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CV:梨羽侑里1989年版アニメ&映画)→中川里江2005年版アニメ)

もしかして→ラスボス


概要編集

「男と女のことを、他人がどうこう言ってもね」


本作の主人公マイメロの母親。

ピンクの洋服に水色のスカート、エプロンを身につけ、いつも水色の頭巾をかぶっている。

当初は穏やかな雰囲気だったが、中盤からは相手の心を抉る非常に毒のある言葉を発するようになり、以後最強キャラとして定着する。その言葉は時にマイメロすら凍りつかせることも。念のため言うが、本作は女児向けアニメである。


『くるくるシャッフル』のお助けキャラの中ではウサミミ仮面と並ぶ最強キャラクター。お助けキャラ能力が初披露された1話にてトップバッターを務め、その機能と強者ぶりを存分に発揮した。

クロミ曰く「勝率10割」であり、クロミーズ5もマイメロママの前に跪いたが、度を超えたドMには攻撃が無効化される(むしろ喜ばれる)ため、この10割発言がされた回にて初の敗北を喫し当人はかなり落ち込んでいた(マイメロママが敗北する事は誰も予想できなかったらしくマイメロや歌はもちろんクロミやバクも困惑していた)がマイメロパパにフォローされて気を取り直している(マイメロパパ曰く朝から口内炎が痛かったから調子が悪かったとの事)。

因みにマイメロママの敗北した回はクロミの悪夢魔法がダークパワーで強化されていたためそれも敗北に繋がった可能性がある。


また、王妃様とのデュエットとして「女ともだち」なる歌が存在するのだが、この歌もやはり怖い。もう一度言う。本作は女児向けアニメである。


アニメのキャラクターが原作にも影響したのか、2006年9月からは原作の公式サイトのキャラクター紹介でそれまでの「優しい」という説明文がカットされ「手芸やお菓子作りが大好き」に改められた。


マイメロママ語録編集

  • 柊恵一にバクの刑が言い渡された時)「当然ね」
  • 「女の子が気にしていることを言うような男はぶってもいいのよ」
  • 「パパは野菜を育てて、ママはパパを育ててるのよ」
  • 「男ってプライドが傷付けられる時が一番堪えるの」
  • (やる気ゼロで口上を述べるウサミミ仮面に対して)「そんな態度だといつまで経ってもスタンプが集まらないわよ」
  • 「恋に不器用な男ほど無口な自分をかっこいいと思っているのよ」
  • 「恋人の居ない人に限って、人の恋を心配したがるものなのよ」
  • 「女の敵はいつだって女なのよ」
  • 「昔話ばかりしてる男ほど将来を期待できないものよ」
  • 「大して何もしてない男ほど自分の小さな栄光を、形にしたがるものよ」

関連項目編集

おねがいマイメロディ

マイメロ リズムくん

ラスボス 毒舌 勝てる気がしない

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