欲しいものはやった、弱い者いじめか?上等だぜ
概要
CV:東地宏樹
ゲーム「アンチャーテッド」シリーズの主人公。
数々の財宝や歴史の謎を紐解いてきたプロのトレジャーハンター。愛称は「ネイト」。
ユーモアに溢れた皮肉屋な性格で、どんなに危険な状況でも軽口をたたく余裕を失わない。
特に戦闘中に敵からグレネードが飛んできた時の焦り具合はリアリティ満載である。「やべやべやべ!」
財宝そのものよりも歴史の謎を解き明かす事に命をかける、根っからの「冒険野郎」。
優秀なトレジャーハンター
豊富な経験や考古学の知識、優れた洞察力、そして幼少期の頃から鍛え上げられた優れた身体能力を活かし、わずかな証拠から歴史の謎を紐解く。その身体能力は非常に優秀で、猿のような身軽さで遺跡や樹木の間を飛び回り、大小関わらず出っ張りがあればクライミング能力で駆け上る。また銃火器の扱い、格闘術の腕、車の運転技術も超一流。
フランシス・ドレイク卿の子孫
伝説の海洋冒険家「フランシス・ドレイク」の子孫を自負し、首に下げたリングは彼の遺品で、「偉業も小さな一歩から」という彼の格言が彫られており、ネイトのモットーとなっている。
パートナーの老人「ビクター・サリバン」は幼少期からの長い付き合いで、ネイトにトレジャーハンターのイロハを教えた師匠でもある。
またジャーナリスト「エレナ・フィッシャー」とは一作目で命懸けの冒険をした仲であり、以降は恋人関係となり現在は彼女と結婚している。
実は次男であり、長男に5歳上の「サミュエル・ドレイク」がいるのだが、第4作『海賊王と最後の秘宝』の話まで死んでたと思われていた。兄のほうがネイトに輪をかけた冒険野郎である。