阪神ジャンプステークス
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はんしんじゃんぷすてーくす
JRA(日本中央競馬会)の阪神競馬場で開催される障害競走の重賞レース(J・GⅢ)。
※メイン画像は2017年・2018年度の優勝馬アップトゥデイト号
障害重賞へのグレード制導入に合わせて、1999年に創設された。
1968年から1998年まで年に2回開催されていた重賞「阪神障害ステークス」の秋開催分の後継である。春開催分はGⅡ阪神スプリングジャンプとなった。
ハンデ戦だった前身から別定戦にあらためられており、2009年と2013年に負担重量の規定が変更された。
設定距離は当初3,170mで、阪神競馬場の馬場が改修された2007年以降は3,140mとなった。
中京競馬場での代替開催時には芝3,300mをベースに施行される。
障害コースの3コーナー付近から逆回りに発走して一周したのち3コーナーから1コーナーへ襷コースを抜けて順回りにほぼ一周し、4コーナーから芝コースに出て最終直線の置き障害を飛越してゴールする。
飛越は12回で、うち11回が固定障害である。
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