概要
白鳥翔とは日本プロ麻雀連盟に所属するプロ雀士である。Mリーグでは渋谷ABEMASに所属しており、愛称は白鳥さん、しょーちゃん。白鳥翔は本名。
プロフィール
| 所属団体 | 日本プロ麻雀連盟 |
|---|---|
| 性別 | |
| 誕生日 | 1986年8月27日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 174cm |
| 2つ名 | 麻雀ハイブリッド・冥府の先導者・白いブラックスワン |
| 主な獲得タイトル | |
| 趣味･特技 | |
| 好きな手役 | 一気通貫 |
| 好きなもの | 甘いものと綺麗な人 |
人物
心配性な性格の人物で、ダサいことを嫌う人物である。Mリーグ渋谷ABEMASからドラフト2位指名を受け加入。MリーグKADOKAWAサクラナイツの動画配信では度々コメント参加してくれることから同チームから愛を込めて「サクラナイツ公式アンチ」と認定されている。
経歴
- 2006年20歳で日本プロ麻雀連盟に入会
- 2011年25歳の時自団体最年少でのA2リーグ昇格
- 2018年32歳でMリーグ渋谷ABEMASにドラフト2位指名で加入
- 2024年37歳で自団体A1リーグ昇格
雀風
多くのMリーガーに平均的な打ち筋と評されることも多い、面前と鳴き仕掛けを組み合わせる打ち筋。自身が点棒を多く持っている時はそれ以上の加点よりもいち早い流局のために差し込むことが多い。供託がある時は鳴き仕掛けなどを多用して供託を取りに行くため、供託泥棒などと呼ばれたりする。
本人
よく驚かれるが、白鳥翔は本名であり、自身の母親が息子に白鳥翔という名前を付けたく白鳥という苗字の人を探して結婚し、息子に白鳥翔という名前をつけた。
自身が初孫だったこともあり、幼少期から可愛い可愛いと言われ育った事から、現在もかっこいいと言われるより可愛いと言われる方が嬉しく、嫌いなものは日焼けと筋肉。
中学受験で慶應義塾中等部に合格し、中学、高校、大学と慶應義塾である。セガサミーフェニックス所属の醍醐大とは先輩後輩の関係である。
麻雀を本格的に始めたのは高校生の頃で余りにも熱中するあまり、高校を留年してしまい、その時母親に俺は麻雀をしたいから学校を辞めると言うと泣かれたため、その時きちんと学校に行くと約束し、そこからきちんと卒業した。当時18歳だったが19歳と偽りプロ団体の練習会に参加していた。
同チームの松本吉弘と仲が良く、ショウマツとして親しまれており、雀荘オクタゴンではショウマツリーグなどが開かれている。お互いのことを親友と称し、自身の麻雀を写す鏡と言っている。
KADOKAWAサクラナイツの堀慎吾とも仲が良く、お互いの麻雀を批評し合ったり、Twitter（現：X）で絡み合ったりしている。ライバル関係であり、Mリーグで対局するとお互いに煽り煽られている。白鳥翔は元堀ガールズである。
