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荒咬オウガ

あらがみおうが

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuber。「ホロスターズ」3期生。
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プロフィール編集

英語表記Aragami Oga
誕生日1月15日
身長192cm(ツノ含めず/200mまで巨大化可能)
初配信日2020年5月1日
キャラクターデザイン吠L
ファンネームオマエさん
配信タグ#アラライブ
ファンアートタグ#オウ画
好きなもの美味い物なら何でも、アベンジャーズ、週刊少年ジャンプ、雨音
苦手なものうずらの卵、FPS(画面酔いする)

概要編集

VTuber事務所『ホロライブプロダクション』の男性バーチャルYouTuberグループ『ホロスターズ』の3期生として、2020年5月1日よりYouTubeでの配信を開始した。キャラクターデザインはイラストレーター・吠L氏が担当。


魔界生まれ・魔界育ちの退役軍人。年齢は5030歳(人間換算で30代)。

ホロスターズでは珍しい低音&イケボの持ち主。人間界の日本で観光していたところを大道シノヴマネージャーにスカウトされる。人間界を最高に楽しんでいる気まぐれな魔人。

絵も嗜んでおり、たまに自作イラストをサムネで披露する事もある。自身の冬服お披露目で登場した「ぽめころっけ」(ポメラニアンとコロッケのような魔界の生き物?)のデザインも彼である。


人物・エピソードなど編集

  • 初配信時に「好きなゲーム・得意なゲーム」計21作品を公表。プレーするゲームのジャンルに特にこだわりはない様子。
  • 嫌いな食べ物はうずらの卵。子供の頃の苦手意識をズルズルと引きずっている。
  • 時折ホロライブのID組白上フブキ夏色まつりなどとコラボを行う。白上フブキと本気でプロレスが出来る稀有な存在だが、大概はコラボ相手のおもちゃにされる。
    • その一方で相手の裏の事情まで読み取った上でエスコートできる本物の紳士でもあり、アルランディス夕刻ロベルと並んで「誰と組ませても本当にまずい事故は起こさない」ホロスタの安牌としても知られる。
      • 個人的な親交も深いID1期生の3人が来日した際には「焼肉食べたい」のリクエストに応え叙々苑の焼肉をご馳走しているが、このチョイスも「焼肉が初めてなのだから、奇を衒っていない正統派」「食事もサービスも十分な質を持つ」「想定しうる宗教上の禁忌を徹底的に避けた上でも何かしらのうまいもんが出てくる」という気遣いの結果だったりする。
    • コロナ禍が一段落つき海外との人の行き来のハードルが下がってからは、来日した海外勢の口に合わない日本食を的確にセレクトしお見舞いする「地獄のOMOTENASHI」の主催者をしている。細やかな気遣いと深い理解を反転・悪用したこの企画はEN/ID勢に恐れられているが、企画時は自身も同じ物を食べるため、ゲテモノをチョイスして自滅したり、民族レベルで辛さ耐性がおかしいID勢に激辛メニューをぶつけてしまい返り討ちに逢うオウガニキの姿を見ることも出来る。
  • ホロスターズのタレントであると同時に箱推しのホロリスでもあり、ホロライブ所属のタレントに対してはそこらのファンを凌駕する広く深い理解を持つ。
  • 漫画2.5次元の誘惑」62話にて、天使リリエルと共に、自身のコスプレをした人が描かれた。
  • 低音のイケボから主なリスナー層は女性を想像されがちだが、マネージャーから伝えられたアナリティクスによる解析の結果では見ている層はおじさんがメイン(主にコメントはせず試聴のみ)。何がどうウケるかわからんもんである。
  • ストリートファイター6にハマり、ホロスターズの大会にも出場している。使用キャラはラシード
    • ちなみに、ガイル使いのコミュニティは小さいもののそれなりにつながりが強いため『ガイル村』と評されているのに対し、ラシード使いは横のつながりが皆無な(ついでにトッププロであるガチくんがあまりコーチングや布教活動をするタイプではない)ため、アキ・ローゼンタールにラシードの良さをプレゼンする配信では自虐的に『ラシード公園』と評した。
      • なお、この呼称は語感の良さも相まって格ゲーコミュニティに広まった。
  • ホロライブプロダクション所属のタレントが獅白杯律可杯と外部やプロを巻き込んだストリートファイター6の大会を主催していたのを観て「最近俺がスト6大会開くならどう言う感じにするか妄想してる。今一番したいのは、試合で負けると担当コーチに電流流れる「師匠を守れ電流デスマッチ」」とポスト。このポストはプロも反応し、かなり注目を浴びていた。
  • 流石に冗談……と思いきやなんと2024年9月4日にBC富山所属の立川選手とSS熊本所属のひぐち選手との対談で本当に電流デスマッチをやることを発表。しかもこの告知ポストは何とカプコン公式サイトでも取り上げられていた。
    • なお、大半の弟子が『師匠が健康になるなら、ねぇ?』という反応を示していた。
    • 対戦会当日はねっとりとした喋りでデスゲームの主催のようなロールプレイをし視聴者を楽しませた他、弟子がわざと負けるということが出来ないように『師匠に戦いを10点満点で評価してもらいその評価が電流の強さになる』という悪魔のようなシステムを考案した。
      • また、師匠が囚われているという演出はファイナルファイトのゲームオーバー画面のオマージュと非常に芸が細かい演出となっていた。
      • ちなみに持病の都合で強い電流が健康に影響を与えかねないひぐち選手には代わりに刺激がどぎつい足ツボマットを用意するという最善かつ最悪の気遣いぶりを発揮している。
    • 対戦会中は実況のアール氏と共に煽っていた……のだが、なんと両名ともに最後の最後で10段階目の電撃を喰らうというオチが付いた。
    • さらに、その後1時間もしないうちに獅白ぼたんの配信にゲストとして現れ、獅白杯Part2のエキシビジョンマッチにて電撃デスマッチ出張版を開催すると発表。大忙しである。


その他の活動編集

声の出演編集


関連動画編集


関連タグ・リンク編集

ホロライブ ホロスターズ

バーチャルYouTuber YouTuber VTuber


外部リンク編集



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