自己紹介動画
プロフィール
名前 | える(Elu) |
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出身 | エルフの国 |
住所 | バーチャル東京 |
誕生日 | 1月24日 |
誕生花 | フリージア |
誕生石 | サンストーン |
誕生酒 | ポート・ミスト |
身長 | 170㎝ |
年齢 | 280歳 |
好きなもの | アンパンマン、プリキュア |
好きな色 | 青 |
長所(短所であること含む) | 話し出したら止まらない、行動力がある |
短所 | テンションの浮き沈みが激しい、落ち込みやすい |
苦手なもの | 炭酸飲料 |
座右の銘 | 寄り道、脇道、回り道、しかしそれらも全て道 |
憧れの休日の過ごし方 | 1番ダサい格好で来た人が飲み代が無料になるという「ダサい服オフ会」をしてみたい |
自分にキャッチコピーをつけるなら | 脊髄反射で会いに来て! |
最近泣いたこと | プリキュアのおばあちゃん回を見て |
最近ハマっているもの | プチ贅沢、クソリプごっこ |
どうしてもやめられない事、クセ | 「えーっと、どこどこ」 |
人生最大の失敗談 | 高いコートに汚れがついて、手洗いしようとしたら漂白剤を間違えてつけてしまい、「元通りにするまで帰ってこなくていい」と怒られて森を追い出されて、遠くのクリーニング屋さんまで歩いて泣きながら元に直してもらおうとしたこと |
キャラクターデザイン | ほ ーじろ |
概要
ANYCOLOR株式会社提供のアプリ『にじさんじ』のリリースに先駆けて登場した、同アプリ公式キャラクターの第1期メンバーの一人。
異世界にあるエルフの森からやってきた孤高のエルフ美少女(自称)。
知らない世界の文化に触れ、人間たちともっと仲良くなりたいがため人間界(東京)へやってきたが、その文化にどっぷりとハマってしまった。現在は友人の「エル美ちゃん」なる人物とルームシェアをしており、ティッシュにチラシを入れる仕事で生計を立て暮らしている。
…という、にじさんじのバーチャルライバーの中でも異色の経歴を持つ。
ファンからの愛称は「えるえる」「えるたそ」「イキリエルフ」「イキリミョウガマン」…などなど。
その経歴やビジュアルも然ることながら、イキリオタク感溢れる発言など個性的なキャラクター性から注目を集め、Youtubeではデビューから間もないにもかかわらずチャンネル登録数1万を超えた。
一部ファンの間では、エルフという出自から「ファンタジー組」の一人に分類されている(他には女神のモイラやヴァンパイアのギルザレンⅢ世、広意義では魔法少女の勇気ちひろ、イチゴウミルクウミウシの宇志海いちご、未来人の夕陽リリなども含まれる)。
エルフということもあり、端正な顔立ちに尖った耳、均衡の取れたグラマラスな体型に背中のミョウg…もとい蝶のような薄緑色の羽が特徴。髪はベージュ色で左側にまとめたサイドテール。頭には大きな白いボンボンの髪留めと花の装飾があしらわれたカチューシャを付けている。
…と、ここまで聞くと西洋風ファンタジー作品でよく見られるエルフを彷彿とさせる人物像だが、そのファッションはデカデカと「I♡東京」と書かれた白Tシャツ、缶バッチで飾られた白と水色のストライプ柄のリュックサック、その他、雷門の赤提灯に東京タワー・スカイツリーの模型、お寿司が入っているたい焼き型のカバン、黒いチョーカー…などなど、かなり奇抜なセンスをしている。その姿は、東京に極端な憧れを抱くお上りさん(もしくは外国人旅行客)を連想させる。
天真爛漫で放送中は常に明るく振る舞っており、リスナーが元気になってくれることが特に嬉しいと語っている。専ら喋ることが好きで、コメントを拾ったり自ら発言したちょっとした一言から話題を膨らませ延々と途切れること無く喋り通す姿から、一部の視聴者からは「喋る脊髄」などと言われることも。
普段は(外見の)齢相応な少女のような口調だが、ときには艶のある大人の女性や老婆の声色を演じるなど演技の幅が非常に広い。それ故かあらゆる声真似を得意としており、レパートリーも豊富。こうした芸を間髪入れずに即座に披露できるため、配信ではリスナーからのリクエストに答えることも多い。即興で歌を作ったこともある。
一方で、調子に乗る・自意識過剰になるといった所謂「イキった」発言を好んでおり、「イキリト」をはじめそうした語録を検索したり、自ら発したりする。口癖は「える知ってるよ」など。
その他エピソード
名前について
実は「える」というのは仮の名前で、本名は「バーチャル・プリンセス・スノー・ホワイトうんたらかんたら…」とかなり長ったるい名前であることを当初から仄めかしており「今はまだ人間に教える段階にはない」として公表を控えていた。
2018年10月、実は本名を忘れてしまったらしく、リスナーから名前を募集し、20個の候補をランダムで選抜するという企画をおこなった。結果、本名が…
スノー・ホワイト・パラダイス・エルサント・フロウ・ワスレナ・ピュア・プリンセス・リーブル・ラブ・ハイデルン・ドコドコ・ヤッタゼ・ヴァルキュリア・パッション・アールヴ・ノエル・チャコボシ・エルアリア・フロージア・メイドイン・ブルーム・エル
…に決定した。どんな名前だ。
超人女子戦士ガリベンガーVに置いても、小峠英二から長いとツッコまれていた。
趣味趣向
様々なサブカル作品を好んでいるが、中でも『それいけ!アンパンマン』『プリキュア』シリーズの造詣が深く、その熱意たるやリスナーから「ガチ勢」の称号を与えられるほど。とくに『アンパンマン』に関しては声真似のレパートリーの一つとして、一人で複数のキャラクターを演じ分け、一連のストーリーまで再現できるほど。
声真似に関しては他にも『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサトや、アニメ版『ポケットモンスター』のピカチュウなど、幅広いレパートリーを持つ。
函館くん
えるの物真似レパートリーの一つ「野球部の活動紹介」から派生した架空のキャラクター。
TV番組でよくある、高校野球のドキュメンタリーによく出てくる高校球児をイメージしており、独特のくぐもった声で淡々と部活動の内容を解説したり、何かしらの失態に対し謝罪をおこなったりなどのシチュエーションを演じている。
ちなみにフルネームは「函館健人」とのこと。
エルフの森について
えるの故郷であり、多くのエルフたちが暮らす森。
森での生活はえる自身の口から語られるまでに留まり、その全容は未だ不明瞭であるが「狩猟に一日の指定ノルマがある」「娯楽らしい娯楽がない」「花粉が飛んでくる」…などなど、ロクな噂を聞かない。更には、同期の関西JKの「エルフの森を燃やせ!」という発言以降、何かと人間(および他種族)たちから弊害を受けることが多い。またこのような非道に怒り狂い、報復に打って出る過激派ファンも存在する。
…ただ、最近ではこうした被害の後に人間たちから送られる賠償金や支給品を目当てとしたマッチポンプ(俗に「焼き森ビジネス」と呼ばれる)が存在するという噂も。
なお、現在は東京に出てきているえるであるが、その住まいは腐海に沈んでいる。散らかり度合いは健屋花那と同等か勝てるかもしれないレベルで、ベクトルとしては食べ物に対する衛生観念の希薄さがかなりヤバい。誰が森を作れといったのか。
関連タグ
エルフ エルフ娘 ファンタジー オタク/イキリオタク ヤミクモケリン
樋口楓(「かえで」と「える」で「かえる」として頻繁にコラボ配信をおこなっている)