公式設定
突然天使の如く舞い降りてきた超癒し系男子。そして猫のクッションを両手で抱っこしている。
話し方もふわふわしている。学生のように見えるが普段何をしているかは不明。
甘いボイスで、聞いているこちらの心が洗い流されるようなトークを繰り広げる。
自己紹介動画
プロフィール
年齢 | 不明 |
---|---|
身長 | 175cm→179cm→175cm |
誕生日 | 7月7日 |
好きなアニメ | GANGSTA. 91days 他 |
好みのタイプ | 自分を大好きでいてくれる人 |
好きな寿司ネタ | サーモン |
好きな色 | 黒色、灰色 |
今好きなAR | SCAR(ときによってAKMだったりする) |
一番好きな銃 | M24 |
苦手なもの | ホラー |
シャンプー | マシェリのピンクのやつ※ |
洗顔 | ロゼット洗顔パスタ 海泥スムース |
夏用スキンケア | メディプラスゲル |
冬用スキンケア | ハトムギ化粧水と乳液(緑の植物性のやつ) |
よく買う服のブランド | Drug Honey、ankoROCK |
パンツ | トランクス派 |
?? | DMM派 |
別名 | かなかな |
※シャンプーについては資生堂「エアフィール シャンプー EX」だと考えられる。
配信環境
配信用PCスペック
CPU | Core i7-7700K |
---|---|
GPU | GeForce GTX 1080 Ti |
メモリ | 32GB |
SSD | 256GB |
HDD | 2TB |
ゲーム用PCスペック
CPU | Core i7-8750H |
---|---|
GPU | GeForce MX 150 |
メモリ | 16GB |
SSD | 256GB |
HDD | 1TB |
周辺機器環境
マウス | Logicool G703 |
---|---|
マウスパッド | Logicool G440t |
キーボード | Logicool G213 |
イヤホン/ヘッドホン | SHURE SE215 |
メインモニター | BenQ XL2546 |
サブモニター | BenQ GL2460 |
マイク | Neumann TLM103 |
オーディオインターフェース | Babyface Pro |
キャプチャーボード | AVerMedia Live Gamer HD 2 C988 |
イス | AKRacing Pro-X グレイ |
概要
「にじさんじプロジェクト」に所属するバーチャルライバー(バーチャルYouTuber)で、赤羽葉子と同じく「にじさんじゲーマーズ」初期メンバーの一人。
のほほんとしたゆるい語り口に加え、感情の起伏が小さく滅多に叫ばない。
そんな言動の端々に見え隠れする狡猾さや(恋愛対象に対する)執着の強さ、優れた対人トークスキルから、癒し系男子と策略家の二面性を感じさせる振る舞いが特徴。
他のにじさんじライバーの例に漏れず、公式設定を無視した言動、クソ雑魚イングリッシュ、イキリ・晒し芸をやらかしている。
流石にゲーマーズ所属だけあってゲームの実力は高く、その上でプレイ中にしっかりコメントを拾って軽妙なトークを繰り広げる様子はゲーム実況プレイ動画ファンならハマることができるだろう。好きなゲームジャンルは『PUBG』や『フォートナイト』などのバトルロワイヤル系の複数対人型のゲーム。曰く「中身がない人間をいたぶっても楽しくない」とのこと。その他、高難易度なRPGも好んでいる。
一方でホラー作品(ゲーム含む)は苦手としている。『影廊』がプレイできる辺り、全くダメというわけではないが、恐怖から自身がフリーズしてしまうので実況題材として避けている傾向がある。2019年にはホラー系ブラウザゲーム『The House』シリーズをプレイしたが、これまで見せたことがないほどのビビリっぷりをみせた。
優しそうに見えて怖そうに見えて優しい。人に媚びるのがうまく、とりわけ男性を手玉に取るのが得意。
また人狼などの心理戦のゲームで息をするように嘘をつく。頭の回転が速く銃などの武器のエイムも良いため、敵に回すと一般人は正攻法ではまず勝てない。
しかしこれはゲームの話であり実際は気配り上手で、終電を逃した三枝明那を深夜で寝ていたにもかかわらず快く自宅に泊めていたり、他のライバーと焼肉に行った際積極的に肉を焼いたり、葛葉とご飯を食べに行く時取り皿に料理をよそったりと優しさエピソードが絶えない。
リスナー(ファン)の通称は「叶え隊(かなえたい)」。
上記のように、高難易度なゲームに直向きに挑み続ける叶を熱い声援(コメント)で後押ししているが、中にはそうした愛情を屈折した形で表現する者も極稀(?)に現れる。叶、愛してるぞ。
抱えている猫のぬいぐるみだが、当初は名前がついていなかった。後の初配信で「ロト」と命名。由来は「叶」の字を分解すると「ロ」と「ト」の字に見えることから視聴者が発案したことから。併せて誕生日も6月10日に設定された。
記憶喪失設定だからかニコニコ動画にアップされた自身のMADを早い段階で把握するほどエゴサ力が高い。ゲームプレイ中でもエゴサを行い、やらないと禁断症状が出るほどのエゴサ中毒となっている。
またスケジュールの空きが不安になるようで、一度スケジュールを見た笹木咲が驚くほどびっしりスケジュールが埋められておりストレスがないと言う叶に「たぶんそれ自覚無いだけやで」と忠告している。
二つ名はライトニング・ゲイボルグ。
「にじさんじゲーマーズ一番槍、《ライトニング・ゲイボルグ》叶です」
深夜三傑RKS
にじさんじ1期生の静凛、渋谷ハジメとのコラボチーム名。「深夜に配信することが多い」「長時間または1日に数回配信を行う」「生粋のゲーム好き」「龍角散というアメについての造詣が深い」などの共通点がある。
チーム名のアルファベットはそれぞれの名前(ハジメだけ名字)のイニシャルに由来し、当初は「SKS」「RHK」などの候補も挙がっていたが、奇しくも「RKS」が三名が愛好する龍角散(RyuKakuSan)とダブルミーニングとなるためコチラが採用された。
配信内容は主に『PUBG』のプレイがメインで、深夜テンションならではのトークやネタなどが見どころ。ゲストとしてにじさんじ三幼女やいわながCOO、他ゲーマーズメンバーが呼ばれることも。
ChroNoiR(クロノワール)
ゲーマーズの数少ない男性ライバーである葛葉とのユニット名。
葛葉が個人ライバーとして活動していた時期から既にチームを結成していた。経緯としては、元々葛葉はゲーマーズ発足時にいちからサイドからスカウトを受けており、後にいわながCOOに紹介されたことで知り合っている。後に葛葉がゲーマーズに合流したことで正式なゲーマーズ内ユニットとなった。
現在ではChroNoiR名義のチャンネルでも配信を行っている。
叶え葉(かなえよう)
同じくゲーマーズ発足時の初期メンバーである赤羽葉子とのユニット名。
名前はリスナーからの公募によって決定した。因みに葉子は「イキリ狂人コンビ」という候補を考えていたが、叶から「死ぬ気で考えます」と全力で拒否されたらしい。
囚人組
叶の提案で結成された男性Vtuberグループ。
メンバーは叶・葛葉・渋谷ハジメの他、ふぇありす・天開司・あっくん大魔王・ふくやマスター・ピーナッツくんといった企業内外の様々な面々で構成される。
最協組→シリンソウ
2018年に開催された「PUBG Vtuber最協決定戦」にゲーマーズメンバーで参加した際に結成されたチームであり、当初は「最協組」と通称されていた。後に新たに名前を付けなくてはいけないとしてTwitterにてグループ名を募集し、投票の結果「黒ノ火廻(後述)」に一時決定したが、グループ名に赤羽葉子の要素が薄いと指摘を受け改めて検討することになり、現在の名称が名付けられた。
黒ノ火廻(くろのひまわり)
上述のシリンソウに至るまでの経緯においてTwitterでのリスナー案から選抜されたが、再検討の決定により、以降は赤羽を抜いた3名の呼称として使用されている。
エピソード
- ゲーマーズ発足当初、もうひとりの初期メンバーである赤羽葉子を比較対象に、リスナーからは「ゲーマーズのやばくない方」と呼ばれていたが、実際のところ、深夜から開始されたゲーム配信が明け方まで及ぶことも多々あるため、彼も彼でなかなかにやべー奴だったりする。
- 5月2日のYouTube Liveでの初めてのPUBG生配信では「ドン勝するまで寝ない」というルールを自ら課し、通算29戦(およそ9時間)かけてこれを見事達成させた。
- プレイ中にエゴサするマルチタスク力を活かして、プレイ中にマシュマロの返答をするようになる。
- 何故か叶え隊の中には彼氏面する者が何人かおり、配信開始前には彼(?)らが一斉に愛を囁く。その為、詩子お姉さんから「コメント欄が天国」という感想が書き込まれた。
- 上記の経緯から、リスナーの中には叶公認の「名誉彼氏」が数多く輩出されており、最近ではこうした彼氏たちに対する「姫プレイ」にも磨きがかかっている。初期から姫プのようなことはしていたが、姫が索敵して姫が敵を倒していた。姫とは。
- 例によって戦場で走りスマホを行った際、どこぞの上級プレイヤーたる猫又から指摘を受けてしまう。
- 『黒い砂漠』ではPKをやっていた…が、律儀に「PKしていいですか?」と相手に許可をもらってからやっていたそうな。逆にそれは…。
- 配信でリスナーに対して理想のカップリングを聞いてくる。
- 記憶喪失設定やお兄ちゃん(お姉ちゃん)っぽさからとあるメンバーの兄ではないかと推測されている。
- PUBG「VTuber最強決定戦」では解説として参加。
- 上述のRKSをはじめ、他ライバーとのコラボ配信を積極的におこなっている。にじさんじメンバー以外のバーチャルライバーだと天開司・あっくん大魔王・ふくやマスター・ロボ子さん・シロウケン・ふぇありす・万楽えね等とコラボすることが多い。…BANs勢が多いのは多分気の所為。
- 2018年7月に開催されたマリオカート8デラックスの大会『キズナアイ杯』ではゲーマーズを代表して参戦(にじさんじ全体では剣持刀也・物述有栖が共に参加している)。予選レースにおいて『ゲーム部プロジェクト』の道明寺晴翔と終始接戦を繰り広げ、惜しくもゴール寸前で晴翔に追い抜かれ3位に転落。本戦出場はならなかったが、両サイドのファンからは本大会における名勝負の一つとして語り草となった。
- 本来実施する予定のコラボが誤BANにより中止になったことで急遽、『Gang Beasts』をプレイ。この時、定時退社に定評のある薩摩隼人系幼女に初手で攻撃を仕掛けたため、彼女を黒い心中へと変貌させてしまう。以降はプレイの間、叶に幾度も襲いかかり、結果、彼の心に深いトラウマを植え付けた。
- 一時期『PUBG』において早脱ぎ(相手に閃光弾を浴びせている間に装備を外して裸になる)を持ち芸としており、事ある毎にコラボ相手に披露していた。概ね、男性陣(ハジメやすもも)にはウケて、女性陣(凛やドーラ)からは呆れられている。ひまわりにはボケに気付いてもらえなかった。流石に相手を選ぶ配慮しているようで、有栖に対してはうさぎさんたちからの報復を危惧して実行しなかった。
- 2018年9月1日、にじさんじゲーマーズ初の全員参加コラボとして「にじさんじゲーマーズ学力テスト!」を配信。自身は事前にテストと採点を終了し、司会進行役として他8人メンバーの回答と点数を見守った。因みに集計の結果は9人中第3位(赤羽葉子と同率)となった。
- 2018年9月22~24日の三連休中、BANsの天開司が行っていた「PUBGドン勝するまで食事できない」企画に23日22時頃に助っ人として参戦。プレイスキルを遺憾なく発揮し見事ドン勝、司を実に46時間ぶりの食事に導いた。「これがゲーマーズです」
- 先述のテスト企画以降、テスト最下位だった本間ひまわりを勉強ネタでイジることが多くなり、テスト結果の予想アンケートのコメントで彼女に寄せられていた「ごめんね…」を引用するようになっていたが、その後10月28日に天開司主催の「Vtuber男子校学力テスト」ではCランク(下から3番目)という結果になり、配信を見ていたひまわりからTwitterで意趣返しを受けてしまった。視聴者からも普段の呼ばれ方(にいやん)に掛けて「Cやん」と呼ばれてしまう。
- 11月末のポケットモンスター Let's Go!配信ではポケモン初心者ながら厳選を始める相変わらずの様子。そして12月1日に行われた「Vtuberピカブイエキシビショントーナメント」の準決勝で葛葉と激突し、互いにポケモン始めて2週間ながらサイクル戦を行うという初心者離れした戦いを繰り広げ司会の司を唸らせた。
- 2019年に、ゲーマーズ出身の同僚たち、本年デビューの新メンバー、およびネットワーク所属となった天開司・ふぇありすを交えて『Project Winter』の大型コラボを行った。作中のアイテムである「ポットパイ(参加メンバーはホットパイと空目)」の回復性能の高さに惹かれ、プレイ中は決まってポットパイを量産するようになる。ついには自らを「ホットパイおじさん」と通称し、ダメージを負ったメンバーを見るや否やポットパイを譲渡するようになっていった。…そんなヒーローどっかにいたような…?
- 温度高めの風呂に入れない。これは幼少の時にトウモロコシをもりもり食べていた時期があり、その時母親から「トウモロコシ食べ過ぎると、胃の中でポップコーンできるよ」とたしなめられたのが原因。今ではそんな事は起こらないと頭では理解しているものの、胃の中で破裂するトウモロコシを想像した際の恐怖感から、38℃以上の風呂に入ると喘いでしまう。
- 声優の小野賢章と突発でコラボをしたことがある。