ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

データ編集

生年月日2017年4月27日
欧字表記Jun Light Bolt
性別
毛色鹿毛
キングカメハメハ(JPN)
スペシャルグルーヴ(JPN)
母の父スペシャルウィーク(JPN)
生産者ノーザンファーム(北海道安平町)
馬主河合純二
管理調教師友道康夫(栗東)

3代母にエアグルーヴを持つダイナカール一族。近親にルーラーシップアドマイヤグルーヴドゥラメンテをはじめ活躍馬が多数。


経歴編集

デビュー~4歳編集

2歳夏デビュー。2戦目で勝ち上がる。

朝日杯FS6着後、3歳春に自己条件を勝ち上がる。その後は足踏みが続いたが、4歳5月にはオープン入りを果たす。


5歳(2022年)~6歳(2023年)編集

3月の東風S(L)で始動する予定だったが、これを回避して休養に入る。

休養明け、5歳初戦のジュライS(L)からダートに転向し、新たに主戦に石川裕紀人を起用。このレースで2着に入ると次のBSN賞(L)でオープン特別初勝利。


続いて2年ぶりの重賞挑戦となるシリウスステークス

中団追走から大外を回して先頭に立ち、ハピの追撃を制して重賞初勝利を果たす。


重賞初勝利の勢いに乗りチャンピオンズCで実に約3年ぶりのGI挑戦。テーオーケインズが単勝1.5倍の圧倒的1番人気に推される中、前走のパフォーマンスが評価されて3番人気となる。

内目の枠から好スタートを切り、中団の内でテーオーケインズとノットゥルノを見る位置に付け道中を立ち回る。直線しばらく進路が開かなかったが、外にいたノットゥルノが堪え切れず下がり始めたところで外に切り替えて末脚炸裂、テーオーケインズ、ハピ、粘るクラウンプライドを一気に交わしてGI初勝利を飾った。友道康夫厩舎はダートGI初勝利。鞍上の石川裕紀人騎手、馬主の河合純二氏もGI初勝利であった。


その後、6歳を迎え現役続行するも、サウジカップ7着、ドバイワールドカップ15着、帝王賞7着と目立った活躍ができないまま、9月に現役引退及び優駿スタリオンステーションで種牡馬入りすることが発表された。

早世したドゥラメンテと近い血統(75%同血)であり、ドゥラメンテの代替種牡馬としての役割が期待されるところである。


関連記事編集

20世代 競走馬

ヴェラアズール:ジュンライトボルトのチャンピオンズカップの前週にジャパンカップを制した馬。芝でデビューしてからダートに転向したジュンライトボルトに対しダートでデビューしてから芝に転向したというヴェラアズールという対照的な2頭。

関連記事

親記事

20世代 にじゅうせだい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 15676

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました