データ
概要
生い立ち
1歳時のセレクトセールで1億9000万で取引された。
競走馬時代
2-3歳時
神戸新聞杯で重賞初勝利後、菊花賞は3着。有馬記念へ出走して終える。
4歳時
阪神大賞典から始動し重賞2勝目。次の天皇賞(春)(第167回天皇賞)でG1初勝利を挙げた。
その後宝塚記念に出走し、直線入ってすぐ鮫島騎手がムチを落とすアクシデントがありながら3着。
秋は春秋連覇をかけて天皇賞(秋)に出走。
プログノーシス共々出負けしたため後方から進めることになったが、道中は1000m通過57.7秒という前年に引けを取らないペースながら馬群が広がらないという異様な事態に。
幸い、後方にいた分比較的脚を溜められたため直線で徐々に追い上げていくが、道中3番手にいたイクイノックスが末脚全く衰えずに世界レコード勝ちで連覇を達成。自身は2馬身半及ばず2着。
その後有馬記念に出走。
5歳時
初の海外遠征となるドバイシーマクラシックで始動。
帰国後は宝塚に春天以来となるルメール騎手とのコンビで参戦。しかし連日の雨により当日は重馬場、しかもレース開始直後から雨が降り出して劣悪な状態で走らざるをえなかったためか10着と大敗。
秋は天皇賞(秋)から始動。道中はドウデュース共々後方待機で脚を溜めていたが、直線ではドウデュースの凄まじい剛脚に追いつけず4着。
次はジャパンカップに続投。