概要
KADOKAWAサクラナイツとは、Mリーグのクラブチームである。
オーナー企業はKADOKAWA。
2018年に7チーム体制で発足したMリーグに、8つ目のチームとして2019年に参戦した。
チーム名はKADOKAWAの拠点施設「ところざわサクラタウン」にちなんでいる。
ファンネームは「桜騎士団」。
所属選手
監督
所属選手
過去に所属していた選手
- 沢崎誠(2019〜2022年)
総合成績
シーズン | 最終成績 | RS | SF | F |
---|---|---|---|---|
2019-20 | 4位 | +48.4pt | +284.7pt | -249.1pt |
2020-21 | 2位 | +497.3pt | +294.5pt | +103.4pt |
2021-22 | 優勝 | +177.0pt | +248.5pt | 202.0pt |
2022-23 | 6位 | -41.5pt | -376.0pt | - pt |
2023-24 | 3位 | +247.2pt | +86.8pt | -42.1pt |
RS レギュラーシーズン
SF セミファイナルシリーズ
F ファイナルシリーズ
ファンアートタグ
- チーム:#桜援イラスト
- このタグでTwitterに投稿したイラストは、配信のサムネなどチームの活動に使用される場合がある。(事前連絡あり)
- 渋川選手:#渋描き隊
- このタグでTwitterに投稿したイラストは、サムネイルや配信で使用される場合がある。
関連するネタなど
西 西川さん 単騎は西で待て
2020年2月25日に、内川がTEAM雷電黒沢咲の四暗刻の西単騎待ちに長考の末に振り込んだ際の、ガッカリしたリアクションが話題となった。
放銃シーンが大和証券グループのCMに使われたり、振り込んだ西の牌がMリーグオフィシャルショップに展示されるなど、西ネタはこすられ続けている。
内川はネタにされていることを喜んでいる節もあり、2023年にローソンプリントで発売されたブロマイドの「推し牌ver」で西を持っている。(黒沢は七筒)
ホリシブ
堀慎吾と渋川難波コンビの名称。
熱闘Mリーグでは「ホリシブ最強コンビへの道」と称して、タキヒサ(滝沢和典&佐々木寿人)やショウマツ(白鳥翔&松本吉弘)などの名物コンビと対決する企画が度々放送されている。自信満々で対決に臨む渋川と対照的にやる気のない堀が見どころ。
なお2022-23シーズンのMリーグでは、堀・渋川が同日に登板した際の成績が -260.4と散々な結果になっている。
22-23シーズンのコンビでの成績が悪かったため公式で『復活への道』と題し他のコンビとの対局が三戦組まれた。
第一戦『タキヒサ』
第二戦『ショウマツ』
第三戦『カツガセ』
結果は二勝(『ショウマツ』『カツガセ』)一敗(『タキヒサ』)
23-24シーズン開幕二日目のチーム開幕戦、早速ホリシブで試合を組まれ、一試合目の渋は3着だったが二試合目の堀が大勝し最終的にチームポイントは+67.6ptになった。
ひ渋強
渋川のYoutubeチャンネル「渋川式 麻雀通信」発祥のネタ。
ひぇ〜
渋川さん
強すぎるよ〜
の略。渋川が強すぎる時にコメント欄などで流れる。
渋川、二連荘役満放銃
レギュラーシーズン終了後にチーム4人でトラッシュトーク有りで打つ『サクラナイツ最強決定戦』の2023年開催回にて、岡田の国士無双、堀の四暗刻に放銃した。
しかも、堀への放銃は掘の親番で単騎待ちだった。
放銃場面公式切り抜き
実況無し選手音声オンリー公式動画(一戦目)
実況無し選手音声オンリー公式動画(二戦目)
渋川、『Mトーナメント』初代優勝者になる。
試合後コメント
控え室凱旋
内川槓太郎・嶺上王子
2023ー24シーズン11月10日の試合に内川が1試合目にシーズン初トップ。その勢いのままに連投。
その2試合目の東4局・南4局に2回嶺上開花するのだが2度目の槓のときにこの試合の解説の仲林圭が「内川槓太郎」と言い、その直後に2度目の嶺上開花に驚き「嶺上王子」と言った。
ラス川幸太郎
『サクラナイツ最強タッグ決定戦2024』※にて内川が3連続のラス牌を引き入れて国士無双で和了った。その際、実況の日吉辰哉がラス川幸太郎とさけんだ。
※ 堀・岡田vs内川・渋川で対決した。
関連タグ
ピクシブ百科事典:コラボ特別生放送で関係がある。