「地中世界の冒険譚」
概要
元々は海外先行のカテゴリーであり、属するモンスターは全て地属性で統一されている。
一方で種族は一体ずつ全て異なる種族となっている。
サイクルリバースモンスターと、その効果を活かすための展開補助や表示形式変更などを行うサポートカードがあるのも特徴。
しかしながらサイクルリバースモンスターであるサブテラーマリスはレベル5〜12の上級モンスターであるため重くて扱い難く、来日時に登場したサブテラーの導師が強力だったこともあり、導師を中心とした下級のサブテラーだけで戦った方が強いとなり、結果として導師ビートと呼ばれる下級サブテラー中心のメタビートに寄ったデッキタイプが主流の構築として使われて続けている。
マスターデュエルではソロモードも実装されているが、前述の経緯から「サブテラー使いだけど知らないモンスターがデッキに沢山入ってる」という冗談のようなネタが産まれてしまっている。(一応、導師ビート型のサブテラーもソロモード内で扱える)