概要
金沢競馬が金沢競馬場ダート1400mで施行される地方競馬の重賞競走である。格付けは、「重賞」。
2018年に新設された重賞競走である。創設と同時に2017年まで行われていた「名古屋でら馬スプリント」に代わり、地方競馬スーパースプリントシリーズの東海・北陸地区トライアルに指定された。第1回の出走条件はサラブレッド系3歳以上、北陸、東海所属で、その第1回はコースレコード決着(54.3)であった。
2022年の本競走のトライアルは、準重賞の「スーパースプリント賞」。
2024年よりスーパースプリントシリーズの廃止に伴い北陸、東海所属から金沢所属に変更となり、距離が1400mに延長された。
競走条件
条件
サラブレッド系3歳以上
スーパースプリント賞の優勝馬に優先出走権がある。
負担重量
別定(3歳54kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減)