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ダイオライト記念

だいおらいときねん

船橋競馬場で開催される地方競馬の重賞競走(ダート・JpnⅡ) ※画像は本競走を3頭目に連覇したアブクマポーロ
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データ編集

開催地

:船橋競馬場ダート2,400mコース

格付

:JpnⅡ

出走馬

:サラブレッド系4歳以上(最大出走14頭出走可能)

出走馬の所属先

:船橋を含めた全国の地方競馬JRA

負担重量

:定量(4歳55kg、5歳以上56kg、牝馬2kg減)

備考

:報知グランプリカップ金盃の上位2着以上の馬、報知オールスターカップの優勝馬に優先出走権が付与されている。


概要編集

1956年重賞競走として創設。

レース名は、1935年に種牡馬としてイギリスから輸入され千葉県成田市にあった宮内庁下総御料牧場で繋養されていたダイオライト号に由来する。

同馬の産駒に日本初のクラシック三冠馬となったセントライト号などがいる。


レースの基本的な条件設定は何度か変更となっており、距離は1976年に、馬齢は1998年より現在のものとなっている。

1996年にその他地方競馬・JRAとの指定交流競走化。

格付では1995年に旧南関東GⅠ、1998年にダートグレード競走として旧国内GⅡ、2007年にJpnⅡに変更されている。

2022年よりダートグレード競走として最長距離となり、2024年に負担重量がグレード別定制に再整備予定。


関連項目編集

競馬 地方競馬 重賞 名古屋競馬場

JpnⅡ ダート ダートグレード競走


名古屋グランプリ(名古屋競馬場)


シアンモア記念(水沢競馬場)

こちらも戦前の種牡馬シアンモア号を記念して創設。

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