2022年7月28日付けでプライバシーポリシーを改定しました

詳細

ピクシブ百科事典

マスターデュエル

ますたーでゅえる

「遊戯王」シリーズに登場するデュエル方式、もしくはコナミデジタルエンタテインメントから配信された対戦型デジタルカードゲーム。
目次[非表示]

曖昧さ回避

  1. 遊戯王OCG「マスタールール」でデュエルする事を指す。→マスタールール
  2. 「遊戯王」シリーズに登場するデュエル方式。「スピードデュエル」のある作品において、従来通りにデュエルを行う事を指す。→スピードデュエル
  3. コナミデジタルエンタテインメントから配信された対戦型デジタルカードゲーム。正式名称は『遊戯王マスターデュエル』。本稿で解説


3.の概要

遊戯王デュエルリンクス』に続く対戦型コンテンツとして『遊戯王クロスデュエル』と共に公開されたデジタルカードゲーム。
2022年1月19日リリース(スマホ版は27日リリース)。

こちらはマルチプラットフォームで、従来のマスタールールをデジタルカードゲーム化しているのが特徴である。
そのため、カードイラストを除けばアニメやマンガに登場するキャラクター(遊戯や海馬など)は一切登場しない、純粋なカードゲームに特化した内容となっている。
マスタールール準拠のデジタルカードゲームは、2015年発売の「遊☆戯☆王アーク・ファイブ タッグフォーススペシャル」以来実に7年ぶりとなる。

タイトルが発表されてから長らく公式からの音沙汰がなかったが、前述のリリース日に突如として各プラットフォームに追加されたため、デュエリスト界隈が騒然となった。

収録カード

通常弾は「LIGHTNING OVERDRIVE」(2021年1月発売)、その他のパックは「エンシェント・ガーディアンズ」(2021年3月発売)、ストラクチャーデッキは「オーバーレイ・ユニバース」(2021年6月発売)まで収録(サービス開始時点)。以降は不定期に新規カードが追加されている。

スタンダードレギュレーション(禁止制限)は、サービス開始時点ではOCGにおける2021年4月のリミットレギュレーションがベースとなっているが、一部独自の調整がされている部分もある(魔鍾洞や自爆スイッチが禁止カードになっているなど)。

カードのレアリティ(※加工仕様ではなく稀少度)は独自の方式で設定されており、OCGとは異なっている。現代のOCGでもパワーカードとされる多くのカードはUR(ウルトラレア)・SR(スーパーレア)になっているが、OCGではURSRとして収録されていたカードがR(レア)・N(ノーマル)になっているケースも多々ある。
例:No.61ヴォルカザウルス OCGではUR、マスターデュエルではN
また、OCGにおけるシークレット加工やレリーフ加工に当たる「シャイン加工」「ロイヤル加工」のカードが手に入ることもある。

用語

  • カード生成

本アプリ最大の特徴ともいえる機能。
CPというポイントを消費することで、通常であれば膨大な収録カードの中から引き当てなければならないカードをなんでも生成することができる
CPにはカードのレアリティに対応したUR、SR、R、Nの4種類のポイントがあり、それぞれのレアリティのポイントを消費することで好きなカードを生成することができる。
CPはランク戦の報酬で手に入るほか、カードを分解することで分解したカードのレアリティに応じたCPを得られる。
また、シャイン加工やロイヤル加工のカードは分解で得られるCPが多くなる。

  • マスターパック
このゲームの基本となるパック。8枚入り。
1万種類以上存在するカードのうち、6750種類が収録されている。
後述のシークレットパックを購入したほうがテーマデッキを作りやすいのだが、マスターパックにしか収録されていないカードもある。(そういったカードは生成にまわされやすい)
10パック引くとSR以上最低1枚が確定となり、10パック引いて1枚もURが出なかった場合、次に10パックを引く際UR最低1枚が確定になる(この仕様は他のジェム対応パックも共通)。
  • セレクションパック
特定のテーマに特化したカードが厳選して収録されたパック。いわゆるピックアップガチャで、一定期間で更新される。
収録数が少なくなっている分、マスターパックよりも特定のカードが狙いやすい。
  • シークレットパック
特定のテーマを特集したパック。8枚入り。
マスターパックと同種類のカードが収録されているが、そのうち4枚はテーマに対応したカードが必ず排出される「ピックアップ枠」になっている。
マスターパックやセレクションパックから引いたUR・SRのカードの中にシークレットパックに対応するものがあった場合、もしくは生成で対象のSR・URカードを生成した場合に、そのシークレットパックが解放される。
シークレットパックは解放から24時間しか買えないため、購買意欲を刺激されるところであるが、生成用のポイントさえ確保しておけばいつでもすべてのシークレットパックにアクセスできるため焦る必要はない。
また、生成からシークレットパックを解放すると初回のみそのパックを無料で1パック引くことができる(パックから引いたカードで解放した場合はカウントされない)。
  • レガシーパック(ボーナスパック)
マスターパックに収録されていないカードを収録したパック。2枚入り。
ジェムでは引けず、ゲーム内で入手できる専用のチケットで購入できる。
収録傾向としては「初期に登場した懐かしのカード」「現代遊戯王では力不足なカード」が多い。
とはいえ特定のデッキで重要パーツとなりうるカードも収録されているため、一概におまけ扱いはできない。
また、レガシーパックから引いたカードは分解ができない点に注意。
  • メイト
プロフィールや対戦画面で表示されるマスコット。
所謂アクセサリの一種で、メイトによってデュエルが有利になったりするような要素はない。
ソロモードのクリア報酬やショップでの購入、デュエルパスの報酬、イベントの報酬などで手に入る。
主にレスキューラビット灰流うららなどのマスコット系のモンスターや、ブラック・マジシャンヴァレルロード・ドラゴンなどのエースモンスターを中心にラインナップされているが、何故か車やサッカーボールなど遊戯王に全く関係ないメイトも存在する。
一部はボイスが実装されているが、膨大な量の翻訳作業を要することを避けるためか意味のある台詞を喋ってはくれない。

デュエルモード

  • ランク戦

デジタルカードゲームではお馴染みとなっているランクを競う対戦モード。
全世界の対戦相手とランダムにマッチングし、デュエルに勝利してルーキー、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド(2022年5月から追加)とランクを上げていく。昇格ごとに報酬を獲得できる。

  • フリー戦
こちらもデジタルカードゲームお馴染みの通信対戦が行えるモード。
特筆すべきはプレイヤーが自由に「部屋」を作ることができる点。
2人だけでひっそりとデュエルする非公開部屋を作ることも、最大50人が集まれるオープンなデュエルスペースを設けることもできる。

「部屋」内で行われているデュエルを観戦する機能、デュエルのリプレイを再生する機能など、配信ソフトを使わなくてもデュエルの様子を他のプレイヤーに見せる機能が充実している。
チャット機能はないが、外部チャットソフトなどを使えばちょっとした大会も開くこともできる。

「部屋」はホストが管理し、ルームIDを公開してプレイヤーを誘うこともできる。
入室しているプレイヤーやホストは部屋に入った状態のままメインメニューに戻れるのでデッキを編集してきたり、ソロモードでテストしてから部屋でデュエル、なんてこともできる。
ただしホストが部屋を解散すると入っているプレイヤーも全員退出となる。

ソロモード

いわゆるストーリーモード(キャンペーンモード)に相当するもの。ゲームの基本ルールを学ぶチュートリアルも含まれている。
特定の召喚方法やテーマに基づいたデッキをレンタルしてデュエルを行い、クリアすることで報酬を獲得できる(自分で組んだデッキを使用できる場合もあり、その際はレンタルデッキとマイデッキで個別に報酬が設定されている)。

特筆すべきは、各テーマごとに語られる掌編ストーリー。所謂デュエルモンスターストーリーであり、各テーマの背景世界で繰り広げられた戦いや、カードに描かれているキャラクターたちの出自・活躍を垣間見ることができる。

■各ストーリー

  • チュートリアル
  • デュエルトレーニング
●デュエルストラテジー
●デュエルストラテジー2
  • 絶対なる帝王
 帝シリーズ(帝王)
  • 六霊神の戦士
 エレメントセイバー霊神
  • 破滅の終焉
 破滅の女神ルイン終焉の王デミス
  • メガリスの謎
 メガリス
  • 輝石の戦士たち
 ジェムナイト
  • 剣闘獣の栄光
 剣闘獣
  • カラクリ学事始
 カラクリ
  • 妖を討つ炎
 不知火
  • 出撃せよ、正義の歯車たち!
 ギアギア(ギアギアーノ)
  • 電脳世界に潜む光虫
 電子光虫
  • 秘境に生きる蒸気竜
 ダイナミスト
  • 巨大なる機殻
 クリフォート
  • 星の勇者の伝説
●星遺物に選ばれしもの
 星遺物星杯クローラー
●受け継がれる力
 星遺物ジャックナイツトロイメア
●星に眠る力の秘密
 星遺物パラディオンオルフェゴール
  • 正義の執行者
 ライトロードトワイライトロード
  • 天気を描く妖精
 天気
  • 宣告者の導き
 宣告者
  • 天下に轟く忠義の武士
 六武衆
  • 未界域調査報告ファイル
 未界域
  • 鳳凰神の信奉者たち
 ネフティス
  • 無敵の騎甲虫隊
 ビートルーパー
  • おれら陽気な海造賊
 海造賊

カラクリのようにマスターデュエルで初めて言及されたストーリーもあり、注目を集めている。
星遺物の物語は複数の章に跨る長編となっており、物語の進行にあわせてレンタルデッキの内容が変わっていく臨場感のあるものとなっている。
この他にも、初代遊戯王のデュエリスト達のデッキを再現し、新しいカードでパワーアップさせたデッキと戦うSPデッキチャレンジも実装されている。

ただし、レンタルデッキを使用してデュエルする場合、テストプレイしているのか疑わしいレベルで構築に難があるデッキが多い。
相性の悪いテーマを組み合わせたデッキや、そのテーマにおいて必須級のカードがろくに入っていないデッキで、逆に無駄無く纏められたデッキと戦わされるパターンが大半を占める。
当然の事ながら、気に入ったテーマを自分で組んでみようと思っても参考にならない上、ストーリー再現を重視しすぎてレギュレーションを守っていないデッキすら存在する始末
総評すると、現時点におけるレンタルデッキの制覇は、苦行の一言に尽きる。アップデートでまともなデッキに調整されることを期待したい。※現在はアップデートで少しづつ調整が入っている。

ゲーム(デュエル)内容について

デジタルカードゲームならではの演出こそ入っているが、デュエルスピードに配慮したスピーディーな演出に簡略化されている。
そのため、効果処理される速度も非常に早いが、何が起こったか、カードがどこへ送られたかは画面右下のアイコンからターン経過も含む処理の履歴が見れる。
また、墓地と除外カード枠は専用のアイコンで表現されており、フィールドが広く見やすくなるよう工夫されている。
その他、設定で召喚時の演出をスキップしたり、効果に対するチェーン操作を細かく設定したり、自分が裏側表示でセットしたカードを透過させて見えるようにする等、遊びやすくするための様々な工夫が取られている。

効果が発動できるカードが存在すると、そのカード(または墓地、除外枠)が黄色く光る
また、操作できるカード(通常召喚、表示形式の変更、攻撃など)がある場合は青く光る。
これを目安にすることで初心者でもわかりやすくカードを操作することができる。

余談

一部のカードは海外版のイラストが採用されているが、パンドラ・マジシャンなどのイラスト違いは未実装。
また、権利の関係か、漫画「遊☆戯☆王」の作者である高橋和希氏がイラストを担当したカード(真紅眼の亜黒竜等)は、全て未実装となっている。

関連タグ

遊戯王OCG

関連記事

親記事

デジタルカードゲーム(遊戯王) でじたるかーどげーむ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivで「マスターデュエル」のイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで「マスターデュエル」の小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1173310

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました