概要
金沢競馬が金沢競馬場ダート2000mで施行される地方競馬の重賞競走(重賞)である。
2005年にサラブレッド系B1級による重賞 "いぬ鷲賞" に代わり、東海・近畿・中国地区交流競走 "イヌワシ賞" としてリニューアルされ創設。2018年に全国交流に拡大された。白山大賞典のトライアル競走に指定されており、1着馬に優先出走権が与えられる。
第1回~7回までが1900m、第8回以降は2000mで施行されている。
競走条件
出走条件
サラブレッド系3歳以上、地方全国交流。フルゲート12頭で他地区所属馬の出走枠は6頭以下。
負担重量
別定(3歳54kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減)
優先出走権
優勝馬に白山大賞典の優先出走権が付与される。