ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

経歴編集

2017年1月28日生まれ。

ディープインパクト、母シェルズレイ、母の父クロフネという血統。

全兄は2014年のホープフルステークス(当時GⅡ)を勝利したシャイニングレイ

母シェルズレイの母の父はウイニングチケット、更にその母の父にはマルゼンスキーがいる。

ノーザンファーム生産、キャロットレーシング所有。

馬名はハワイ語で帽子の縁に飾るレイのことである。(Lei Papale)


2020年(3歳)編集

2020年1月11日に京都競馬場で行われた新馬戦で川田将雅を背にデビュー戦勝利。

次戦は5か月後の6月6日の1勝クラスも1番人気に応え難なく勝利。

続く糸魚川特別(新潟競馬場)も勝利し無傷の3連勝。


陣営は10月18日の秋華賞に登録するも抽選に外れてしまい、その1つ前のレースである大原ステークスに出走。これが持ったまま2着に2馬身差をつける快勝。

なお、秋華賞はデアリングタクトが勝利し、無敗で牝馬三冠を達成した。


続いて重賞初挑戦となるチャレンジカップ(GⅢ)に出走。

ヴィルシーナの仔ブラヴァスを退け、5戦無敗で3歳シーズンを終えた。

(デアリングタクトはジャパンカップアーモンドアイの3着に敗れた)


2021年(4歳)編集

陣営は4歳初戦に大阪杯を選択。レイパパレにとって初のGⅠ初挑戦となった。

三冠馬コントレイル、前年の最優秀短距離馬グランアレグリア、その2頭と激戦を繰り広げたサリオスに次いで単勝は4番人気だった。

雨で重馬場となったコースでスタートからハナを奪うと、最後まで先頭を譲らず、追い込んできたモズベッロを4馬身離してゴール。6戦無敗でGⅠ初勝利を挙げた。

コントレイルは3着、グランアレグリアは4着、サリオスは5着だった。

その後、宝塚記念に出走し、3着 エリザベス女王杯と香港カップは6着と終えた。


2022年(5歳)編集

初戦に金鯱賞を選び出走するが。ジャックドールに1歩及ばず2着に。

そして連覇がかかる大阪杯に出走するが、こちらも2着と敗れてしまった。

その後、ヴィクトリアマイルや毎日王冠に出走するが12着、4着に。

その後は昨年と同じく香港カップに出走するが、9着と敗れてしまう。

レース後、右前肢の繋ぎ部分が腫れていたため、検査したところ右前繋部浅屈腱炎が判明。

検査結果に関わらずクラブの規定までに復活する事が難しい為、引退をすると既に発表していたため、引退し、12月21日付で登録を抹消された。

引退後はノーザンファームで繁殖牝馬として繋養される。


関連タグ編集

競走馬 20世代

Lynn:上記の大阪杯をコントレイルからの三連単マルチで的中させ、話題となった声優。ちなみに彼女はウマ娘マルゼンスキーの担当でもある。レイパパレがマルゼンスキーの血筋とは知らずに賭けたようで、レース後に血筋を遡りマルゼンスキーを見つけて驚いていた

関連記事

親記事

20世代 にじゅうせだい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 16403

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました