概要
成り立ち:緑間 + ママ = 緑ママ
またはそのような言動をしている作品につけられるタグ。
「副主将というポジションから、中間管理職的な苦労があったのではないか」
「堅物で生真面目だから奔放なメンバーを度々諫めていたのではないか」
「言い方はキツくとも、なんだかんだ言ってツンデレで面倒見が良さそう」
と考えるファンが、いわゆるスポーツチームにおける「女房役」として緑間を捉えている場合が多いため、このような呼び名が生まれたと思われる。
実際、回想場面では、肉団子を摘み食いした灰崎を注意したり、紫原に「箸の持ち方早く直すのだよ」と言っている緑間の姿がある。
まあ、料理は苦手なんだけれども(FBより)。
そして単行本22巻でキセキの世代(帝光中学出身者)でただ一人お兄ちゃんであったことが判明。
他メンバーは一人っ子だったり兄や姉がいるなか、緑間は妹がいるとのこと。
今後上記の「面倒見が良さそう」のシーンが出たりするかもしれない。
なお、キセキの世代においてオカンと化する場合、父親役を担うのは大体主将の赤司である。
作品に腐向けカップリング要素がある場合はそちらのタグも明記すること。