A・O・J
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あーりーおぶじゃすてぃす
A・O・Jとは、遊戯王OCGにおけるカテゴリーの内の一つである。
A・O・Jとは、デュエルターミナル第1弾で登場したカテゴリーの一つ。
全てのモンスターが闇属性、機械族で統一されており、ほとんどが同じ時期に登場したワームなど光属性、またはリバース効果に対するメタ効果を有している。
前述の通り光属性、またはリバース効果に対するメタ効果を持つ。また4種類のシンクロモンスターがおり、初期に登場したA・O・Jカタストルは長い間エクストラデッキの必須カードとされた。しかしカテゴリー内のシナジーは極めて薄く、サポートを受けやすい属性、種族にもかかわらず構築難易度は高く、ファンを悩ませている。
但し、結界像の代用として使え、そこそこの攻撃力もあるD.D.チェッカーや、ペンデュラム効果の使い回しや破壊耐性ありの魔法・罠の除去手段として検討できるサイクロン・クリエイターなど、使い手や環境次第では輝くモンスターも一応ある。
「A・O・Jサイクルリーダー」は光属性に対してD.D.クロウ2体分の活躍ができる。
「A・O・J」に関する効果を持つカード
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遊戯王デュエルターミナル元ネタメモ A・O・J編
デュエルターミナルに関する元ネタを紹介する企画の第四弾になります。 ※注意 公式では元ネタに関するアナウンスは、ほぼ有りませんので、これらの内容は基本的に推論になります。参考程度に、気になったら自分で調べてみることをお勧めします。ちなみに、文中でサイズに言及している所がありますが、これはゲームのグラフィックから独力で調査したデータを基に、ゲーム内のDT出身の全てのモンスターのサイズを比較した上で書いています。 このカテゴリーは、SFやロボットものの色んなお約束を、DT世界に落とし込んだ魅力的なデザインが満載ですね。こういったお約束の内、どれを元ネタに使っているかを探るのは結構難しいですし、ここで紹介している以外にも、これじゃないかと思うものもきっとあると思います。設定性能とカード性能が合致するようになっているのは、ユニークでもあり、同時にプレイヤーとしては使いづらい残念な点でもありますね。次回はワームを予定しています。5,515文字pixiv小説作品