曖昧さ回避
- 金属元素の名称。
- メディアミックス作品ガイストクラッシャー登場人物。
金属元素の「マンガン」
ドイツ語「Mangan」の片仮名表記。
銀白色の金属で、比重7.2、融点1246℃。硬く脆い。マンガン族元素に属する遷移元素。
関連タグ
ガイストクラッシャーの「マンガン」
イレイザー幹部の一人。2036年7月25日生まれ。獅子座のB型。28歳。身長210cm、体重120kg。好きなものは力任せ。苦手なものは細かい作業。北方の地アイスガルドの実験担当。元ガイメタル研究所の所員で生命化学の権威として所属していた。
TVシリーズをはじめとするメディアでは経緯が異なる。
ゲーム本編では
鉄鋼町のルイン崩壊時にアルーミと共にサイファに排除宣告をし、彼のサモンブレスとサモンクラウンを奪い去る。アイスガルドではルインの探索をして探し当てるも、内部でエターナル・オーディーンの制御が効かず暴走に巻き込まれる。クラッシュ後もレッカ達をも道連れにしようとするも、壁の崩落で生死不明に。
コミカライズでは
ラウンダと共にアイスガルドへ赴き、エターナル・オーディーンの眠る場所を探索。眠りから醒まさせスノーブルグへ進撃させる。しかし、レッカ達の抵抗で目論みは阻止され、逃走を図るもハヤトに捕らえられる。バナの尋問を無視し続けるも、ヒスイの拷問(と思われるもので)簡単に吐いている(何をされたかはわからずじまいだが、黒化…と思いたい)。
TVシリーズでは
ゲーム本編とコミカライズの長所を取り入れているも、氷煎餅を食べる、氷風呂で入浴など変態的奇行が目立つ。オーディーンに踏み潰されて絶命…かと思いきやデザドラドのルイン内部で半機械人間の姿で登場し(その姿は某人物に酷似)黒焦げのアルーミを発見、自分と同じく肉体改造を施す。オリンポリスに向かったGCGベースを自らの核であるスパルタン・アレスで航行不能にし、レッカたちを圧倒するも帰還命令が下り撤退。再調整後に出撃するもG波数値が安定せず制御不能に陥り、Ωに不要と判断され、ラウンダの手により内部に仕込まれた自沈装置でオリンポリス火山へガイメタルごと沈む最期を迎え、オペレーション・ゼウスが最終段階に入ってしまう。
関連タグ
黒曜イズナ:誕生日が同じ
ジーク・バナ:研究所時代に因縁がある