データ
コース
格付
:GⅢ
馬齢
:サラブレッド系4歳以上
出走馬の所属先
負担重量
:別定(57kg、牝馬2kg減)
概要
1957年、阪神競馬場開催の現3歳以上のハンデキャップ重賞「阪急盃」として創設。
1960年に現在の名称となり、1984年にGⅢグレードとなる。
2000年に負担重量が別定制に、2001年頃に4歳以上の出走に変更される。
距離の変更回数が多く、現在まで2,200m、1,800m、
1,850m、1,900m、1,600m、1,200m、1,400mで設定。
開催時期は2000年以降は2月・3月で定着している。
京都競馬場での臨時開催も何度かされている。
2014年以降、本レースの優勝馬には高松宮記念の優先出走権が付与。
また現在出走した地方所属馬が本レースで2着までに入着すると、高松宮記念の出走申込が可能となる。
関連項目
阪急今津線 阪急杯開催週に告知ヘッドマークをつけた車両が走る。基本的に前年優勝馬が描かれる。