プロフィール
名前 | エリー・コニファー(Eli Conifer) |
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誕生日 | 9月27日 |
身長 | 154.5cm(8月デビュー時点) |
公式紹介文
“花の妖精”。手入れの行き届いた屋敷の庭で生まれた。
今はその屋敷で、住み込みのメイドとして働いている。屋敷に暮らす家族のことが大好き。
概要
バーチャルライバーグループ「にじさんじ」所属のバーチャルライバーであり、2019年8月にデビューした3名の1人。イラスト担当はイラストレーターのアナ氏。
ヒト型になった花の妖精の女の子。
同日デビューの同期には天宮こころとラトナ・プティがおり、3人合わせてポ三家(ぽさんけ)と呼ばれるようになる。
礼儀正しい癒し系な性格で、「はわわ」「およよ」が口癖。頭の上にある耳は鹿の耳であり、更に人の耳もついている為、耳が4つある。
普段はおっとりとしているがゲーム配信では意外と行動的な面を見せており、ブレスオブザワイルドの実況では火計や爆撃などのアグレッシブなプレイを見せ、「はわワイルド」「火の妖精」と称されている。
音楽系ゲームを嗜み、Deemoの配信ではトークしながらフルコンボやハイスコアを連発するという高い音ゲースキルを発揮している。その後弐寺こと『beatmaniaIIDX』にハマり、世界トップレベルの弐寺プレイヤーとしても知られる先輩の社築を音ゲーの師匠と仰ぎ、オフでも一緒にゲームセンターに行ってプレイするなどの交流がある。
またハジケリストのようで、「お淑やかに給仕してる最中たまにハジケたくなってしまう」と2020年の除夜の鐘企画で明かしている。この場にいたリゼ王女はその時点で元ネタを知らなかったようだが「なんとなくヤベー」とは感じ取った模様。
超難関音ゲー配信中に壊れかけた社が見せた亀ラップにも思わず釣られた。
轟京子も同じくハジケリストで、二人でボーボボのゲーム配信をしたこともある。
フルートの演奏が得意で配信中も時折演奏する他、自らの3Dお披露目配信やNJU歌謡祭等でもその高い演奏技術を披露。
3Dミニライブでは恐らくVtuber史上初となる3Dバトントワリング(しかも2本同時)を行ったり、『にじさんじサイレン甲子園』に出場して自らの声で甲子園サイレンを発したり、『ヴィランコニファー』と称してエリ草(彼女のリスナーネーム)から募集した悪役セリフを情感いっぱいに読み上げチャット欄を喜ばs・・・震え上がらせるなど、清楚な外見や穏やかな語り口からは想像できない程の、にじさんじ屈指のエンターテイナーである。
お屋敷では住み込みでパーラーメイドとして給仕をしていることもあって紅茶の知識が豊富であり、黒井しばの7万人記念のオフコラボではティーセットを持参して参加者に紅茶を振舞っていた。
それ以外にも「にじさんじ御茶会」と言うエリー主導のコラボ配信でゲストと紅茶・デザート談義を繰り広げたり、「ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン」にゲストとして呼ばれた際にはお土産の花のババロアとは別にティーセット一式(全て私物。スタッフも手が出せないくらいテキパキと配膳)を持参してとっておきの紅茶をMCの社築と笹木咲、同じくゲストの愛園愛美に振る舞って絶賛されている。特にMCの二人は紅茶の説明に困惑しつつお土産を大層美味しく頂いていた。紅茶への情熱が桁外れである。
コメントやユーザーネームを利用したセクハラも動揺することなく受け流す高いスルースキルを持っており、「にじさんじみっくすあっぷ」の企画でバーチャル不動明王の称号を得た。
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