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IdolShowdown

あいどるしょーだうん

「Idol Showdown」は、Besto Game Teamが制作した、ホロライブ非公式ファンメイド格闘ゲーム。
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概要編集

Idol Showdown」(アイドルショーダウン)は、女性VTuberグループ「ホロライブ」の所属タレントたちがキャラクターとして登場する、非公式ファンメイド格闘ゲーム

「ホロライブファンによる、ホロライブファンの為の無料非公式ゲーム」と謳っており、ホロライブの二次創作ガイドラインに沿って制作されていることが表明されている。


制作はBesto Game Team。公式ツイッターで公開されている情報では、海外を中心に50名以上のメンバーが参加している。


2023年5月6日(日本時間)よりSteamにて無料で配信中。


デベロッパーのTwitterにおいては「Idol Showdownに関するあらゆる配信やコンテンツは私達の制限を受けることなく、完全に収益化することができます。」と表明されている。

そのお陰もありどぐらハメコといったプロの格ゲーマーの皆さんにも触れられ、キャラクターの性能研究が進んでいる模様。

なお、界隈でキャラクター性能を表す隠語として「カワイイ」・「優しい」が採用されている。現環境の最カワ瞬間移動と隙の少ないスタンドのムキロゼ攻撃持ちのアキ・ロゼな辺りから推して知るべし。


2024年3月17日にホロライブ公式より公認ファンメイドゲームのブランドであるHololive Indieに加入することが発表された

これにより、晴れて非公式から公認のゲームとなったが、無料配布は相変わらず。



2024年のEVOJにて大型アップデートが告知され、プレイアブルキャラの追加の他、追加、ショップの追加によるアンロック要素の追加、カラーの追加に対戦会モードの実装といった超大型アップデートが実装された。


ゲームモード編集

オフライン編集

いわゆるリアルで対戦可能なモード。ある意味一番難易度が高いかもしれない。

VS AI編集

いわゆるCPU戦、「対人戦をやりたいけど不安だ」「システムを覚えたい!」「自分に合ったキャラを見つけてから対戦を始めたい」人はここから始めよう。Very easy でもガードからの反撃、掴み抜けなどを行ってくるため、初心者はもちろん、ある程度格闘ゲームに慣れたプレイヤーでも歯応えのある仕上がりである。

アーケード編集

いわゆるCPU戦を繰り返し、ゴールを目指していくモード。これをクリアできるようになってから対戦に赴いても良いだろう。お約束のようにラスボスは強い。

バーチャルフロンティア編集

いわゆるストーリーモード、プレイヤーは一キャラ選択し、さまざまな条件下でCPUと戦う。アイテム・ランダムイベントを駆使して攻略するモード。アイテムはモード内の通貨である「ペコ」を用いて入手できる他、ランダムイベントでも手に入る。各所にホロライブネタが詰め込まれたランダムイベントは必見。

オンライン編集

いわゆるインターネット対戦。ロビーを立てて対戦する。ランダムにマッチングし勝敗を決してランクづけをするいわゆる「ランクマ」に相当するものはないが、勝敗に応じて内部レートであるELOが増減する仕様。

登場キャラクター編集

プレイアブルキャラクターに加えて、アシストに相当する「コラボ相手」を選択することができる。


プレイアブルキャラクター編集

ときのそら

星街すいせい

白上フブキ

アキ・ローゼンタール

百鬼あやめ

戌神ころね

獅白ぼたん

桐生ココ(卒業生、配布前に卒業している)

兎田ぺこら(v2.0.0アップデートで追加)

クレイジー・オリー(v3.0.0アップデートで追加)

一伊那尓栖(v4.0.0アップデートで追加)

コラボキャラクター(アシストキャラクター)編集

大神ミオ

宝鐘マリン

天音かなた

風真いろは

アユンダ・リス

小鳥遊キアラ

ワトソン・アメリア

ロボ子さん

さくらみこ

AZKi(v2.0.0アップデートで追加)

ムーナ・ホシノヴァ(v2.0.0アップデートで追加)

カエラ・コヴァルスキア(V3.0.0アップデートで追加)

セレス・ファウナ(v4.0.0アップデートで追加)

大空スバル(v4.0.0アップデートで追加)


カラーはコスプレと表記され、ホロライブの同期もしくはユニットを組んだメンバーや別衣装(正月用衣装等)、関係のある人物のカラー、およびコスプレ6は格闘ゲームのキャラをイメージした配色になっている。


なお、プレイアブルキャラのライバーの音声は切り抜きから使われている。

それを知ったライバーは改めて格ゲー向けのボイスを切り抜いてもらい、更新で差し替え…と流れがあったりする。


また、アシストや技、モーションは格ゲーを元ネタにしているものも。特にロボ子さんはまんまMvC3のDr.ドゥームで、ときのそらのAちゃんを召喚する「Aージス・リフレクター!」はストリートファイターシリーズに登場するユリアンの「エイジスリフレクター」のパロディである。


その他編集

潤羽るしあ:あるステージの背景に彼女と思しきシルエットがある他、ぺこらの色違いカラーがるしあになっている。

七詩ムメイ夕刻ロベル水無世燐央紫咲シオンパヴォリア・レイネ:バーチャルフロンティアで出現。アイテムなどを売ってくれたり、回復やアイテム強化をしてくれる。

マキナ・X・フレオンオーロ・クロニー:ボスキャラ。

小鳥遊キアラ:アーケードやバーチャルフロンティア等で遊ぶともらえるねっコインでカラーやステージをアンロックできるショップの店員。なお、何も買わないで立ち去ろうとすると……


これら紹介されてるキャラ以外にもステージの背景にいるキャラも多数存在し、その中には既にホロライブを卒業したメンバーもいる。


また、大会モードが新たに実装され全カラーとステージが使用可能になり、ショップで解放出来るボスキャラが使用不可になる。



関連タグ編集

同人ゲーム 格闘ゲーム

HoloCure:同じくホロライブをテーマとする同人ゲーム。


外部リンク編集

Steamストアページ

「Idol Showdown」Twitter

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