プロフィール
概要
2022年7月13日に本デビューした「にじさんじ」所属のバーチャルライバー。
同期4人で構成される「VOLTACTION」のメンバーである。キャラクターデザインはイラストレーター・ニナハチ氏が担当。
にじさんじを運営しているANYCOLOR株式会社が2021年11月より開講しているVTuber育成プログラム「バーチャル・タレント・アカデミー」の候補生として在籍していたが、当アカデミーで研修を受けた結果その才能が認められ、ANYCOLOR株式会社の所属タレントとして本デビューに至った。
(イラスト4枚目がVTA時代の姿。)
怪盗一家の跡取り。
人の心を掴む正義の「快盗」に憧れている。
金銭目的の盗みはしないので、カフェのアルバイトで生計を立てている。
人物・エピソードなど
- VTA時代から(VTAの初配信時から)歌への意欲を見せており、いざ初配信を迎えると、サマータイムレコードと敗北の少年を生歌で熱唱。その高い歌唱力と、これからへの決意を披露し、視聴者を大いに沸かせた。
- 後にギターが弾けることや独学でMIX技術を身に着けたことが明らかとなった。実際にフレン・E・ルスタリオのいくつかの歌動画でMIXを担当している。
- VTA時代の一時期は、頭に「ヒバリさん」という鳥がとまっていた。時には渡会本人が「ヒバリさんの止まり木」と言われていたこともある。
- VTA時代、同期の先斗寧からめちゃ苦いお茶を押し付けられ、早口言葉が言えなかった場合の罰ゲームとして飲むという企画を行った。その際は当然のように悶絶していた。
- にじさんじ内では珍しく予定表を制作していない。これは当日の気分に従って配信内容等を決めてから告知するため。その代わり、配信があるかどうかはTwitterで知らせてくれるので、ファンは必ずTwitterを確認しよう!
- 挨拶で使用している「わっ!びっくりした?どうもみなさんこんにちは、渡会雲雀ですっ!よろしくぅ!!」はにじヌーンの企画内でえるが考案したもの。
- どうやら素晴らしい先輩たちと同じポンの系譜のようで、学力に関してはお世辞にも高いと言い難い一面がある。実際に以下のような一面が明らかとなっている。
- 日本漢字能力検定4級(中学校在学程度のレベル)を受験したところ、200点満点中30点くらいしか取れず不合格となったことを明らかにした。実際に「絵葉書」が読めないなど、一時は日常生活に支障をきたしたのではというレベルで漢字が読めない。
- 英語は音楽をやっているためなのかリスニングと発音は問題ないが、その他が壊滅的なレベル。本人曰く「英検3級すら怪しい」とのことだが、英語を学ぶ意欲がある上にNIJISANJI ENメンバーやNIJISANJI ID出身メンバーとの交流も比較的多いので恐らく、英語は克服できる可能性がある。
- テストで空欄を全て埋めたにもかかわらず、1点を取った経験がある。しかも、その1点は先生からの温情によって与えられた点数であった。
- 学生時代は上記を経験してかは不明だが、何故か席が前固定だったため席替えに参加できなかった。
- 活字が苦手なようで、セラフ・ダズルガーデンが読書していた際に「何読んでるの?」と近づいたが、読んでいる本を見て『ああ文字がちっちゃい無理』って言って帰った事をセラフ本人が暴露。
- ことわざや格式張った表現が苦手なようで、たまに共演相手の言いたいことがわからなくなることがある。そのため、VTA1期生出身メンバーにてワードウルフ等の人狼系ゲームをプレイする際には、わざとことわざなどを使って渡会を翻弄する場面が見受けられる。
- とある先輩同様、催眠術にかかりやすい。その為、コラボ配信にて催眠術をかけた先輩自ら「壺とか買わないようにね」「連帯保証人になったらだめだよ」と釘を刺された。
- 料理ができるライバーの一人。一族に振る舞ったところ、食べてくれることが嬉しかったことがきっかけで料理にハマったとのこと。反面掃除が苦手で、作ったツナマヨを忘れたまま冷蔵庫に放置し、フサフサにしてしまった...。あれ、この怪盗、イギリスで似た事をやらかした探偵と同じ匂いがする。