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どうぶつの森シリーズに登場するキャラクターである。

概要だなも

概要だなも

どうぶつの森シリーズに登場するキャラクター。

タヌキ(ホンドタヌキ)がモチーフとなっている。英語版ではアライグマとなっている(後述)

初代どうぶつの森から最新作あつまれどうぶつの森まで皆勤賞である。

劇場版どうぶつの森では、龍田直樹が声優を勤めた。


口癖は「だなも」

初代から村にあるタヌキ商店の店主として登場していたが、『とびだせ』以降ではまめきちつぶきちに店を譲り、不動産業を営んでいる。

なお、容姿がかなり似ているため、2人が息子だと勘違いされることも多いが、実際は弟子(部下)である。


初代〜『街へいこうよ』までは「タヌキ商店」の店主として登場する。

『とびだせ』では「たぬきハウジング」を設立し、不動産業に専念している。

ハッピーホームデザイナー』ではたぬきハウジングに入社した主人公の上司となる。また、『とびだせ』〜『ハッピーホームデザイナー』の間でハッピーホームアカデミーを買収している。

あつまれ』では無人島移住プランを手掛けるたぬき開発の代表者として、移住プランに参加した主人公を弟子たちとともに色々と手助けしてくれる。


初登場時は青い前掛けを付けた姿だが、商店からデパートへと店がアップグレードされていくに連れてシャツ(コンビニ)→エプロン(スーパー)と服装が変わっていき、最終段階になるといかにも支配人という感じのスーツ姿となる。


『とびだせ』以降は緑のベストにスラックスというちょっとおじさんっぽいファッションになっている。(外出時はジャケットを羽織る)

『あつまれ』では季節ごとに服装が変わり、夏は南国のイメージに合わせて木の葉柄のアロハシャツ姿、冬は黄色いセーターの上に緑色のジャケットを着ており、アウトドアなイメージの服装となっている。


ゲーム上ではあまりプライベートな面を見せる事はないものの、『ハッピーホームデザイナー』でゴルフに行っていたり、いくつかの作品で私物と思われるゴルフクラブセットが登場していることから趣味はゴルフであると思われる。運動不足を気にするなど、ファッション以外にもおじさんっぽい一面があるようだ。


一文無しで引っ越してきたプレイヤーの面倒を見てくれるなど親切なところもあるが、商売人ということもあって金にはうるさい。


なお、現在ではたぬきち=右下に虫食いのある木の葉マークがシンボルとなっているが、実は初代の前掛けには漢字で「店」と書かれていた事はあまり知られていなかったりする。

「+」「e+」では左半分に虫食いがある図柄だったが、「おいでよ」以降で右下に統一された。


ゲーム中の役割だなも

ゲーム中の役割だなも

全作品に共通して、「家を決めずに引っ越してきたプレイヤーに家を売ってくれる」キャラクターとして登場する。

『とびだせ』以外では、お金を持っていないプレイヤーにアルバイト(という名の事実上のチュートリアル)をさせてくれる。(ちなみにとびだせでは経営を譲ったこともあってか「アルバイトなんかするより自分で稼いだ方が早い」と旧作のアルバイトを否定するかのような発言をしている)

その後アルバイト代で払いきれなかった分の家の代金については、ローンとして自分で稼いで返済していくことになる。返済期限はなく利子もつかないないため、世間で言われているほど悪徳というわけではない。


家の代金を払い終わると増築が可能になり、こちらも同様に代金をローンという形で返済していくことになる。ある意味、どうぶつの森の第一目標は「たぬきちに借金を返すこと」だと言っても過言ではない。


初代〜『街へいこうよ』では商店でプレイヤーの持ち物を買い取ってくれるほか、つりざお・あみなどの道具や家具を売ってくれる。特にエイブルシスターズなどが登場していなかった初代では、洋服や植木も販売しており、まさに村の経済を一手に担っていた。


初代ではほぼすべての種類の商品を扱わなければならなかったり、『e+』では閉店後の夜中に叩き起こされることがあったりと、どうぶつの森シリーズに於いてはかなりの苦労人である。

…が、『とびだせ』ではプレイヤーが苦労して作り上げた花壇や果樹園などを新たな住人の引っ越し予定地として潰してしまう事があった。後述のローンの件も相まって基本的には憎まれ役である。

タヌキインパクト


悪徳商法?

悪徳商法?

初代~『街へいこうよ』までは、家の増築工事のローンを組む際の段取りが有無を言わさず強制的に増築し、後から値段を言うという方式であった為に、まるで悪徳リフォーム業者のようだと言われる事があった。

さらに、お金の話になると露骨に口調が刺々しくなるという一面もあり、初期作品のたぬきちはかなり銭ゲバな印象の強いキャラクターになっていた。


特に初代では、列車を降りた主人公を呼び止めたたぬきちが親切に家を用意してくれるかと思いきや、案内された家の内部はトタン板が打ち付けられただけの廃墟かと思うようなものであったり、主人公がベル袋を渡すと「足りなすぎて笑っちゃうんだなも!」と爆笑されたりと中々の飛ばしっぷり。


劇場版では新居の鍵を取りに来たあいの事情を知るや否や、家の代金が足りなかった訳でもないのに「村の生活に慣れるため」という名目でアルバイトをやらせる始末。ただし、尺の都合もあるのでその点は留意すべき。


『とびだせ』で不動産業に鞍替えしてからは、家の増改築やリフォームが任意になった他、口調もだいぶ丸くなっており、強引な印象は薄れた。

最初に売ってくれる家も小さいながら小綺麗な新築といった印象の部屋になっている。


当時は店を増築するため、お金がとにかく欲しかったからと思いきや、最新作『あつまれ』でも、お金の話は一切しないでチュートリアルを進め、終了してから請求書(しかも、内訳には支給されるスマホの分もしっかり入っている)を渡してきたり、更にタヌキマイルという独自通貨での返済を求めるなど、相変わらずの後出しが見られるため本質的には変わっていないのでは…とも言われる。


無人島という周囲から隔絶した状況で独自通貨が登場する事から、(初代から言われていることでもあるが)「黒い任天堂」の片鱗を垣間見せるとプレイヤーに称される事がある。無人島だからと言って一銭も持たずに手ぶらで引っ越してくる主人公も主人公だが…。

とはいえ、このマイルはプレイしていれば勝手に溜まっていくうえ、必要額も少ない。また、家の増築も初期作品のように勝手に工事されて料金を請求されるのではなく、『とびだせ』同様こちらから相談を持ちかけてはじめて工事が行われ、ローンが組まれるようになっている。

なお、強引にサービスを提供してローンを組ませるという部分に関してはブラックな感があるが、毎作品でこのローンに利子・手数料等は発生せず、最初に提示された金額を払えればそれで終わりである。

担保や差し押さえなども存在しないため、正確にはローンというよりは実質的にたぬきちが全面的にリスクを負った無期限ツケ払いとなっており非常に良心的である。特に初回は定職も収入も信用もない、つい先刻知り会ったばかりのホームレスに対してこの好条件で貸しているので尚更である。


いきなり(そのゲーム段階では)莫大な額の借金を負わせてくるということからプレイヤーに絶大なインパクトを与える反面、シリーズ作品はたぬきちが居ないと成り立たない面もあり、良い面も悪い面も含めて看板キャラクター的な存在である。


彼がここまでお金に執着するようになった理由は幼なじみ曰く、「若い頃に情熱を持って都会に出たものの、よその資金力によって打ちのめされ挫折した経験がトラウマとなり、客よりもお金を重視する性格になってしまったから…」との事である。

とはいえ、つねきちのように高額で偽物を売りつけることもなく、ローンの返済を急かすようなこともないため、節度はわきまえているといえる。


海外での扱いだなも

海外での扱いだなも

英語版での名前はTom Nook。Nookは隅っこという意味。

タヌキ商店はNook’s Crannyという店名になっているが、これは熟語のEvery nook and cranny=隅から隅までという意味から。


なお、実はタヌキは元々極東地域にしか生息していない生物だったため、海外(特にアメリカ)ではあまり詳しく知られていなかったほか、日本の童話や作品に登場する架空の生き物だと思われている節があった(実際、戯画化されたタヌキやキツネと本物はかけ離れている事もあるが)。


そのためか、たぬきちもタヌキではなくraccoon(アライグマ)とされており、作中でたぬきち自身が自分の事をそう呼ぶシーンもあったりする。


※ちなみに英語でタヌキはraccoon dog(=直訳すればアライグマ犬)という。アライグマと見た目が似ているのでこんな風に呼ばれているが、実際は科のレベルで異なる。タヌキはどちらかと言えばの仲間、アライグマもどちらかと言えばパンダ(レッサーパンダ)の仲間である。


海外でも同じく銭ゲバな面は様々ネタにされており、他作品の銭ゲバなキャラクターと関連付けて語られたり、善悪両面がある実業家やマフィアのボス等に喩えられる事もある。

一方で、企業の機能を1人のキャラクターに集約する事で消費者と企業の関係を子供でもわかりやすいように表現している点など、経済学的な視点から評価される事も多い。


また、海外特有のネタとして「税金」ネタがある。

元々はヨッシーに関連する雑コラを発祥とするネットミーム(ヨッシーなど、明らかに税金の存在しない世界に住んでいるキャラクターが脱税をしていると難癖を付けるネタ)だったが、「あつ森」の情報公開時に公開されたたぬきちからのメッセージ画像を雑コラし、「脱税をする事にしたんですね・・・」と喋っている風にした画像がこれまた謎のブームを呼び、最終的に米任天堂公式Twitterが「たぬきちがあなたの確定申告をお手伝いします!・・・その還付金がどうなるかも決まっています」という税金に絡めたネタを逆輸入して投稿するに至っている。


二次創作での扱いだなも

二次創作での扱いだなも

二次創作ではたぬきちに悪徳業者じみたキャラ付けがなされていたり、酷い目に遭っている等動画等で散見されている。


関連イラストなんだも

関連イラストなんだも


関連タグなんだも

関連タグなんだも

どうぶつの森 たぬき まめきち つぶきち タヌキインパクト

つねきち(どうぶつの森):どうぶつの森の商人の一人。レアな家具美術品を売ってくれるが、たぬきちと違って胡散臭い。(よく贋作が混じっており、騙されたむらびとも少なくないはず)


ストーンカービィ:『ロボボプラネット』ではストーンカービィの変身パターンに黄金のたぬきちの像がある。

概要だなも

概要だなも

どうぶつの森シリーズに登場するキャラクター。

タヌキ(ホンドタヌキ)がモチーフとなっている。英語版ではアライグマとなっている(後述)

初代どうぶつの森から最新作あつまれどうぶつの森まで皆勤賞である。

劇場版どうぶつの森では、龍田直樹が声優を勤めた。


口癖は「だなも」

初代から村にあるタヌキ商店の店主として登場していたが、『とびだせ』以降ではまめきちつぶきちに店を譲り、不動産業を営んでいる。

なお、容姿がかなり似ているため、2人が息子だと勘違いされることも多いが、実際は弟子(部下)である。


初代〜『街へいこうよ』までは「タヌキ商店」の店主として登場する。

『とびだせ』では「たぬきハウジング」を設立し、不動産業に専念している。

ハッピーホームデザイナー』ではたぬきハウジングに入社した主人公の上司となる。また、『とびだせ』〜『ハッピーホームデザイナー』の間でハッピーホームアカデミーを買収している。

あつまれ』では無人島移住プランを手掛けるたぬき開発の代表者として、移住プランに参加した主人公を弟子たちとともに色々と手助けしてくれる。


初登場時は青い前掛けを付けた姿だが、商店からデパートへと店がアップグレードされていくに連れてシャツ(コンビニ)→エプロン(スーパー)と服装が変わっていき、最終段階になるといかにも支配人という感じのスーツ姿となる。


『とびだせ』以降は緑のベストにスラックスというちょっとおじさんっぽいファッションになっている。(外出時はジャケットを羽織る)

『あつまれ』では季節ごとに服装が変わり、夏は南国のイメージに合わせて木の葉柄のアロハシャツ姿、冬は黄色いセーターの上に緑色のジャケットを着ており、アウトドアなイメージの服装となっている。


ゲーム上ではあまりプライベートな面を見せる事はないものの、『ハッピーホームデザイナー』でゴルフに行っていたり、いくつかの作品で私物と思われるゴルフクラブセットが登場していることから趣味はゴルフであると思われる。運動不足を気にするなど、ファッション以外にもおじさんっぽい一面があるようだ。


一文無しで引っ越してきたプレイヤーの面倒を見てくれるなど親切なところもあるが、商売人ということもあって金にはうるさい。


なお、現在ではたぬきち=右下に虫食いのある木の葉マークがシンボルとなっているが、実は初代の前掛けには漢字で「店」と書かれていた事はあまり知られていなかったりする。

「+」「e+」では左半分に虫食いがある図柄だったが、「おいでよ」以降で右下に統一された。


ゲーム中の役割だなも

ゲーム中の役割だなも

全作品に共通して、「家を決めずに引っ越してきたプレイヤーに家を売ってくれる」キャラクターとして登場する。

『とびだせ』以外では、お金を持っていないプレイヤーにアルバイト(という名の事実上のチュートリアル)をさせてくれる。(ちなみにとびだせでは経営を譲ったこともあってか「アルバイトなんかするより自分で稼いだ方が早い」と旧作のアルバイトを否定するかのような発言をしている)

その後アルバイト代で払いきれなかった分の家の代金については、ローンとして自分で稼いで返済していくことになる。返済期限はなく利子もつかないないため、世間で言われているほど悪徳というわけではない。


家の代金を払い終わると増築が可能になり、こちらも同様に代金をローンという形で返済していくことになる。ある意味、どうぶつの森の第一目標は「たぬきちに借金を返すこと」だと言っても過言ではない。


初代〜『街へいこうよ』では商店でプレイヤーの持ち物を買い取ってくれるほか、つりざお・あみなどの道具や家具を売ってくれる。特にエイブルシスターズなどが登場していなかった初代では、洋服や植木も販売しており、まさに村の経済を一手に担っていた。


初代ではほぼすべての種類の商品を扱わなければならなかったり、『e+』では閉店後の夜中に叩き起こされることがあったりと、どうぶつの森シリーズに於いてはかなりの苦労人である。

…が、『とびだせ』ではプレイヤーが苦労して作り上げた花壇や果樹園などを新たな住人の引っ越し予定地として潰してしまう事があった。後述のローンの件も相まって基本的には憎まれ役である。

タヌキインパクト


悪徳商法?

悪徳商法?

初代~『街へいこうよ』までは、家の増築工事のローンを組む際の段取りが有無を言わさず強制的に増築し、後から値段を言うという方式であった為に、まるで悪徳リフォーム業者のようだと言われる事があった。

さらに、お金の話になると露骨に口調が刺々しくなるという一面もあり、初期作品のたぬきちはかなり銭ゲバな印象の強いキャラクターになっていた。


特に初代では、列車を降りた主人公を呼び止めたたぬきちが親切に家を用意してくれるかと思いきや、案内された家の内部はトタン板が打ち付けられただけの廃墟かと思うようなものであったり、主人公がベル袋を渡すと「足りなすぎて笑っちゃうんだなも!」と爆笑されたりと中々の飛ばしっぷり。


劇場版では新居の鍵を取りに来たあいの事情を知るや否や、家の代金が足りなかった訳でもないのに「村の生活に慣れるため」という名目でアルバイトをやらせる始末。ただし、尺の都合もあるのでその点は留意すべき。


『とびだせ』で不動産業に鞍替えしてからは、家の増改築やリフォームが任意になった他、口調もだいぶ丸くなっており、強引な印象は薄れた。

最初に売ってくれる家も小さいながら小綺麗な新築といった印象の部屋になっている。


当時は店を増築するため、お金がとにかく欲しかったからと思いきや、最新作『あつまれ』でも、お金の話は一切しないでチュートリアルを進め、終了してから請求書(しかも、内訳には支給されるスマホの分もしっかり入っている)を渡してきたり、更にタヌキマイルという独自通貨での返済を求めるなど、相変わらずの後出しが見られるため本質的には変わっていないのでは…とも言われる。


無人島という周囲から隔絶した状況で独自通貨が登場する事から、(初代から言われていることでもあるが)「黒い任天堂」の片鱗を垣間見せるとプレイヤーに称される事がある。無人島だからと言って一銭も持たずに手ぶらで引っ越してくる主人公も主人公だが…。

とはいえ、このマイルはプレイしていれば勝手に溜まっていくうえ、必要額も少ない。また、家の増築も初期作品のように勝手に工事されて料金を請求されるのではなく、『とびだせ』同様こちらから相談を持ちかけてはじめて工事が行われ、ローンが組まれるようになっている。

なお、強引にサービスを提供してローンを組ませるという部分に関してはブラックな感があるが、毎作品でこのローンに利子・手数料等は発生せず、最初に提示された金額を払えればそれで終わりである。

担保や差し押さえなども存在しないため、正確にはローンというよりは実質的にたぬきちが全面的にリスクを負った無期限ツケ払いとなっており非常に良心的である。特に初回は定職も収入も信用もない、つい先刻知り会ったばかりのホームレスに対してこの好条件で貸しているので尚更である。


いきなり(そのゲーム段階では)莫大な額の借金を負わせてくるということからプレイヤーに絶大なインパクトを与える反面、シリーズ作品はたぬきちが居ないと成り立たない面もあり、良い面も悪い面も含めて看板キャラクター的な存在である。


彼がここまでお金に執着するようになった理由は幼なじみ曰く、「若い頃に情熱を持って都会に出たものの、よその資金力によって打ちのめされ挫折した経験がトラウマとなり、客よりもお金を重視する性格になってしまったから…」との事である。

とはいえ、つねきちのように高額で偽物を売りつけることもなく、ローンの返済を急かすようなこともないため、節度はわきまえているといえる。


海外での扱いだなも

海外での扱いだなも

英語版での名前はTom Nook。Nookは隅っこという意味。

タヌキ商店はNook’s Crannyという店名になっているが、これは熟語のEvery nook and cranny=隅から隅までという意味から。


なお、実はタヌキは元々極東地域にしか生息していない生物だったため、海外(特にアメリカ)ではあまり詳しく知られていなかったほか、日本の童話や作品に登場する架空の生き物だと思われている節があった(実際、戯画化されたタヌキやキツネと本物はかけ離れている事もあるが)。


そのためか、たぬきちもタヌキではなくraccoon(アライグマ)とされており、作中でたぬきち自身が自分の事をそう呼ぶシーンもあったりする。


※ちなみに英語でタヌキはraccoon dog(=直訳すればアライグマ犬)という。アライグマと見た目が似ているのでこんな風に呼ばれているが、実際は科のレベルで異なる。タヌキはどちらかと言えばの仲間、アライグマもどちらかと言えばパンダ(レッサーパンダ)の仲間である。


海外でも同じく銭ゲバな面は様々ネタにされており、他作品の銭ゲバなキャラクターと関連付けて語られたり、善悪両面がある実業家やマフィアのボス等に喩えられる事もある。

一方で、企業の機能を1人のキャラクターに集約する事で消費者と企業の関係を子供でもわかりやすいように表現している点など、経済学的な視点から評価される事も多い。


また、海外特有のネタとして「税金」ネタがある。

元々はヨッシーに関連する雑コラを発祥とするネットミーム(ヨッシーなど、明らかに税金の存在しない世界に住んでいるキャラクターが脱税をしていると難癖を付けるネタ)だったが、「あつ森」の情報公開時に公開されたたぬきちからのメッセージ画像を雑コラし、「脱税をする事にしたんですね・・・」と喋っている風にした画像がこれまた謎のブームを呼び、最終的に米任天堂公式Twitterが「たぬきちがあなたの確定申告をお手伝いします!・・・その還付金がどうなるかも決まっています」という税金に絡めたネタを逆輸入して投稿するに至っている。


二次創作での扱いだなも

二次創作での扱いだなも

二次創作ではたぬきちに悪徳業者じみたキャラ付けがなされていたり、酷い目に遭っている等動画等で散見されている。


関連タグなんだも

関連タグなんだも

どうぶつの森 たぬき まめきち つぶきち タヌキインパクト

つねきち(どうぶつの森):どうぶつの森の商人の一人。レアな家具美術品を売ってくれるが、たぬきちと違って胡散臭い。(よく贋作が混じっており、騙されたむらびとも少なくないはず)


ストーンカービィ:『ロボボプラネット』ではストーンカービィの変身パターンに黄金のたぬきちの像がある。

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どうぶつの森シリーズに登場するキャラクター。

タヌキ(ホンドタヌキ)がモチーフとなっている。英語版ではアライグマとなっている(後述)

初代どうぶつの森から最新作あつまれどうぶつの森まで皆勤賞である。

劇場版どうぶつの森では、龍田直樹が声優を勤めた。


口癖は「だなも」

初代から村にあるタヌキ商店の店主として登場していたが、『とびだせ』以降ではまめきちつぶきちに店を譲り、不動産業を営んでいる。

なお、容姿がかなり似ているため、2人が息子だと勘違いされることも多いが、実際は弟子(部下)である。


初代〜『街へいこうよ』までは「タヌキ商店」の店主として登場する。

『とびだせ』では「たぬきハウジング」を設立し、不動産業に専念している。

ハッピーホームデザイナー』ではたぬきハウジングに入社した主人公の上司となる。また、『とびだせ』〜『ハッピーホームデザイナー』の間でハッピーホームアカデミーを買収している。

あつまれ』では無人島移住プランを手掛けるたぬき開発の代表者として、移住プランに参加した主人公を弟子たちとともに色々と手助けしてくれる。


初登場時は青い前掛けを付けた姿だが、商店からデパートへと店がアップグレードされていくに連れてシャツ(コンビニ)→エプロン(スーパー)と服装が変わっていき、最終段階になるといかにも支配人という感じのスーツ姿となる。


『とびだせ』以降は緑のベストにスラックスというちょっとおじさんっぽいファッションになっている。(外出時はジャケットを羽織る)

『あつまれ』では季節ごとに服装が変わり、夏は南国のイメージに合わせて木の葉柄のアロハシャツ姿、冬は黄色いセーターの上に緑色のジャケットを着ており、アウトドアなイメージの服装となっている。


ゲーム上ではあまりプライベートな面を見せる事はないものの、『ハッピーホームデザイナー』でゴルフに行っていたり、いくつかの作品で私物と思われるゴルフクラブセットが登場していることから趣味はゴルフであると思われる。運動不足を気にするなど、ファッション以外にもおじさんっぽい一面があるようだ。


一文無しで引っ越してきたプレイヤーの面倒を見てくれるなど親切なところもあるが、商売人ということもあって金にはうるさい。


なお、現在ではたぬきち=右下に虫食いのある木の葉マークがシンボルとなっているが、実は初代の前掛けには漢字で「店」と書かれていた事はあまり知られていなかったりする。

「+」「e+」では左半分に虫食いがある図柄だったが、「おいでよ」以降で右下に統一された。


ゲーム中の役割だなも

ゲーム中の役割だなも

全作品に共通して、「家を決めずに引っ越してきたプレイヤーに家を売ってくれる」キャラクターとして登場する。

『とびだせ』以外では、お金を持っていないプレイヤーにアルバイト(という名の事実上のチュートリアル)をさせてくれる。(ちなみにとびだせでは経営を譲ったこともあってか「アルバイトなんかするより自分で稼いだ方が早い」と旧作のアルバイトを否定するかのような発言をしている)

その後アルバイト代で払いきれなかった分の家の代金については、ローンとして自分で稼いで返済していくことになる。返済期限はなく利子もつかないないため、世間で言われているほど悪徳というわけではない。


家の代金を払い終わると増築が可能になり、こちらも同様に代金をローンという形で返済していくことになる。ある意味、どうぶつの森の第一目標は「たぬきちに借金を返すこと」だと言っても過言ではない。


初代〜『街へいこうよ』では商店でプレイヤーの持ち物を買い取ってくれるほか、つりざお・あみなどの道具や家具を売ってくれる。特にエイブルシスターズなどが登場していなかった初代では、洋服や植木も販売しており、まさに村の経済を一手に担っていた。


初代ではほぼすべての種類の商品を扱わなければならなかったり、『e+』では閉店後の夜中に叩き起こされることがあったりと、どうぶつの森シリーズに於いてはかなりの苦労人である。

…が、『とびだせ』ではプレイヤーが苦労して作り上げた花壇や果樹園などを新たな住人の引っ越し予定地として潰してしまう事があった。後述のローンの件も相まって基本的には憎まれ役である。

タヌキインパクト


悪徳商法?

悪徳商法?

初代~『街へいこうよ』までは、家の増築工事のローンを組む際の段取りが有無を言わさず強制的に増築し、後から値段を言うという方式であった為に、まるで悪徳リフォーム業者のようだと言われる事があった。

さらに、お金の話になると露骨に口調が刺々しくなるという一面もあり、初期作品のたぬきちはかなり銭ゲバな印象の強いキャラクターになっていた。


特に初代では、列車を降りた主人公を呼び止めたたぬきちが親切に家を用意してくれるかと思いきや、案内された家の内部はトタン板が打ち付けられただけの廃墟かと思うようなものであったり、主人公がベル袋を渡すと「足りなすぎて笑っちゃうんだなも!」と爆笑されたりと中々の飛ばしっぷり。


劇場版では新居の鍵を取りに来たあいの事情を知るや否や、家の代金が足りなかった訳でもないのに「村の生活に慣れるため」という名目でアルバイトをやらせる始末。ただし、尺の都合もあるのでその点は留意すべき。


『とびだせ』で不動産業に鞍替えしてからは、家の増改築やリフォームが任意になった他、口調もだいぶ丸くなっており、強引な印象は薄れた。

最初に売ってくれる家も小さいながら小綺麗な新築といった印象の部屋になっている。


当時は店を増築するため、お金がとにかく欲しかったからと思いきや、最新作『あつまれ』でも、お金の話は一切しないでチュートリアルを進め、終了してから請求書(しかも、内訳には支給されるスマホの分もしっかり入っている)を渡してきたり、更にタヌキマイルという独自通貨での返済を求めるなど、相変わらずの後出しが見られるため本質的には変わっていないのでは…とも言われる。


無人島という周囲から隔絶した状況で独自通貨が登場する事から、(初代から言われていることでもあるが)「黒い任天堂」の片鱗を垣間見せるとプレイヤーに称される事がある。無人島だからと言って一銭も持たずに手ぶらで引っ越してくる主人公も主人公だが…。

とはいえ、このマイルはプレイしていれば勝手に溜まっていくうえ、必要額も少ない。また、家の増築も初期作品のように勝手に工事されて料金を請求されるのではなく、『とびだせ』同様こちらから相談を持ちかけてはじめて工事が行われ、ローンが組まれるようになっている。

なお、強引にサービスを提供してローンを組ませるという部分に関してはブラックな感があるが、毎作品でこのローンに利子・手数料等は発生せず、最初に提示された金額を払えればそれで終わりである。

担保や差し押さえなども存在しないため、正確にはローンというよりは実質的にたぬきちが全面的にリスクを負った無期限ツケ払いとなっており非常に良心的である。特に初回は定職も収入も信用もない、つい先刻知り会ったばかりのホームレスに対してこの好条件で貸しているので尚更である。


いきなり(そのゲーム段階では)莫大な額の借金を負わせてくるということからプレイヤーに絶大なインパクトを与える反面、シリーズ作品はたぬきちが居ないと成り立たない面もあり、良い面も悪い面も含めて看板キャラクター的な存在である。


彼がここまでお金に執着するようになった理由は幼なじみ曰く、「若い頃に情熱を持って都会に出たものの、よその資金力によって打ちのめされ挫折した経験がトラウマとなり、客よりもお金を重視する性格になってしまったから…」との事である。

とはいえ、つねきちのように高額で偽物を売りつけることもなく、ローンの返済を急かすようなこともないため、節度はわきまえているといえる。


海外での扱いだなも

海外での扱いだなも

英語版での名前はTom Nook。Nookは隅っこという意味。

タヌキ商店はNook’s Crannyという店名になっているが、これは熟語のEvery nook and cranny=隅から隅までという意味から。


なお、実はタヌキは元々極東地域にしか生息していない生物だったため、海外(特にアメリカ)ではあまり詳しく知られていなかったほか、日本の童話や作品に登場する架空の生き物だと思われている節があった(実際、戯画化されたタヌキやキツネと本物はかけ離れている事もあるが)。


そのためか、たぬきちもタヌキではなくraccoon(アライグマ)とされており、作中でたぬきち自身が自分の事をそう呼ぶシーンもあったりする。


※ちなみに英語でタヌキはraccoon dog(=直訳すればアライグマ犬)という。アライグマと見た目が似ているのでこんな風に呼ばれているが、実際は科のレベルで異なる。タヌキはどちらかと言えばの仲間、アライグマもどちらかと言えばパンダ(レッサーパンダ)の仲間である。


海外でも同じく銭ゲバな面は様々ネタにされており、他作品の銭ゲバなキャラクターと関連付けて語られたり、善悪両面がある実業家やマフィアのボス等に喩えられる事もある。

一方で、企業の機能を1人のキャラクターに集約する事で消費者と企業の関係を子供でもわかりやすいように表現している点など、経済学的な視点から評価される事も多い。


また、海外特有のネタとして「税金」ネタがある。

元々はヨッシーに関連する雑コラを発祥とするネットミーム(ヨッシーなど、明らかに税金の存在しない世界に住んでいるキャラクターが脱税をしていると難癖を付けるネタ)だったが、「あつ森」の情報公開時に公開されたたぬきちからのメッセージ画像を雑コラし、「脱税をする事にしたんですね・・・」と喋っている風にした画像がこれまた謎のブームを呼び、最終的に米任天堂公式Twitterが「たぬきちがあなたの確定申告をお手伝いします!・・・その還付金がどうなるかも決まっています」という税金に絡めたネタを逆輸入して投稿するに至っている。


二次創作での扱いだなも

二次創作での扱いだなも

二次創作ではたぬきちに悪徳業者じみたキャラ付けがなされていたり、酷い目に遭っている等動画等で散見されている。


関連イラストなんだも

関連イラストなんだも


関連タグなんだも

関連タグなんだも

どうぶつの森 たぬき まめきち つぶきち タヌキインパクト

つねきち(どうぶつの森):どうぶつの森の商人の一人。レアな家具美術品を売ってくれるが、たぬきちと違って胡散臭い。(よく贋作が混じっており、騙されたむらびとも少なくないはず)


ストーンカービィ:『ロボボプラネット』ではストーンカービィの変身パターンに黄金のたぬきちの像がある。

概要だなも

概要だなも

どうぶつの森シリーズに登場するキャラクター。

タヌキ(ホンドタヌキ)がモチーフとなっている。英語版ではアライグマとなっている(後述)

初代どうぶつの森から最新作あつまれどうぶつの森まで皆勤賞である。

劇場版どうぶつの森では、龍田直樹が声優を勤めた。


口癖は「だなも」

初代から村にあるタヌキ商店の店主として登場していたが、『とびだせ』以降ではまめきちつぶきちに店を譲り、不動産業を営んでいる。

なお、容姿がかなり似ているため、2人が息子だと勘違いされることも多いが、実際は弟子(部下)である。


初代〜『街へいこうよ』までは「タヌキ商店」の店主として登場する。

『とびだせ』では「たぬきハウジング」を設立し、不動産業に専念している。

ハッピーホームデザイナー』ではたぬきハウジングに入社した主人公の上司となる。また、『とびだせ』〜『ハッピーホームデザイナー』の間でハッピーホームアカデミーを買収している。

あつまれ』では無人島移住プランを手掛けるたぬき開発の代表者として、移住プランに参加した主人公を弟子たちとともに色々と手助けしてくれる。


初登場時は青い前掛けを付けた姿だが、商店からデパートへと店がアップグレードされていくに連れてシャツ(コンビニ)→エプロン(スーパー)と服装が変わっていき、最終段階になるといかにも支配人という感じのスーツ姿となる。


『とびだせ』以降は緑のベストにスラックスというちょっとおじさんっぽいファッションになっている。(外出時はジャケットを羽織る)

『あつまれ』では季節ごとに服装が変わり、夏は南国のイメージに合わせて木の葉柄のアロハシャツ姿、冬は黄色いセーターの上に緑色のジャケットを着ており、アウトドアなイメージの服装となっている。


ゲーム上ではあまりプライベートな面を見せる事はないものの、『ハッピーホームデザイナー』でゴルフに行っていたり、いくつかの作品で私物と思われるゴルフクラブセットが登場していることから趣味はゴルフであると思われる。運動不足を気にするなど、ファッション以外にもおじさんっぽい一面があるようだ。


一文無しで引っ越してきたプレイヤーの面倒を見てくれるなど親切なところもあるが、商売人ということもあって金にはうるさい。


なお、現在ではたぬきち=右下に虫食いのある木の葉マークがシンボルとなっているが、実は初代の前掛けには漢字で「店」と書かれていた事はあまり知られていなかったりする。

「+」「e+」では左半分に虫食いがある図柄だったが、「おいでよ」以降で右下に統一された。


ゲーム中の役割だなも

ゲーム中の役割だなも

全作品に共通して、「家を決めずに引っ越してきたプレイヤーに家を売ってくれる」キャラクターとして登場する。

『とびだせ』以外では、お金を持っていないプレイヤーにアルバイト(という名の事実上のチュートリアル)をさせてくれる。(ちなみにとびだせでは経営を譲ったこともあってか「アルバイトなんかするより自分で稼いだ方が早い」と旧作のアルバイトを否定するかのような発言をしている)

その後アルバイト代で払いきれなかった分の家の代金については、ローンとして自分で稼いで返済していくことになる。返済期限はなく利子もつかないないため、世間で言われているほど悪徳というわけではない。


家の代金を払い終わると増築が可能になり、こちらも同様に代金をローンという形で返済していくことになる。ある意味、どうぶつの森の第一目標は「たぬきちに借金を返すこと」だと言っても過言ではない。


初代〜『街へいこうよ』では商店でプレイヤーの持ち物を買い取ってくれるほか、つりざお・あみなどの道具や家具を売ってくれる。特にエイブルシスターズなどが登場していなかった初代では、洋服や植木も販売しており、まさに村の経済を一手に担っていた。


初代ではほぼすべての種類の商品を扱わなければならなかったり、『e+』では閉店後の夜中に叩き起こされることがあったりと、どうぶつの森シリーズに於いてはかなりの苦労人である。

…が、『とびだせ』ではプレイヤーが苦労して作り上げた花壇や果樹園などを新たな住人の引っ越し予定地として潰してしまう事があった。後述のローンの件も相まって基本的には憎まれ役である。

タヌキインパクト


悪徳商法?

悪徳商法?

初代~『街へいこうよ』までは、家の増築工事のローンを組む際の段取りが有無を言わさず強制的に増築し、後から値段を言うという方式であった為に、まるで悪徳リフォーム業者のようだと言われる事があった。

さらに、お金の話になると露骨に口調が刺々しくなるという一面もあり、初期作品のたぬきちはかなり銭ゲバな印象の強いキャラクターになっていた。


特に初代では、列車を降りた主人公を呼び止めたたぬきちが親切に家を用意してくれるかと思いきや、案内された家の内部はトタン板が打ち付けられただけの廃墟かと思うようなものであったり、主人公がベル袋を渡すと「足りなすぎて笑っちゃうんだなも!」と爆笑されたりと中々の飛ばしっぷり。


劇場版では新居の鍵を取りに来たあいの事情を知るや否や、家の代金が足りなかった訳でもないのに「村の生活に慣れるため」という名目でアルバイトをやらせる始末。ただし、尺の都合もあるのでその点は留意すべき。


『とびだせ』で不動産業に鞍替えしてからは、家の増改築やリフォームが任意になった他、口調もだいぶ丸くなっており、強引な印象は薄れた。

最初に売ってくれる家も小さいながら小綺麗な新築といった印象の部屋になっている。


当時は店を増築するため、お金がとにかく欲しかったからと思いきや、最新作『あつまれ』でも、お金の話は一切しないでチュートリアルを進め、終了してから請求書(しかも、内訳には支給されるスマホの分もしっかり入っている)を渡してきたり、更にタヌキマイルという独自通貨での返済を求めるなど、相変わらずの後出しが見られるため本質的には変わっていないのでは…とも言われる。


無人島という周囲から隔絶した状況で独自通貨が登場する事から、(初代から言われていることでもあるが)「黒い任天堂」の片鱗を垣間見せるとプレイヤーに称される事がある。無人島だからと言って一銭も持たずに手ぶらで引っ越してくる主人公も主人公だが…。

とはいえ、このマイルはプレイしていれば勝手に溜まっていくうえ、必要額も少ない。また、家の増築も初期作品のように勝手に工事されて料金を請求されるのではなく、『とびだせ』同様こちらから相談を持ちかけてはじめて工事が行われ、ローンが組まれるようになっている。

なお、強引にサービスを提供してローンを組ませるという部分に関してはブラックな感があるが、毎作品でこのローンに利子・手数料等は発生せず、最初に提示された金額を払えればそれで終わりである。

担保や差し押さえなども存在しないため、正確にはローンというよりは実質的にたぬきちが全面的にリスクを負った無期限ツケ払いとなっており非常に良心的である。特に初回は定職も収入も信用もない、つい先刻知り会ったばかりのホームレスに対してこの好条件で貸しているので尚更である。


いきなり(そのゲーム段階では)莫大な額の借金を負わせてくるということからプレイヤーに絶大なインパクトを与える反面、シリーズ作品はたぬきちが居ないと成り立たない面もあり、良い面も悪い面も含めて看板キャラクター的な存在である。


彼がここまでお金に執着するようになった理由は幼なじみ曰く、「若い頃に情熱を持って都会に出たものの、よその資金力によって打ちのめされ挫折した経験がトラウマとなり、客よりもお金を重視する性格になってしまったから…」との事である。

とはいえ、つねきちのように高額で偽物を売りつけることもなく、ローンの返済を急かすようなこともないため、節度はわきまえているといえる。


海外での扱いだなも

海外での扱いだなも

英語版での名前はTom Nook。Nookは隅っこという意味。

タヌキ商店はNook’s Crannyという店名になっているが、これは熟語のEvery nook and cranny=隅から隅までという意味から。


なお、実はタヌキは元々極東地域にしか生息していない生物だったため、海外(特にアメリカ)ではあまり詳しく知られていなかったほか、日本の童話や作品に登場する架空の生き物だと思われている節があった(実際、戯画化されたタヌキやキツネと本物はかけ離れている事もあるが)。


そのためか、たぬきちもタヌキではなくraccoon(アライグマ)とされており、作中でたぬきち自身が自分の事をそう呼ぶシーンもあったりする。


※ちなみに英語でタヌキはraccoon dog(=直訳すればアライグマ犬)という。アライグマと見た目が似ているのでこんな風に呼ばれているが、実際は科のレベルで異なる。タヌキはどちらかと言えばの仲間、アライグマもどちらかと言えばパンダ(レッサーパンダ)の仲間である。


海外でも同じく銭ゲバな面は様々ネタにされており、他作品の銭ゲバなキャラクターと関連付けて語られたり、善悪両面がある実業家やマフィアのボス等に喩えられる事もある。

一方で、企業の機能を1人のキャラクターに集約する事で消費者と企業の関係を子供でもわかりやすいように表現している点など、経済学的な視点から評価される事も多い。


また、海外特有のネタとして「税金」ネタがある。

元々はヨッシーに関連する雑コラを発祥とするネットミーム(ヨッシーなど、明らかに税金の存在しない世界に住んでいるキャラクターが脱税をしていると難癖を付けるネタ)だったが、「あつ森」の情報公開時に公開されたたぬきちからのメッセージ画像を雑コラし、「脱税をする事にしたんですね・・・」と喋っている風にした画像がこれまた謎のブームを呼び、最終的に米任天堂公式Twitterが「たぬきちがあなたの確定申告をお手伝いします!・・・その還付金がどうなるかも決まっています」という税金に絡めたネタを逆輸入して投稿するに至っている。


二次創作での扱いだなも

二次創作での扱いだなも

二次創作ではたぬきちに悪徳業者じみたキャラ付けがなされていたり、酷い目に遭っている等動画等で散見されている。


関連タグなんだも

関連タグなんだも

どうぶつの森 たぬき まめきち つぶきち タヌキインパクト

つねきち(どうぶつの森):どうぶつの森の商人の一人。レアな家具美術品を売ってくれるが、たぬきちと違って胡散臭い。(よく贋作が混じっており、騙されたむらびとも少なくないはず)


ストーンカービィ:『ロボボプラネット』ではストーンカービィの変身パターンに黄金のたぬきちの像がある。

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