セラフ・ダズルガーデン
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せらふだずるがーでん
「にじさんじ」所属のバーチャルライバー。2022年にデビューした「VOLTACTION」のメンバー。
2022年7月13日に本デビューした「にじさんじ」所属のバーチャルライバー。
同期4人で構成される「VOLTACTION」のメンバーである。キャラクターデザインはイラストレーター・ボダックス氏が担当。
にじさんじを運営しているANYCOLOR株式会社が2021年11月より開講しているVTuber育成プログラム「バーチャル・タレント・アカデミー」の候補生として在籍していたが、当アカデミーで研修を受けた結果その才能が認められ、ANYCOLOR株式会社の所属タレントとして本デビューに至った。
VTA時代の名義は美園聡。(ダズルガーデン=美園)
暗殺が生業の家系に生まれ、幼い頃から暗殺技術を磨いてきた。
素性には謎が多く、複数の名前を使い分けている。
現在は暗殺者を辞め、フリーのエージェントとして仕事を請け負う。
2023年9月現在で3種類の衣装が存在する。
人物、エピソード等
- 美園聡時代の髪の色がダークネイビーだったり、(一応地毛はダークネイビー)VTA時代の四季凪アキラが髪の色が赤茶色だったことから、ビジュアルが公開された当初はその二人がこんがらがるという事例が多発した。(ちなみにセラフのベルトには幾何学模様で「MSN」と書かれているため、そこが決め手で気づいたファンもいたようだ。)
- VTAの初配信のサムネに「我こそが美園聡である 刮目せよ」とでかでかと書いたことにより、ファンから待機画面に刮目待機と大量にコメントされた。おまけににじさんじデビューするまで擦られ続けた。
- VTA時代はミッソーノ、ライバーデビュー後はセラ夫というあだ名でよく呼ばれる。
- バイオリンの演奏が得意。VTA時代には配信でカノンの一人合奏をしたり、テレキャスタービーボーイの演奏動画をshort動画で上げていた。ライバーとしての初配信では情熱大陸とギラギラを披露した。なお、ハマったきっかけは幼少期に見ていた仮面ライダーキバの主人公とのこと。(本人は電王と間違えていたが)
- 語感と脊髄で喋るタイプ。それはもはや迷言製造機の域で、リスナーや共演者はもちろん、本人も何言ってるか分からなくなることが非常に多い。
VTA1期生の中だと鏑木ろこや天ヶ瀬むゆは会話についていけるようで、誰かが変なことを言うとそれにまた誰かが適当に乗っかって会話が無限に崩壊していくという流れがVTA1期生の通話では頻繁に起こっていたとのこと。その意味の分からなさは先斗寧と渡会雲雀がお手上げとばかりにツッコミを放棄する程。
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Twitter始めました! 幻覚強めのツイが大丈夫な方がいらっしゃいましたら、無言フォローで大丈夫ですのでぜひお話しさせてください! 妄想ばかりですが、色んな方とお話してみたいです!! プロフ欄にIDを掲載しております。 ・実在するVtuber様のお名前をお借りしておりますが、本人様とは一切関係ありません。 ・二次創作ですので多大な自己解釈を含みます。 ・SNSへの転載、コピーやスクショ、自作発言はご遠慮ください。 ・いいねやブックマークは必ず非公開でお願い致します。 ※流血表現、自傷行為のような表現あり 界隈初心者です。 まだ追えていない配信もあり解像度がかなり低いですが、書きたいことだけ詰め込みました。 完全なご都合主義ですが、楽しんでいただけると嬉しいです。 本当はこの先も書きたかったのですが力尽きました…… 皆さんのインスピレーションを分けてください!!13,245文字pixiv小説作品- 学生軸vlt
一夜限りの非行
「一回だけ、間違えてみようよ」 そう言って笑った顔が、ひどく神聖なものに見えた。 ○・○・○・○ こんにちは、瑠璃の手鞠です。 自分が見たかったものを詰め込んだら何故かちょっとずれました。どうして・・・。とはいえ、最近推しを弱らせる方面に振り切ってきている自分がいて怖いです。楽しいけど、書きながらダメージをくらうので割と諸刃の剣かもしれないです。 今回は鳥組さんがメインです。よくsrfさんの光として描かれることが多いwtriさんですが、逆も然りなのかなぁと。案件配信や座談会、インタビューを見ていると、ただむやみにかわいがっている訳ではないのではないかと思った次第です。 わりとお互いに尊敬しあいながら、適度な距離を保ちながら遊んでいるような印象です。もしかしたら一番好きな二人かもしれない。 【悪い子なんて】 部屋の中にある気配は二つ。馴染みのそれらに、無遠慮に扉を開いた。 わざとらしいほどに肩をふるわせてこっちを見たのを無視して、ずかずか生徒会室に足を踏み入れる。生徒会長の机に両手をついて、一言。 「今日の夜、でかけたいから外出届受理して。」 「はぁ?」 前置きのない言葉に、凪ちゃんが首をかしげる。何度も仕事を一緒にしてきた相棒は、勿論おれの仕事をほぼ全て把握してるわけで、何があったんだ実家がらみかと詰め寄ってくる。 最初は面食らってた奏斗が、ちょっと笑いながら凪ちゃんの肩を叩く。 「別にいいよ。」 あっけらかんと許可を出してくれた奏斗の手には、受領印が押された書類が一枚。余計に憤る凪ちゃんをまぁまぁと抑えながら、奏斗の目が真っ直ぐおれを見上げた。 「雲雀でしょ」 「は、タライ?」 「・・・気づいてたの」 多分、ちょっと声がキツくなったと思う。それでも奏斗はため息をついて肩をちょっと竦めるだけで、ちょいちょいとおれを窓の側まで誘導する。 指で示されて、大人しく窓の下を見る。 「ここ、中庭見下ろせるんだよね」 さっき、おれと雲雀が会ったベンチがはっきりと見えた。ちょうど、少し外でも眺めようかなって思ったら見える場所。それは凪ちゃんも分かってたらしくて、それが何だと首をかしげてる。 「最近さ、ひばがそこで寝てたり休んでたりするのよく見かけてたから」 疲れてるんだろうなって、そう笑う奏斗の顔に悪びれる様子はない。ならなんで?そう言いかけて、慌てて口を閉じた。凪ちゃんがため息をついて、奏斗の手から書類を抜き取る。教員たちにばれないように手を打ってくれるらしい。 「せら、頼むね」 そう言われたら、頷くことしかできなかった。 ○・○・○・○ 生徒会室から出て行ったデカい背中を見送たら、アキラがわざとらしいため息をつく。半分は僕、半分はセラフに向けられたそれに、わざとらしく肩を組んでやった。嫌がるのが面白いので、抵抗されても話さないでやる。 「全く・・・。奏斗、お前も難儀な性格ですね。」 「なんのことー?」 皆まで言わない賢いアキラは、僕の腕をはたき落として眼鏡を押し上げる。大凡察してくれてるからこその対応は、有難いけどちょっと煩わしくもある。なんて、ちょっとわがままかもしんないけど。 「お互い、後悔しないことですよ。本来そこまでこじらせることでもないでしょうに。」 「・・・別にこじらせてなんてないよ。」 ただ自分から助けを求めてこないやつに手を差し伸べるほど僕は優しくないだけ。 ちょっと厳しく言ったはずなのに、アキラの口から出たのは呆れたため息だけで、 「本当にそれが理由なら、セラ夫に許可は出さないしょう。しかも、中庭をしょっちゅう見下ろしてたの、私知ってますからね」 「いやそれは、」 「ああ、他の生徒が見れないようにカーテンを閉めたりもしてましたっけ。全く過保護ですねぇ。」 「いやだから!」 「タライは学校でも明るく元気と有名ですから、変な噂も広まりやすいでしょうしね。あれで繊細ですから気にもするでしょう。」 「もーアキラ!」 ああ顔が熱い!なんで此奴はこうもポンポンと恥ずかしげもなくこんなことが言えるんだ! いつもの仕返しとばかりにニヤニヤしてたアキラが、やっと口を閉じる。満足したのか、さっき僕からひったくった書類を揺らして扉に向かって行く。 「奏斗、」 「なに」 「私は今夜少し遅くまで起きていようと思っているのですが、お前はどうします?」 「・・・アキラがどうしてもって言うなら付き合ってやってもいいけど?」 「分かりました」 「笑うな!」 「はいはい」 今度こそ生徒会室を出て行った背中に、思いっきり舌をだしてやった。4,154文字pixiv小説作品 星に願いを
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