チャンネル紹介動画
YouTubeチャンネル | 千羽 黒乃:Senba Channel |
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感想タグ | #黒乃の巣 |
R-18タグ | #黒乃の寝室 |
Live2Dモデル | ふんぼ |
概要
容姿
頭襟を被っているように見えるが、実際はきのこらしい(そのためか梵天は付いていない)。
髪色は薄いピンクに青紫色の線が入り、前髪部分は茶色い。両サイドにリボンをひとつずつつけている。
胸元が大きく開いた着物状のインナー上に茶色の服(うさ耳パーカー。フードは基本被らない)を着用。背中の腰より少し上あたりから一対の黒い翼が生えている。赤いミニスカートに白のニーソを履き、天狗下駄ではなく草履履き。
身長129.3cm(最近少し伸びて約130cm)、体重はぼちぼち。胸元には梵字のようなものがある。(梵字の意味については秘密で、視聴者の想像に任せるとのこと)
2021年8月8日に新衣装が実装。へそ出し和メイドといった装い。
人物像
現代に生きる鴉天狗で、ばーちゃる高尾山に住んでいる。年齢は1011歳(現在3本場、ため積み棒制を導入している)。
周りの人間たちや様々なキャラクターたちが、バーチャルYouTuberとして活躍しているのを見て、本人もやってみたいと思ったとの事。
一人称は「儂」、二人称は「おぬし」、名前で呼ぶ時は「〇〇殿」、語尾は「~じゃ」「~なのじゃ」
麻雀が大好きで、徹夜で打つも苦にしないほど。実力も非常に高いだけでなく、丁寧な解説や否定から入らず褒めて伸ばす教え方から、素人のみならず幅広い層への教導にも定評がある。
妖怪ながら意外にも英語に強く、ゲーム中に原文ままのアイテムやメッセージが出てきてもスッと翻訳してくれる場面も。
朗らかな人柄でお姉ちゃんのような包容力があり、面倒見も良くて真面目な性格も相まって「千羽師匠」の愛称で呼ばれることも多い。
トークコラボが多くなるにつれ重度のショタコンである事やホラゲ耐性がない事が周知されつつある。
また配信中に話す内容が妙に昭w…古めかしいことがあり、それが原因でコラボ相手や視聴者からイジりの追い打ちにあったりすることも多い。
特技:麻雀
当時あまり配信活動として普及していなかった麻雀ゲームの対局、解説を活動開始時点で全面的に打ち出しておりその実力は折り紙つき。腕前は天鳳最高九段(現八段)、雀魂はランク魂天(最高位)。
特に雀魂に関しては日本サーバー3番目の魂天であり、常にランキング100位以内に入り続ける猛者でもある。
活動内容
経歴
2018年7月27日 | チャンネルを設立し、約一ヶ月後の2018年8月28日に一本目の動画を投稿。 |
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2019年4月29日 | PM12:00~2019年4月30日PM12:00の24時間生放送耐久麻雀を行い、93戦して3段まで上り詰める。 |
5月22日 | オンライン麻雀ゲームの雀魂主催の「フブキ杯」へ出場が決定。その時に決めた二つ名は「雀歴1000年の鴉天狗」。 |
2020年4月10日 | にじさんじの渋谷ハジメが彼女に麻雀の弟子入り。 |
6月 | チャンネル登録者数が3万人を突破した。 |
2022年3月30日 | 天開司が主催する配信者を対象としたチーム対抗リーグ戦である『神域Streamerリーグ』のドラフトにて、松本吉弘プロ率いるチームヘラクレスにAクラス選手で指名を受けた。同チームはBクラスに因幡はねる、Cクラスに渋谷ハジメが指名され、師弟コンビでのチーム結成となる。 |
6月16日 | チャンネル登録者数が10万人を突破した。 |
- 麻雀
メインコンテンツであり、彼女の持ち味が存分に発揮される場。
主に「天鳳」と「雀魂」でリスナーや他のバーチャルYouTuberと対戦している。
その際にはただ実況しながら打つのではなく、一手一手自分の思考を分かりやすくかみ砕いて解説しながら進めており、初級者~中級者は眺めるだけでも勉強になる内容と評判。
天鳳では「千羽鴉」名義で登場。のちにアカウント名を変更し「千羽黒乃」名義となっている。
コラボ配信として他のVtuberとも卓を共にしており、にじさんじの郡道美玲やあにまーれの因幡はねる、個人Vチューバ―の朝陽にいならともコラボしている。
また、『ゲームと言えど絶対にイカサマはしない』としており、異変麻雀ではイカサマがクリア条件と分かっていてもその信条を曲げなかった。最終的に異変がイカサマのもののみとなってしまってもセーブデータ削除を行い再度挑戦してクリアしていた。
- STG
普通の動画や生放送などで実況プレイしている。
マシンガンで戦うゲームや、弾幕シューティングゲームまで実況している。
- ホラー
STGや麻雀と比べて数は少ないが、ホラーゲームも実況している。
しかしホラーは大の苦手で、実況中かなりの頻度で叫び声をあげている。
- 雑談
生放送では雑談動画も投稿している。麻雀の話はもちろんのこと、高尾山の話や鴉天狗特有の話、食べ物の話など、ジャンルは様々。そして、途中で質問コーナーも交えながら進めていく。
- 歌ってみた
六兆年と一夜物語やロキ、ロボティックガールなど、様々な曲をカバーして歌っている。
歌唱力もあり、テンポの速い曲が得意。
- 朗読
有名な小説を朗読する動画。
- 高尾山観光
ばーちゃる高尾山観光について、丁寧にわかりやすく解説する動画。
何が売ってあるか、いつが見どころか、駅から何分かなど細かく教えてくれ、実際に名物なども堪能しながら進んでいく。
- 期末テスト
学校で使われるような、実際のテスト問題に回答していくという動画。テスト答案動画などはセーラー服で登場している。
- 格闘ゲーム
ストリートファイター6を機に配信を始めたが、曰く3rd勢とのこと。
元々の持ちキャラは弱キャラのトゥエルヴであり、いくらでも語れると発言している。
ストリートファイター6ではモダンのリリーを使用。ストリーマーやVtuberが集う対戦会にもちょくちょく顔を出している。
また、飛良ひかり主催のじーにあす杯にもどぐらチーム副将として招待され出場している。
- 動画外の活動
麻雀や歌以外にもイラスト投稿も行っており、主にツイッターに上げている。
絵を描くことが大好きなようで、様々なイラストを描いている。
外部での活動
竹書房が運営する麻雀専門情報サイトキンマWebにて、千羽黒乃氏の麻雀講座コラムの連載がスタートしている。
2021年9月に第62回を迎え、この回をもって一旦最終回としている。
2022年5月14日に初の著書「麻雀1年目の教科書」を出版。その後書籍は複数回増版され、近代麻雀の担当編集者に驚かれている。
2022年9月に発売の近代麻雀本誌10月号より、神域リーグの打牌解説記事を連載開始。
2023年4月27日に著書第二弾「千羽黒乃の強くなる麻雀」発売。
2024年10月3日に著書第三弾「今すぐ使える麻雀テクニック136」発売。136は麻雀牌の数だが、これは180ページくらいに収めようとしたらたまたまこの数になったとのこと。
配信エピソード
ショタコン・腐女子
けっこうガッツリ拗らせている。二次成長前の少年が特に好みなようだが、成人男性同士の絡みもイケるらしい。
ショタは「〇〇くん」と呼ぶことに拘りがあるようで、なかやまきんに君すらショタ扱いしている。
同業者でも邪な目で見ている場合は無意識に「〇〇くん」と呼んでしまうようだ。
↓「〇〇殿」から「〇〇くん」に変わる瞬間
↓「〇〇殿」「〇〇ちゃん」「〇〇くん」「〇〇きゅん」
コラボ配信時に罰ゲームや不意打ちで郡道美玲や因幡はねるにイジられる機会が多いことにくわえ、真面目な性格が相まってボロボロと自供してしまいがち。お酒が入ると饒舌さに拍車がかかる。
かなり拗らせた内容を誰かが止めに入るまで熱く語ってしまうこともあり、コラボ相手をドン引きさせてしまうことも少なくない。
伊東ライフのファンで、初めて絡んだ際には消え入りそうな声でお礼を吐露していた。
因幡組組長には配信冒頭の紹介時に「ショタ姐」呼ばわりされたことも(もちろん当人は否定)。
ちなみに薔薇は好きだが百合は「ふーん」らしい(東方Projectの古参ファンであるため、女性同士の絡みにも理解はありかなり「好き」ではある模様)。
ホラゲ嫌い
極度にホラーを苦手としており、普段の落ち着いた態度が嘘のように怯え叫んでしまう。
最序盤のちょっとした演出だけで涙声になり、演出のたびに野太い悲鳴を上げ続けるため、それを楽しみにしている視聴者も多い。
「ヴ゛ぇ゛え゛え゛え゛え゛!!??」や「っ゛え゛え゛え゛え゛!!??」と形容される悲鳴はかなり濁みが入っており、カラスか猿声、ニンジャスレイヤーばりの大絶叫。
驚きのあまりPCを蹴飛ばしてしまったり、限界に達して幼児退行さながらの様相を呈してしまったり、ガチで泣き出してしまったりと、ちょっと心配になることも。
エゴサ
エゴサ用タグは勿論、「千羽師匠」「千羽さん」「千羽先生」「snbkrn」など、幅広くサーチしているため、隠し事ができない。また、こういった関連する文字を1文字も入れていなくともサーチされることが、某絵師のツイートへのリプからわかる。https://twitter.com/kanihamiso/status/1384779228638416896?s=21&t=0hg0QsEPVWt6R60agfXFbA
ダジャレ
高い語彙力を活かして配信中やツイッターで頻繁にダジャレを披露しているが、笑いのセンスが壊滅的なためオヤジギャグの宝庫となっており、周囲の人々をたびたび困惑させている。
配信外エピソード
本人の雑談やトークコラボで明かされた様々な話。長生きしてるだけあって衝撃的な話がさらりと飛び出す事が多々ある。
麻雀プロ界のファンとして
近藤誠一プロのファン。ショタだと思っていることを認知されている。
小林剛プロの連載を近代麻雀で読み、当時小林剛プロが勤務していた新宿西口のマーチャオに月一で通っていた。
河野直也プロの勤務していた八王子にある雀荘jangoによく通っていた。炒飯を作るのが美味いらしい。
白鳥翔プロと松本吉弘プロのコンビ「ショウマツ」をてぇてぇ目で見ている。
アルバイト
・一時期駅伝のスタッフをしていた。先輩から聞いた「長時間立ちっぱなしでトイレに行けないのでオムツをしたらいい」という話を聞き大人用オムツを購入。試しに履いて漏らしてみたところ、おむつから漏れ、椅子を買い替える羽目になった。結局当日は漏らすことなく終了した。
・長期間雀荘のメンバーをしていた。お年寄りが多かったことから、ギャグを頻発させたり7sをチャーソー・チャッソーと呼んだりする。
当時の辛かったエピソードとして、「ベタオリしたらクレームが来た」というものがある。トップで迎えたオーラスで立直を受け、白を3連打してベタオリしたら、のちに立直者から職場に苦情の電話がかかってきた。その客はそちらの方だったらしく、何度謝っても電話を掛け続け、それは1ヶ月続いた。しかし、ここで辞めたら自分の麻雀を作ってくれたみんなに失礼だと思い出勤し続け、この経験から門前高打点の雀風にシフトしていったという。
詳しい話は以下の切り抜き動画から視聴できる。
【切り抜き】闇深注意!ベタオリしただけで命の危険を感じた千羽黒乃先生/ #神域リーグ/天宮こころ/渋谷ハジメ/Fra[BOOGEY VOXX]/咲乃もこ【因幡はねる / あにまーれ】
ママに身バレ
2021年、確定申告の際に親戚を頼ったところ母親に話が回り親バレする。年齢は3000歳ぐらいらしい。その後母親も麻雀を始め、偶に成績がLINEで報告されるらしい。また、娘の配信を頻繁に見ているらしく、度々LINEでメッセージを送ってきている。
交友関係
数々の麻雀大会や企画で卓を共にしたライバル的存在。実力の高さはもちろんの事、webにおける活動歴においても互いに尊敬し認め合う存在である。
幾度と真剣勝負を重ねた二人ではあるが、時に謎のおもしろ企画麻雀に身を投じる事も多く、隙あらば鴨神にシチュボを読ませようと画策している。
お酒とカレーと麻雀大好きVtuber。
彼女にとって初めて「コラボしてみたいと思った麻雀V」だったという。
千羽師匠という愛称が付く前からの長い付き合いであり、呼び合い方は「黒乃ちゃん」「もこもこ」。
配信外であるにもかかわらずお互いの牌譜を(相手には黙って)日常的に閲覧しており、麻雀の調子がよくない時には慰め合ったりすることも。
麻雀を通じて交流を経たにじさんじ所属Vtuber。とりわけ業界でも危険物扱いされるNGなし、下ネタ大盛りのトークに当初はたじろぐ事も多かったが、飲酒麻雀コラボ等を経て吹っ切れたのか最近は言い返す場面が増えた。
Vtuberになる以前からファンだったという漫画家兼Vtuber。東方Projectのカプを読み漁っていた事もあり、先生の作品にも大分詳しい。ずりあやは鴉天狗のバイブル。
初弟子として迎えたにじさんじ所属Vtuber。麻雀大会に出る折に「優しく指導してくれそうな麻雀の上手い人」を探していたとして声をかけたとの談。彼が「師匠」と呼び始めたのをキッカケに千羽師匠の愛称が広まった。
千羽黒乃の大ファンで「くろのちゃん」と呼び慕うvtuber。千羽自身も彼女のファンで度々卓を囲む。
自分の頼みを断れないのをいい事に酒の席に呼び出し無茶ぶり限りの尽くす暴挙を行ったが、それも良い思い出になった様子。
神域リーグで同チームになったことをきっかけに、自宅に招かれるほど公私共に仲がよくなった。あまりにも千羽を気に入りすぎたからか共演すると何かと撮れ高が叩き出すからか、彼女のチャンネルの方が千羽黒乃の切り抜き動画が多い。
初回の邂逅では表参道でパンケーキを食べ、千羽はあまりの美味しさに感動して涙したと同時にその値段に驚いていたらしい。また、バレないように一人称を「私」にしていたようだが、気を抜いて偶に「儂」と言っていたそう。
神域リーグが開催されている間には、チームの勝利祈願のため鶴岡八幡宮にお参りに行ったり、絶版のためにプレミア化していた麻雀の戦術本を貸したり、サンリオフェスに行ったりもしている。
因幡はねるの千羽先生が感動で泣いたリスト
・ユッケを食べさせた時
・カラオケで歌を聞かせた時
・肉じゃがを食べた時 ←new!
・犬がお腹を見せて甘えた時
と言うツイートから、上記以外でも複数回出かけていることが窺える。
バーチャル世界を生きる、永遠に13歳のVtuber。
彼がしていた脱衣麻雀配信に千羽がコメントしたことがきっかけで2021年1月3日に麻雀勉強会コラボ配信を行っており、2022年2月からは月1で1年以上にわたって麻雀教室コラボを実施している千羽黒乃の一番弟子。
コラボを重ねるうちに「お姉ちゃん」「勝くん」と呼び合う仲になり、麻雀を教える先生・生徒という立場をいいことに良質なおねショタシチュが展開されたりもする。
発売した書籍をサイン入りで事務所に贈ったりそれを配信で紹介する等、師弟関係も良好。
神域リーグ2022で同ランク(1巡目)指名を受けたことをきっかけに麻雀を通じて交流をしている。
個人勢デビュー組の中でも共に2018年8月に活動開始と、実はガチ同期。
お互いの第一印象についてもかなり根が深く、千羽は2018年にあにまーれの宇森ひなこが企画したVtuberキモオタ選手権で強烈なキャラクター性により優勝していた白雪にどんな人なんだろう?と興味を持ち調べたことで認知(曰く、第一印象が終わっている)。
一方で白雪は「麻雀配信で千人、二千人も集めてる変なやつがいる」と、元からちょくちょく千羽黒乃の配信を見ており、過去に伸びないと思って控えていた麻雀配信を改めて始めるきっかけになったという。
雀風は面前型の千羽と反対の副露型、名前が黒と白で対照的なことから二人が対面している際にはよく「光の雀士」「闇の雀士」と呼ばれている。
基本的に敬称として「レイドくん」と呼ばれていることもあり、(その意図を知っているため)コラボでは本人の無意識的な危機感が窺える。
神域リーグ2023ドラフト後、チームの先輩である千羽との麻雀教室コラボ等の配信を共にしている。お互いに「声が好き」。
どう呼んたらいい?というやり取りの流れから「黒乃ちゃん」と呼んでおり、神域リーグの楽屋配信枠を千羽が代わりに取るといったチームヘラクレス仲間としての交流や、因幡はねると共にリアルで麻雀を打ったりもしている。
二次創作物について
千羽黒乃氏の二次創作物に関しては、WEB上に無償公開しているものについては、制限なく本人が許可をだしている。
ファンアートを描いたりした場合は、Twitterに「#黒乃の巣」というタグを付けて投稿すると良い。なお、ゾーニング用のタグとして「#黒乃の寝室」というタグも存在する。
自身のR18同人誌を描いてもらう事が夢らしく、「見つけたら教えてほしい!描いてる人も教えてほしい!!なんならRTして感想も送る!」と熱く語っている。
・・・ドスケベ烏天狗がよぉ・・・
詳しい規約を知りたい場合は、下記のURLから。
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/34046189/post/284121
ちなみにそんな作品を見つけた暁には「キエエエエエエエエェエエエエ!!!!!?????」など、種類豊富な歓声をどこかで上げているとかいないとか・・・。
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クイズ法人 カプリティオ:千羽黒乃がTwitterでアップしている麻雀なぞなぞをクイズにした動画を投稿した。