。ゲッコウガも移動先で被弾。
ちなみにこの二体も、当初の立ち位置が離れ過ぎている。
(この二体も、ゼルダやミュウツーのように囮になろうとしていた可能性もある)

インクリング
地面に撒いたインクに飛び込むも地面ごと抉られる。

ファルコ
アーウィンで飛翔し撤退。しかし多方向から襲われ、追い込まれた先で死角である真下からのビームに被弾。

パルテナ
ピットとブラックピットを逃がすために反射板を展開するも貫通され被弾。

ピットブラックピット
パルテナ消滅に伴い飛翔の奇跡(=パルテナに与えられた力)を失って落下し、ほぼ同時に被弾。
よく見ると飛べなくなったピットを見てブラックピットが咄嗟にピットへ手を差し伸べている。
もしかしたら彼なりにピットを助けたいという気持ちがあったのかもしれない。

スネーク
ダンボールに隠れ、そのまま直撃。
ポツンと寂しく置いてあるダンボールが光に流される姿は何かシュールである。
(ダンボールの中に他の小さいファイターを匿っていた可能性もある)

ディディーコングロゼッタチコ
飛行能力を発動するも加速が間に合わず被弾。

むらびと
パニックに陥り成すすべもなく被弾。

ダックハント
飛行して逃げようとするもダックがドッグを持ち上げる前に被弾。

WiiFitトレーナー
上スマッシュによる無敵時間(前作では4F)により耐え抜こうとするも時間切れで被弾。
ちなみにむらびと、ダックハント、WiiFitトレーナーは同時に被弾している。

カービィ
今まで聞いた事も無いような高音を上げて加速するワープスターに乗り、原作でも披露する事の無かった瞬間移動能力によって一人だけ辛うじて逃れた。
(一応原作のグレープガーデン移動時にも瞬間移動とも解釈可能な演出があるが、スマブラでもよくある空へ昇って行った物が星になって消える演出とも解釈可能な為、意見が分かれている。詳しくはワープスターの項目で)
また、上述の通りキーラの光は銀河規模に達する程のものであり、グレープガーデンという地域内を移動しただけの瞬間移動では性能不足な事や、
最初にいた崖と同じ様な見栄えの荒地に着陸しており長距離移動はしていないとも見れる事から、単なる瞬間移動ではなくキーラの攻撃が止んだ後の未来へ時間移動したのではないかという説もある。
原作のワープスターにはタイムスリップをする能力は確認されておらず、現状ではカービィが助かった詳細な理由についての公式見解は不明。
(異次元に逃げ込む空間移動の可能性も、近年の例を考えれば出来なくはないかもしれない。)
ちなみに、シュルクが警戒を促す為に振り向いた瞬間の映像を見ると、マリオの背中が見え、更にはそのマリオよりも視点の高さが低かった為、カービィの目線から見た映像とも取れる。


以上、それぞれのキャラクターが持つ能力や性格を把握し、的確に被弾させた事からキーラの狡猾さと悪辣さが分かるだろう。
また、ファイターの能力を熟知しているキーラであっても、ワープスターが今まで披露する事の無かった瞬間移動、および時間移動には未対応であったのではないかという意見もある。

……この光線がファイターたちを能力、精神面で完封した悪辣さから視聴者たちによって、
洋マンチと和マンチの要素を持つ「クソマンチビーム」などという俗称を付けられてしまっていたりもする。

もっとわかりやすい例えで言うならば、ロックマン2クイックマンステージにある即死のビーム地帯の壁から発射されるビームが超高速でホーミングしてくる様なもの
もちろん回避不能の無理ゲーでしかないので、それから逃れられたカービィは様々な要因が組み合わさった末の奇跡だったとしか言い様がない。

注意

最強の敵という肩書きからか、時たま最強議論が巻き起こったりもするが、詳細な設定が公開されていない現状では結論を出せないため、不毛な争いは生まないようにしよう。
「○○は本来の力なら生き残れたのではないか?」という意見もあるが、イメージを吹き込まれたフィギュアであるという設定で始まるスマブラシリーズにおいて原作通りのスペックを発揮しているキャラクターは一握り。ほとんどオリジナルの技で構成されたキャラクターや元々ない設定が付加されたキャラクターも多く、いずれも原作とは身体能力が異なっており、原作に基づいた議論にはあまり意味が無かったりもする。
また、一部参戦PVの様なあたかも本人がスマブラに呼び込まれたかのような演出のキャラクターもいる一方で、原作とは性格や言動が異なると見れるキャラクターもおり、原作と同じ思考/戦術でキーラに立ち向かう・あるいは回避を試みようとするかはわからない。
ただ一人生き残ったカービィが贔屓されているという声もあるが、生き残った理由については原作におけるワープスターの性能とはあまり関係が無く、原作におけるカービィが持ち上げられているわけでもないため、原作のカービィにはヘイトを向けないようにしよう。現在原作カービィを作っているHAL研究所が灯火の星のシナリオ作成に関わっているかも不明である。
今後も他のファイターに見せ場が回ってくる可能性はまだ残っているし、キーラがビームを発射するのに必要な無数のマスターハンドもそう簡単に再調達できるとは限らないので、好きなキャラクターがやられてしまっていても原作は原作、スマブラはスマブラで切り離して考え、悲観しない方が精神衛生上良い。
上述の通り現状ではその様々な要因というのもファンの解釈という域を出ておらず、公式の明言はまだ無い上に未確定の情報も多い為、確定事項の様には扱わないように。


関連動画



関連タグ

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
灯火の星

タブー:黒幕繋がり。こちらはその1体を含め、本当の意味で全滅させている。ただし、こちらが行ったのはファイターの機能停止であり、キーラの様に肉体を消し飛ばすほどの威力は無い。

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