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概要
属するモンスターは全て闇属性・機械族で統一されている星遺物の関連テーマ。
墓地から除外コストで発動出来る効果が多く、除外された後もフィールドやデッキへ戻しながら展開するデッキで、効果を発動すると闇属性縛りがつくものも多い。
テーマモンスターの全ての効果が自分ターンにのみ発動できる起動効果なのだが、フィールド魔法のオルフェゴール・バベルによってほぼすべての効果が相手ターンでも発動できる誘発即時効果に変化するのが最大の特徴で、これによって相手ターン中に動きながら展開・妨害を行う。
オルフェゴール・トロイメアの登場以降から未界域やスクラップなどと手を組んで環境で活躍した強力なテーマであり、トロイメア・マーメイドの禁止カード化、ダーク・グレファーや終末の騎士などの闇属性汎用カードの規制もこのテーマの活躍が要因となっている。
QUARTER CENTURY TRINITY BOXの発売以降にまたも環境トップクラスのデッキとして活躍している。
カードテキスト
下級モンスター
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1)：墓地のこのカードを除外し（～を対象とし）て発動できる。
（同名カード以外の「オルフェゴール」モンスター1体を）特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
リンクモンスター
「オルフェゴール」モンスターを含む効果モンスター2体（以上）
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1)：リンク状態のこのカードは（戦闘・効果・その両方）では破壊されない。
(2)：除外されている自分の機械族モンスター○体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻す。
（固有効果）
カード一覧
効果モンスター
エクシーズモンスター
リンクモンスター
その他
関連タグ
オルフェーヴル：似て非なるもの
