先斗寧

ぽんとねい

「にじさんじ」所属のバーチャルライバー。2022年にデビューした「Ranunculus」のメンバー。

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目次 [非表示]

1 プロフィール

2 概要

2.1 人物・エピソードなど

3 関連動画

4 外部リンク

5 関連タグ

プロフィール

年齢	20歳
誕生日	8月21日
身長	155cm
配信ハッシュタグ	#ぽんとらいぶ
ファンアートタグ	#ぽんとれーと

概要

2022年3月20日に本デビューした「にじさんじ」所属のバーチャルライバー。読みは「ぽんとねい」。

同期3人で構成される「Ranunculus」のメンバーである。キャラクターデザインはイラストレーター・二色こぺ氏が担当。

にじさんじを運営しているANYCOLOR株式会社が2021年11月より開講しているVTuber育成プログラム「バーチャル・タレント・アカデミー」の候補生として在籍していたが、当アカデミーで研修を受けた結果その才能が認められ、ANYCOLOR株式会社の所属タレントとして本デビューに至った。

（VTA時代の姿）

異世界と現代を繋ぐとある雑貨屋でアルバイトをしている女子学生。関西出身。

雑貨屋に住み着いている妖精が見えるようになったらしいが、「ブルーベリーの食べすぎのせいかもしれない」と思っている。

2023年4月7日に3Dモデルを披露している。

人物・エピソードなど

胸のボトルの中身はタバスコである。バイト先の雑貨屋で「これいいなー」と思っていたら店長がくれたらしい。
かなりの辛党であり、「和食以外なら何でもタバスコあう」と口にしていたり、過去に蒙古タンメンを毎日食べるという生活を2，3週間続けた結果入院することになったり、今では辛ラーメンにカイワレ大根を入れて食べている等、その手のエピソードには事欠かない。
- 逆に甘い物はそこまで得意ではないようで、にじさんじ新人研修会ではその場にいたライバー全員を悶絶させたワサビ入りシュークリームを食べても平然としているばかりか、むしろ「辛みがあるだけ普通のよりマシ」という評価をしている。逆に普通のシュークリームを食べた時は悶絶しており、レオスを半ば引っ掛け問題のような感じで罰ゲームに巻き込んだ。
- 2022年8月のキービジュアルではスイカの側にタバスコを置いているが、「運営が小道具として用意したもの」「流石にスイカにはタバスコはかけない」と語っている。
ドラクエのスライム全般に対して「美味しそう」というイメージを持っており、それもあってかホイミスライムのことを「ラーメンスライム」と呼称する。

周りを飛んでいるのはブルーベリーの妖精。元々「ぶるお」「ぶるた」「ぶるみ」と名前をつけていたが、ダサいと言われたので今は「ルー」、「ベー」、「リー」と呼んでいる。なお、元々つけていた名前に反して性別は特にない模様。ブルーベリーの縁があってか、ブルブルくんとの関係が始まり、3D化の際には共演を果たしている。
八重歯が印象に残る顔立ちをしており、ドラキーやオーガポンに顔が似ていると評される。前者は色も似ており、後者は色は違うが名前が「ポン」を含むという共通点がある。
衣装がセーラー服だったり、身長が低かったりすることからJKと思われがちだが、実際は大学生とのこと。ただ、身長は小学校5年生の頃に止まったため、未だに当時の服が全然入るらしい。
とある時に、雑貨屋に置いてあった異界由来の不老の薬を飲んでしまったらしく、それ以降年は取らなくなった。
VTA時代、世間知らず克服という名目で「人生で初めてハンバーガーを食べる」、「罰ゲームでお出しされる苦いお茶は本当に苦いのか確かめる」等数々のことにチャレンジした。なお、苦いお茶を飲んだ際はリアクションがノイキャンに引っかかってしまった。
なお、その苦いお茶は後にVTA時代の同期だった渡会雲雀に渡った。後に彼が配信で飲んだ際には、当然のように悶絶していた。合掌…
VTAのオーディションに送った動画は、友達自作の音源で二人一役チューリングラブを歌ったとのこと。しかも映像の再現はいらすとやを使って行うなど、この頃から既ににじさんじの片鱗があったのだろうか…
VTA一期生の中では唯一の関西出身のため、VTA在籍時はホテル暮らしをしていたらしい。そのため、趣味のスプラトゥーンも半年くらいできなかったとのこと。
VTA時代のあいさつは「ポンじゃないよ先斗だよ！たくさん呼んでよ寧のこと！」といったものだったが、デビュー後は「VTA時代から心機一転する」という理由から「ぽぽん！っと登場！よろしくねい〜！」といったものに変わっている。
2022年5月７日のさんばかとRanunculusのコラボでにじ鯖初上陸。リゼ・ヘルエスタと二人で行動する際にエンドラの頭を貰い、先斗さんちの寧ドラゴンとなった。
マインクラフトでおじゃました際には先輩の健屋花那・長尾景・普段来ないレオスに挨拶したところ長尾とレオスの「どっちか若いか（ちなみに二人とも同い年）」の二人の言い争いに呆れた結果、「どっちもどっちですね!!!!!!!」と火の玉ストレートを投げ、長尾とレオスを萎え落ちさせた。
- この発言のちょっと前に「長尾さんがぴちぴちはもう厳しいよな正直、アラサーでいらっしゃらなかったっけ」「若くない二人が「若い」と言い争ってることほど不気味な事ってない」と発言、リスナーからは「ドングリの背比べですね^^」と指示されたが選択したのがこれ。破壊力の変わらないただひとつの先斗寧。
男性から優しくかけられる「おいで」と寂しげな女性の「かまって」が好き。「にじさんじの全ライバーの「おいで」「かまって」ボイス欲しい、お金なら出す」「先斗寧プロデュースおいで・かまって集出したい」と野心と欲望を語っている。
- 彼女オススメの「おいで」はアイマスシリーズのPをしている彼女だけあってSideM・DRAMATICSTARSの「MOON NIGHTのせいにして」。間奏の「おいで」が刺さるよう。
  - この話をした翌日に長尾が3Dで「MOON NIGHTのせいにして」をフルでカバーしており、その時も歓喜の絶叫を上げ間奏の「おいで」もしっかり補給し無事死亡。「まさか昨日の今日でこうなるとは思わんかった…」
「ピカチュウがなんじゃい！こちとらカプチュウやぞ！」と自認するカプ厨。特にケンカップルが好み。LEGENDSアルセウスのセキとカイでの言い争いしつつ主人公に信頼と言う共通項、ススキとガラナの秘めたる想いに食いついている。
好きなペルソナはマタドール(『真・女神転生Ⅱ』に登場した魔人マタドールのこと)であり、物語が終盤に突入しても尚、手持ちに入れ続けている。