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概要編集

ホロライブmiCometが主催した箱企画「holoGTA」。ホロメンたちがギャング・警察・救急隊・市民など、各々の役割に沿ったロールプレイをしながら都市での生活を過ごすといった内容である。


day 2スバルと奏

そんな中、ホロメンのひとりである音乃瀬奏大空スバル署長率いる警察の一員となる。

そんな彼女自身のクソガキキャラと初挑戦のゲーム故の手探りプレーが合わさった結果、「先輩警官たちを振り回すクソガキポンコツ警官」としてのキャラを確立。デビューして約一年ながらもholoGTAの撮れ高メーカーのひとりに挙げられるほどにその名を轟かせるのだった。


以下、奏が起こしたアクシデント・迷場面の一例。

  • スマホいじりに夢中になって体調管理(ステータス)を怠り、ダウンして救急隊の世話になる。
  • スバル署長に借りたパトカーを発車していきなり追突させる。
  • シートベルトを締め忘れた結果、事故を起こした際にパトカーから発射されてダウン。救急隊送りになる。
  • フブキ医院長発案の医療費免除ギャンブルに負けるも、「サイコロの出目が見えなかった」のを理由に支払いを踏み倒そうとする。そのことがスバル署長にバレた結果鉄拳制裁を喰らうハメに。
  • 初日にしてあまりにもスバル署長の手を焼きすぎて、スバルが署長兼署員のお母さんと化す。「お母さんを困らせないでこれ以上ぉ!!!」
  • SNSの写真が原因で、サボってカジノ通いしてたことがバレる。
  • ギャングのボスから露出度の高い警官衣装を貶されたことに怒り、暴行事件を起こす。そして署長から鉄拳制裁を喰らう。
  • スバル署長に探されているところを、背後からパトカーで署員を跳ね飛ばしながら登場する。
  • 働いて欲しいとスバル署長に懇願されるも、ものの数秒でキャバクラママにキャバクラに連れてってもらおうとする。
  • リスナーに「固定給の仕事は、いかに仕事をサボれるかが大事ってわけよ」と力説する。
  • カジノ帰りにスバル署長に出くわしてしまい、警察同士のチェイスに発展させる。
  • スバル署長の弱みを握るために、ポルカ記者から署長の熱愛写真を買い取ろうとする&署長の痴態を収めた写真を売りつけようとする(後者は未遂)。

かなでぇぇぇぇぇ!こちホロ

そんな奏がアクシデントを起こす・スバル署長を怒らせるなどをした際に響くのが「かなでええええ!!!」なのである。発言者は主にスバル署長で、「怒鳴り散らす署長&トラブルメーカーの後輩」という構図から某国民的刑事漫画に準えて「大原スバル両津奏」という呼び方まで定着したほど。


そのあまりの振り回しっぷりに、スバル署長のストレス・負担を心配する声も上げられたが、当のスバルは「警察としては終わってるけど、めちゃめちゃおもろい」、「警察だから怒鳴ってるけど、愛嬌があって良い」、「一番あいつがGTAを楽しんでる」と好意的に発言しており、警察としてドタバタにロールプレイしつつ奏に愛嬌を感じられていた様子。


とはいえギャングが連携を強めていき、企画も進むにつれて大型犯罪も待ち構える中、流石にこのまま奏の好きにさせるわけにもいかなかったのも事実。

そこで獅白ぼたん副署長が奏に「カジノに行くのは良いけど、ガチで忙しい時は真面目に仕事して欲しい」と注意し(ぼたん曰く、奏の目に余るやらかしに対するヘイト管理も兼ねた注意とのこと)、警察全体でもコンビを組ませて業務を行わせるなどして対策した結果、奏もサボりが減り真面目に業務に取り組むようになり


  • 運転スキルを開花させたことでギャングの一員にチェイスで勝利し、逮捕寸前まで追い詰めた(手錠を準備し忘れたことで逃げられてしまった)。
  • ギャングの一員の車に追突して走行不能にさせ、自分への反撃に銃弾を消費させたことで他の署員の勝利に貢献する。
  • 最終日のギャングとの決戦時、署員たちとの的確な連携でギャングと対等に渡り合いつつ生き延びる。

といった功績を成し遂げ、序盤こそ怒りまくっていたスバル署長も「お母さん泣きそう!!!」と手放しで感激するほどに成長したのだった。


余談編集

  • 主催のひとりであるさくらみこ曰く「奏をスバルに任せたら面白くなりそう」と考えていたことが奏との会話で明かされており、実際に狙い以上の盛り上がりになったことを奏からも賞賛されている。

  • 企画後、ロールプレイとはいえスバルの手を大いに焼かせてしまったことを、根が真面目な奏はスバル本人に謝っており、スバル本人も奏を責めなかったことから結果として2人の距離が縮まることに繋がったのだった。

  • なんやかんやでこの件が奏の配信者としてのアピール・知名度の上昇にも繋がり、チャンネル登録者数急上昇(目標だった50万人超えも達成)・スバルがノエル&マリンに続く奏の母ポジになる・奏&母トリオのコラボ配信が行われるなど、奏にとってある種のターニングポイントになったとも言えるだろう。

関連動画編集


後日編集

holoGTAから時は流れて2024年11月12日、とあるショートが投稿された。


奏「殴れるもんなら殴ってみなよ!シュッシュッシュッ………おらおらおらおら!雑魚がよ〜!へっへっへっ……!」


(ガラスが割れる音)


奏「へっ……スゥーッ……えーっと……」(大脱走)


スバル「かなでええええええええ!!!」(パトカーで追いかける)


それは、画面に向かって奏がシャドーボクシングを披露するも、勢い余って画面を粉砕してしまい、逃げたところをスバルが叫びながら追いかけるというものだった。


この公式による完全ネタMADのコメント欄には久々のかなでえええええ!に注目が集まっていたが、後のスバルの雑談枠にて、この時の叫び声はなんと新録であることも明かされ(てしまっ)た。


まだまだスバル署長の受難は続きそうである……。


関連タグ編集

ホロライブ holoGTA 大空スバル 音乃瀬奏

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