概要
属するモンスターは戦士族で統一されている。
カテゴリの都合上全てがセイバーに属する。
共通効果として墓地にいる時に属性を変更できる効果がある。これで属性を操作して霊神の聖殿の強化値を稼いだり、特定の属性が5体の時にのみ出せる霊神に繋げると言ったコンセプトになっている。
カードのストーリーにも効果にも霊神との繋がりがあるせいか、重要カードの聖殿にバトルフェイズのスキップという余計なデメリットが付いているなどを初めとした問題点からOCGでは環境での活躍が無く、かなり地味な印象のテーマであることは否めない。
一方デュエルリンクスでは【エレメント召喚獣】が長く環境に居座った結果、関連カードに規制が入った事もあるため、OCGとは正反対の印象を持つテーマである。
下級モンスターのネーミングはハワイ語由来だが、見た目はステレオタイプな騎士のデザインである。
カードテキスト
(2):このカードが墓地に存在する場合、
1ターンに1度、属性を1つ宣言して発動できる。
墓地のこのカードはターン終了時まで宣言した属性になる。