ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

岩手県競馬組合が盛岡競馬場ダート1600mで施行する地方競馬の重賞競走(M1)である。

岩手県の小岩井農場に輸入された種牡馬[[シアンモア)]を記念して創設された競走である。


冬期間オフシーズンのある岩手競馬ではシーズン緒戦の古馬による重賞競走として定着していたが、2013年よりトライアルの赤松杯が重賞に格上げされたため、現在、古馬の重賞としてはシーズン2戦目となっている。


出走条件は長らく岩手所属馬限定であったが、2002年から東日本と九州地区交流、2005年から地方競馬全国交流となっている。いずれもサラブレッド系3歳(旧4歳)以上。


距離は当初はダート1900m、1980年からダート2000mに延長されたが、2000年からダート1600mに短縮されている。


2016年に岩手競馬で重賞格付け制度が始まり、M1に格付けされた。


トライアル競走として水沢競馬場ダート1600mの岩手所属馬限定の定量(56kg、牝馬2kg減、格付賞金2000万円毎に1kg増)の重賞競走(2012年まではオープン特別[2])「赤松杯(せきしょうはい)」が行われ、上位3着までに本競走への優先出走権が与えられる。なお、2007年 - 2008年では「栗駒賞」、2006年以前は「まんさく賞」が本競走へのトライアル競走であり、どちらも上位2着までに本競走への優先出走権が与えられた。



競走条件

出走条件

サラブレッド系3歳以上オープン、岩手所属

赤松杯」の上位3着以上の馬に優先出走権がある。

負担重量

定量、3歳55kg、4歳以上57kgで、牝馬2kg減。

関連タグ

地方競馬重賞

ビューチフルドリーマーカップ

関連記事

親記事

地方競馬重賞 ちほうけいばじゅうしょう

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました