ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

性別
生没年2019年2月21日
欧字表記Gaia Force
毛色芦毛
キタサンブラック
ナターレ
母父クロフネ
生産追分ファーム北海道安平町
馬主KRジャパン
調教師杉山晴紀(栗東)
主戦騎手松山弘平
競走成績8戦3勝
主な勝ち鞍22年セントライト記念

キタサンブラックはGI7勝を挙げた名馬。キタサンブラックの初年度産駒の中ではガイアフォースが唯一の芦毛である。母ナターレは地方重賞5勝をあげた名牝。母父クロフネは4回レコードタイムを叩き出し、芝とダートの両方でGⅠタイトルを獲得した。


馬名の意味は、ガイア(ギリシャ神話に出てくる地母神)の力である。


経歴

デビュー前

2019年2月21日に、追分ファームで誕生。2019年のセレクトセール当歳市場でKRジャパンに3,240万円で落札され、育成の後、デアリングタクトなどが所属する栗東の杉山晴紀厩舎に入厩した。


2歳シーズン

2021年9月5日の2歳新馬戦で松山弘平を背にデビュー。しかし、のちの朝日杯フューチュリティステークス日本ダービー勝ち馬のドウデュースにクビ差の2着に敗れた。その後は骨折により休養。


3歳シーズン

半年ぶりの実戦となった2戦目の3歳未勝利で、4馬身差をつけて快勝。続くあずさ賞は1番人気となったが、2着に敗れる。次の国東特別は七馬身差で圧勝し、レコードタイムでの勝利となった。そして、重賞初挑戦となったセントライト記念で一着となり、重賞初制覇した。GⅠ初挑戦の菊花賞ではアスクビクターモアの8着に沈み初めて連対を逃す。


4歳シーズン

古馬になっての初戦はアメリカジョッキークラブカップで5着。次走のマイラーズカップで2着となり半年ぶりの連対。

その後安田記念で4着、秋初戦のオールカマーで5着と掲示板内に入ると、次走の天皇賞(秋)ではハイペースで逃げるジャックドールの3馬身程後ろを追走し、過去にアーモンドアイがレコードに迫った1:56:2で5着に入った。


5歳シーズン

初戦は初のダートとしてフェブラリーステークスに出走し2着。


外部リンク

netkeiba

JBISサーチ

Wikipedia

ニコニコ大百科


関連タグ

22世代

関連記事

親記事

22世代 にじゅうにせだい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 39092

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました