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ありふれた職業で世界最強

ありふれたしょくぎょうでせかいさいきょう

『ありふれた職業で世界最強』とは小説投稿サイト『小説家になろう』にて連載中の異世界転生小説。
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概要

作者は『厨二好き』氏。書籍化に伴いペンネームを『白米良』に。同サイトにおいて増えている異世界召喚の作品。オーバーラップ文庫にて書籍化。現在は6巻まで出版中。

漫画版はWEBコミック誌、コミックガルドで連載中、スピンオフもある。

あらすじ

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、
一人平凡を地で行く主人公、南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、
言い換えれば唯の鍛治職だった。最弱の彼は、自身を憎むとあるクラスメイトにより奈落の底に落とされる。
必死に生き足掻き、気がつけば世界最強・・・というありがちな物語。

登場人物

主要人物

南雲ハジメ

南雲ハジメ


一章から登場
本作の主人公。天職は錬成師。詳しくは単独記事へ

地球にいた頃はオタクであることが隠してないのが災いしたのか。
クラスメイトから距離を置かれており積極的に話すのは香織だけという状況。
更にこのことが原因でさらに周りから嫌がらせを受けるようになる。

召喚されてからは天職の不遇さから、さらに低い評価を受けることになる。
戦闘中の出来事が原因で一人奈落に落ちる破目になる。
これが彼の生き方を変えてしまう切っ掛けとなった。

ユエ

ありふれた最強


一章から登場 ヒロイン
天職は神子。クーデレ+妖艶+吸血姫+ロリ属性。詳しくは単独記事へ

ハジメが奈落の先の迷宮の奥底で出会った金色の髪と紅い眼の少女。
明らかに封印されている状況という怪しさ極まりないだったのでそのまま放置しようかと思っていたが、境遇を知り解放することに

先祖返りの吸血鬼なので基本的に不死身で、裏切り者に封印されていたとのこと
その経緯から以前の名前を捨て、新たな名をハジメにもらう

白崎香織
一章から登場 ヒロイン
天職は治癒師。 正統派+天然+スタンド+不憫属性 詳しくは単独記事へ

地球にいたころにハジメに唯一自発的な接点を持とうとしていた
学校で二大女神と言われ男女問わず絶大な人気を誇る途轍もない美少女なので
話しかけられるハジメに対して周りは妬みを生んでいた

過去にハジメに会っており、その時の出来事から恋心を抱く
強い芯を持っており、決めたことに一直線で突き進む

オルクスに潜ったときは、ハジメは死んだものと思われていたが、1人生きていることを信じていつか会える日を夢見ながら訓練に励んでいく

三章でようやくハジメと再会して変貌してしまったハジメに最初は戸惑い、一歩引いてしまうが、時間が経てば人は変わると割りきり、ハジメ達に付いていくことを決意してパーティーに半強制的に加わる

四章で本性を現し裏切った恵里により窮地立ったクラスメイト達を救うために奔走するが、敵となった檜山により殺害される。
後に本人の希望によって魂魄魔法で、死んだノイントの体に移し変えられて蘇生され、以後はこちらの姿で行動をする
移し変えられても肉体の固有魔法は健在で、新たにノイントの能力を全て使えるようになる
元の肉体は凍結保存されている

シア・ハウリア

シア


二章から登場 ヒロイン
天職は占術師 詳しくは単独記事へ

ハルツィナ樹海で出会った樹海に住んでいる兎人族の族長の一人娘
初登場でモンスタートレインをかましている

本来濃紺の髪で生まれる兎人族の中で唯一の白髪、なにより魔力を持ち、かつ直接操れるという突然変異の少女。ハジメ曰く、壊れる前ならルパンダイブするくらいの美少女。
未来を視る魔眼を持っている。

魔力はあるが魔法の適正が低く、自分の固有魔法を使う程度
しかし、ハジメとユエの訓練のお陰でステータスを6000代まで上げることが出来るようになった(光輝のステータスの三倍ほどある)

ちなみにユエを余裕でペッタンコ扱いにできるくらいの巨乳の持ち主
耐久力はハジメらの攻撃に対して無傷でないにせよ起き上がれるくらいに頑丈
また自分で美少女と言ったり、ハジメらに決して引く構えを見せないくらいのメンタルの強さもある

ティオ・クラルス
三章から登場 竜人族
ウルの町の北の山脈で出会う

出会った当初は清水に操られていたため、壮絶な戦いをするが、自我はあったらしく、鱗を砕くほどの戦闘力に関心をする
竜だからか暑さに非常に強く、魔法もユエに引けを取らない実力もあり、知識もそれなりにある
500年強生きていて、年相応の落ち着きと博識さも持っている

黙っていれば相当な美人なのだが、ウルでの戦闘中ハジメの行動により、ある方向に目覚めてしまう
本来の目的は、エヒトが召喚した異世界からの来訪者の確認で人里に降りて来たが、洗脳から目覚めた結果、ハジメのドSさをいたく気に入ったのかご主人様と呼び、半ば強制的にパーティーに加わる
余談だが光輝の方ではダメらしい

実は竜人族の現族長の孫娘にして姫で、両親はかつてのエヒトが起こした戦いで戦死している

クラスメイト達

天之河光輝
一章から登場 天職は勇者 
雫達とは幼馴染

容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能の完璧超人
人間性善説を持っていて、善意と正義感の塊な上、自分の考えは常に間違っていないという信念を持つ
地球にいたころから香織がハジメに接触することを良しとしておらず
それも香織の優しさからだと思い込み、それを無碍にしているハジメに良い印象は持っていなかった

勇者に選ばれるだけあってカリスマ性も高く、それぞれ(向こうの都合で勝手に召喚されて)好き勝手言っていたクラスメイト達をまとめたりする

一章中盤にてハジメの死を目の当たりにして、これから自分達がしていくことを改めて認識し直して、これ以上犠牲者を出さないためにも一層トレーニングに励む

三章でようやくハジメと再会するが、香織に義理を果たすため来ただけで、仲間として協力をしないことを告げられる
降伏した魔人族を容赦なく殺したことや、美女を侍らせているなか香織をとられてしまい、来るものが来たのかハジメに決闘を挑むが、呆気なく負けてしまう

四章で再び再会して、(真実を知る愛子の指示で)オルクスでの真実、神代魔法や旅の目的などを聞かされ、なぜ知っていて早く教えてくれないのかと詰問する
更にいつまでも手を貸してくれない(と勝手に思っている)ハジメに業を煮やし、旅に同行してハジメと同じ力を得ることを決意する

六章で龍太郎らとハルツィナの迷宮に挑戦するが、さんざん失態、恥態を晒し、攻略に失敗してしまう

七章でも迷宮攻略に同行するが、ハジメに対して劣等感や負の感情が大きくなり、魔人族側となった恵里の魔法で洗脳されてしまうが、最終章の神域での戦いで雫と龍太郎によってボッコにされて正気を取り戻す

戦いが終わった後は先導するはずの彼がいなかったことが問題になって王国の民から非難を受けることになり、一度は元の世界に戻るものの、贖罪のためトータスに一生残ることを決意した

アフターシリーズではトータスから忽然と消えてしまい、別の異世界を救うために過去と葛藤していく
その後、とある世界の女王とその世界を創った女神が恋人になっている

坂上龍太郎
一章から登場 天職は拳士
光輝の幼馴染、細かいことは気にしない脳筋タイプ

ハジメのことはなんとも思っておらず、六章の試練では特に嫌うことはなかった
七章で変成魔法を覚えるが、これまで録に魔法を使ってこなかったため、十分に使えなく魔物の使役は出来なかったが、ティオの竜化をヒントに自分が従えたい魔物に変身すると言う活用法を見いだす

八重樫雫
一章から登場 天職は剣士
たまに暴走する光輝の仲裁役

愛用の武器は刀、後に四章で折られてしまいハジメの創った黒刀を譲り受けた
ちなみにこの刀にはハジメが使う前提で作られていて、纏雷などの内蔵機能があるが魔方陣がなく使えないため、王国の錬成師総出で(やるべきことを放っぽりだして)魔法陣の作成に取りかかる事件が発生する

光輝とは幼馴染、香織の親友で、八重樫流道場という剣道場の娘で、剣に関しては右に出るものはいないほどの実力がある

かなりの苦労人体質で、光輝の愚直さと香織の天然さに時折頭を悩ませ、異世界に来てからは特にソレが顕著になり、眉間にシワができてないか鏡を見る回数も増えてきている
更に自分より年上の人物に憧れの対象にされ、「お姉さま」と呼ばれることが多々ある
異世界でも王城のメイドなどがいつのまにか変質していた

五章では光輝達とハジメに同行して、六章で七大迷宮の1つ、ハルツィナ樹海に挑戦し、勇者組で一人攻略を認められ、昇華魔法を覚える
また、攻略中にハジメのことを嫌ってしまい自分の気持ちに気付いてしまう
更に七章では試練としてもう一人の自分と対峙し、大切な友人の想い人への恋を完全に自覚する。

ちなみに香織がパーティーを抜ける時、ハジメには香織を捨てたりした際は中二病な名前を付けると脅迫、そんな行為からラスボスと称された。
またクールビューティーの例に漏れず、実は可愛い物好きで、自宅には多数のぬいぐるみがおいてある

檜山大介
一章から登場 天職は軽戦士
常にハジメに絡むグループのリーダー格でハジメをオルクスの底に突き落とした張本人

香織に恋心を持っていて頻繁に話をするハジメを妬み、執拗にちょっかいを出している

オルクスで魔法の誤射を模してハジメを狙い奈落に突き落とすが、殺害を知られて恵里に脅迫される
三章終盤でハジメが生きており、自分が到達することのない強さを得たハジメに恐怖する
四章でついに香織に手を出したことでハジメの逆鱗に触れて、王都侵略時に現れた魔物の群れの中に生きたまま落とされ、食い殺されてしまう

斎藤良樹 近藤礼一 中野新治
一章から登場 檜山と一緒にハジメに絡む
檜山と合わせて小悪党ズとまとめられている

近藤は本性を現した恵里に見せしめ的な感じで殺される
斎藤と中野はアフターの1つではアイドルになったリリアーナの追っかけをして、異世界で培った経験を生かして護衛になったりと意外な道を選ぶ

清水幸利
三章で登場 天職は闇術士

愛ちゃん護衛隊の一員
自身の目的のため、ウルの町で1人で北の山奥へと向かう
いわゆるインドア系の性格で、性格もあまり社交的では無いらしい

接触してきた魔人族と繋がりを持ち、愛ちゃん護衛隊から離反、自身の闇魔法で魔物の群れを引き連れて街の破壊と愛子殺害を企むが、ハジメの現代兵器やユエ達の力には敵わず、敗北して拘束されてしまい、最後は手を組んだ魔人族にその狙いである愛子ごと消されそうになり、瀕死の状態でハジメに止めを刺される形となった

遠藤浩介
三章から登場 天職は暗殺者

オルクス90層にて光輝達と戦闘訓練をしていたが、魔人族の女と従する魔物にパーティーが壊滅的な打撃を受けてしまい、魔物に関知されにくく、一番戻りやすいと推薦されてギルドに救援と報告に戻ったところでハジメと再会する

影の薄さは世界一の不名誉極まりない称号をもっているが、実際に自動ドアも三回に一回しか認識しないほど
最終章では兎人族のラナインフェリナ(ラナ・ハウリア)という女性と出会って惚れる
以降はラナによってコウスケ・E・アビスゲートの二つ名を持つ

アフターシリーズの1つでは主人公を務めている
巻き込まれ体質

谷口鈴
一章から登場 天職は結界師
クラスのムードメイカー
光輝達と共に前衛組の主戦力である

結界師らしく、守りに関してはパーティー内では随一

一度恵里に切り捨てられ心底落ち込むが、六章以降は恵里ともう一度話をするためにハジメの旅に同行する
よほどショックだったのか、ハルツィナの試練に利用され、夢と分かったときは乾いた笑いで周囲をごまかす
七章で変成魔法を覚え、オルクス大迷宮の昆虫型魔物と蹴りウサギ(イナバ)を使役する
最終章では恵里と一対一で本音をぶつけ合い、自信も恵里の事を利用していた事も明かし、友情を取り戻す
その際に一人称をからに変わる

事ある毎に香織によくセクハラをして、雫から制裁されている

中村恵里
一章から登場 天職は降霊術師
鈴の友人でメガネっ娘 一人称は僕

天職は上手く扱えないと思われていたが、四章終盤で本性を現す
実は完璧以上に使いこなし、オルクスで襲撃してきたカトレアと適当な人間を降霊術で利用して、間接的に連携していた
本人は知らないが、オリジナルの縛魂は思考パターンなどを含めた魂魄に干渉する魔法で、ラウスの神代魔法の末端まで届く

最終章では、鈴と一騎討ちをして敗北するが、本音を言い合って友情を取り戻した後、神域の一部の空間が滅んでその中に飲まれた

ヤンデレ気質を持っていて、幼少期から好いている光輝を独占して二人っきりに成りたいがために大勢の人(ハインリヒ王国の重鎮達など)を殺害している
光輝との関係を邪魔する可能性のあるクラスメイトも殺害対象に入っている

鈴とも単にムードメイカーという形で他の生徒達に親しいため、そうしておけば光輝に対して女生徒に憎まれずに接してられるからという打算で友人関係を続けていた

このように落ちてしまったのには理由があり、幼い頃の父の死とそれにより豹変した母の憎悪、新しく来た継父の態度などの様々な出来事からの自衛のために出来たものである
大きな悩みを持ち自殺しようとした際、偶然居合わせた光輝に救われ恋心を持った

外道だが、協力してくれた報酬として檜山に香織(の屍人形)をあげようとするなど最低限の義理は持っている 元々はハジメが対象だった

畑山愛子
一章から登場 天職は作農師
ハジメ達の担任教師で社会科担当 とても生徒思い

非戦闘系かつレア職のため、教会に保護されて前線には出ないが、とても生徒思いで、勝手に召喚されて戦争に巻き込んだトータスの人々に抗議の声を挙げる

以後はハジメの死を知って心が折れ、前衛組パーティを抜けたクラスメイトが結成した愛ちゃん護衛隊や教会から派遣された神殿騎士達と旅をしている

清水の探索で訪れた水妖精の宿にてハジメと再会して、光輝達と合流しない旨や召喚された本当の理由などを告げられ、その後は清水とは死別と言う悲しい別れをする
その際に救命処置とはいえハジメにキスされる

そういった活躍から「豊穣の女神」と呼ばれるようになる

三章終盤でハインリヒ王国にいる生徒達に真実を明かそうとしたが、それをよく思わなかったシスター姿のノイントに誘拐されて神山に幽閉される

魔人族

フリード・バグアー
四章から登場 魔人族
神代魔法を得て、魔人族側の神の使徒を名乗る

清水と接触した魔人族から情報を得て、グリューエンで待ち伏せする
ついでに迷宮も攻略していて、空間魔法を使いこなす

ハジメ達と戦うには実力が足らず、極光で奇襲をかけてようやく互角に戦えた程度で戦況の不利を悟るとグリューエンを破壊して離脱する
王都侵略戦でもユエの力を侮り、部下を犠牲に逃げ延びる

最終章ではエヒトからパワーアップしてもらい、ついにシアやティオと互角に戦えるようになる やったね

ユエからはブ男と評価するが、実はとてもイケメンでファンクラブのようなものがあるほど

カトレア
三章で登場 赤髪の魔人族の女性

フリードより神代魔法の力を借り受けている

勇者の調査、あわよくば勧誘をしにオルクスの90層で待ち受ける
拒否されたので戦闘、限界突破した勇者を歯牙にかけない実力があるが、香織を心配して救援に駆けつけたハジメには敵わず殺される

ミハイル曰く聡明で優しく、国思いの人だったらしい

ミハイル
四章で登場 金髪の魔人族の男性

ハジメが殺したカトレアの婚約者で、復讐のために執拗にシアを狙う(おそらく無惨な姿を見せるため)
シアと死闘を繰り広げるが、未来視をできるシアには一歩及ばず敗北する

反逆者

オスカー・オルクス
一章で登場 反逆者の一人
遥か昔の人物のため大迷宮の地下に残した自宅で白骨化していて、ホログラフで登場する

オルクス大迷宮を作った張本人で、クリアしたハジメに反逆者の真の目的世界の真実を伝え、神代魔法の生成魔法を教える
実はハジメと同じ錬成師である

ミレディ・ライセン
二章から登場 反逆者の一人
女性でライセン大迷宮を作る

エヒトの嫌らしい部分の担当をしていて、ダンジョンにそれぞれトラップを仕掛け、かかった人や運よく突破できた人に怒髪天を突くようなメッセージを書き置いたりとものすごく嫌らしいが、神代魔法を手に入れる目的を聞くなど、真面目になるときは真面目になる

最終章ではハジメの協力依頼を受けて大峡谷から出てきて香織達の地上組に加勢する
得意の重力魔法で周囲をイラつかせつつも敵を圧倒し、反逆者の最後の役目として神域へと向かう
ハジメ達を神域から脱出させた後は、居残って神域の大崩壊を制御しかつての目的であったエヒトを倒すという悲願が達成されたことを喜びながら神域を消滅させ、その使命を完遂するとともに仲間の元に旅立った

ちなみに素で嫌らしい性格で、イライラしながらダンジョンをクリアしたハジメ達からあらゆるものを強奪されたり(元々差し出す予定ではあった)、置き土産に爆弾をプレゼントされたりと手痛い制裁を食らう
シアを通してエヒト討伐の協力を頼まれるが、やはり憎まれ口を叩き、特に苦労して修復した部分を壊される

オスカーとは違い、ゴーレムに精神を定着させて、試練に挑む者を自分で見極めて突破出来たかを見定める方法を取る
オスカーの事をオーちゃん、シアの事をウサギちゃんと呼ぶあたり気さくな人物ではある
試練を突破した者に重力魔法を教える

ナイズ・グリューエン
四章で登場 反逆者の一人

とても寡黙な人物で挑戦者の劣悪な環境での集中力を試す
遺物も殺風景な部屋にシンプルなメッセージと空間魔法の魔方陣のみを残す

メイル・メルジーネ
四章で登場 反逆者の一人

おっとりしていて憂いがありつつ柔らかい雰囲気の海人族の女性
狂った神へ信仰した末路を挑戦者に見せる
神に頼らず自分の道は自分で見極めてほしいとメッセージと再生魔法の魔方陣を残す
ちなみに遺跡からの脱出法方が水流による排出で意外に過激な人物なのかもしれない

ラウス・バーン
四章で登場 反逆者の一人

見た目は頭の禿げた男
魂魄魔法の使い手でミレディをゴーレムに定着させたのもこの人

オスカーと同じく手記とホログラフで攻略達成者を迎える

リューティリス・ハルツィナ
六章で登場 反逆者の一人

見た目はリリアーナに通じる気品や威厳があるらしい
オスカーやラウス同様、記録で挑戦者を迎える
ただし、こちらは木を媒体にしている
意地の悪い試練を謝罪するなど、とても丁寧な性格

神代魔法の1つ、昇華魔法を遺していく

ヴァンドゥル・シュネー
七章で名前のみ登場 反逆者の一人
変成魔法の魔方陣を遺す

その他

メルド団長
一章から登場 王国の騎士団長
光輝達の戦闘の指南役

一章では勇者達の引率を担当し、戦いかたや連携の取り方などの戦闘の基礎を教え込む
無能のハジメも気にかけていてオルクスでは弱らせた魔物をハジメにけしかけ訓練をさせるが、落とし穴や拘束など鍛治以外の錬成の使い方に関心をする

三章で檜山に殺され、恵里の降霊術で直属の騎士団員達とともに傀儡となっていた

イシュタル・ランゴバルド
一章から登場 エヒトを崇める聖教教会の教皇
神託を聞き、召喚された主人公達を出迎えた

かなりのエヒト教(狂)で、帰れないことに文句をこぼすクラスメイト達に冷やかな目を向けていた
更に才能のないハジメを蔑んでいた

四章でエヒトに狂信する者達とともに神敵となったハジメを苦しめたが、愛子とティオの共同戦線の末に偶発的ながら神山の一部を巻き込んだ攻撃で部下と共に跡形もなく消滅した

リリアーナ
一章から登場 ハイリヒ王国王女
クラスメイト達にリリィと呼ばれている
本名はリリアーナ=E=B=ハインリヒ

序盤では名前のみであまり活躍はしなかったが実はかなりの行動派で、愛子の誘拐を目撃し王国の異変に気付き、お忍びでハジメ達を呼びにいこうとしていた(乗り合いには正体がバレていたが)
五章では帝国に嫁ぐことになるが、ヘルシャーの息子にレイプされかけるところをハジメに救われ、ハジメに気に入られようと奮闘する
王国の姫だがハジメの眼中にはなく、ぞんざいな扱いを受けてはべそをかき残念キャラになっていく

ヘルシャー・D・ガハルド
一章から登場 帝国の頭

異世界から召喚された勇者の実力に興味を持ち、はるばる帝国から足を運んできた
護衛のフリをして光輝と一戦交える

その後はしばらく出番がなかったが五章で再び登場する
温厚だったはずのハウリアとその訓練方法に興味を示し、奴隷の補充をするついでにカム達を捕らえる
リリアーナとも対談をしていて、同時に数多の迷宮攻略者で数々のアーティファクトを持っているハジメにも興味を抱く

雫のような女が好みらしく、ティオのようなオープンな変態は無理らしい

カム・ハウリア
二章から登場 シアの父親にして兎人族(ハウリア)の族長

本来なら見捨てなければいけないシアをそうせずに匿いながら育てていた

典型的な兎人族で争い事は無理で、自分達を捕らえようとした人達を見逃そうとするばかりでなく、その辺に咲いてる野花や虫でさえも踏むのに躊躇して、格下の魔物にさえ彼と呼んでしまうほど
しかし、ハジメに関わってしまったせいで大きな変貌を遂げてしまう

五章で魔人族と帝国にフェアベルゲンが襲撃され、迷宮とハウリアの防衛のため一時手を組み魔人族は撃退するが、疲弊したところを帝国軍に間髪入れずに襲撃をかけられ、とらえられてしまう

パル・ハウリア
二章から登場 11歳の兎人族

ハイベリアに襲われているところを間一髪救われる
お花さんと呼ぶくらい心優しく花が好きだったが、ハジメの訓練により過去は捨て、今では必滅のバルドフェルドを名乗っている

ハウリアの厨二ネームの感染源でもある

キャサリン
二章から登場 ブルックのギルドの職員。

恰幅のいいおばさん。
かつてはギルド本部の秘書であり多くの教え子がいる。

クリスタベル
二章から登場 ブルックで冒険者向きの店を経営している。

マッチョなオカマで身長3メートルもある。
元金ランクの冒険者でもあった。

その後、ハジメ達に手を出して矯正され漢女となった者達の多くを弟子にしている。

リーさん
二章から登場
リーマンと言う魔物でシーマンのような見た目

ライセンから排出される途中、たまたま出くわす(シアが)
最初は濃いめのモブ魔物だと思われていたが、フューレンの水族館に捕らわれたところをハジメが救いだし、色々話をする内にいつの間にか友になる

四章でも登場して古き魔物である海の悪食に苦戦しているところを救援に駆けつける
実は妻子持ちだった

イルワ・チャング
三章から登場 フューレンのギルド長

キャサリンの教え子で、ハジメ達をキャサリンの手紙でトラブル体質だが将来有望と紹介される
ハジメ達の後ろ楯になる変わりに、フューレンでのトラブルを不問にするのも兼ねて、人探しの依頼をする

薄々、ハジメが死んだとされている召喚された者の1人であると察し、敵対するよりは協力したほうがいいと判断している

デビッド
三章から登場 教会から派遣された神殿騎士の一人

愛子に惚れ込んでいる一人で、生徒達から邪険にされている
教会の中枢と違い、狂信者ではなかったため、教会崩壊後も愛子達に協力する

ミュウ
三章から登場 海人族の子

母親と海岸で泳いで遊んでいたが、はぐれてしまい、そのままフリートホーフという悪党達に囚われて亜人の売り物としてフューレンまでやって来た
いよいよ自分の番となった時に、たまたま下水への逃げ道があり、1人逃走してたまたま居合わせたハジメ達に保護される

最初は警戒していたが保護されるうちに警戒心も解けて、再び悪党達に囚われるがハジメに助けられて慕うようになり、父親もいなかった環境からハジメをパパと呼ぶようになる

四章にて故郷に帰還し、再会を約束してハジメ達と別れた
最終章で人質と言う形で再会する
更に暴走したハジメを諌める心の強いところを見せた

アフターではヒロインたちと共に地球に移住しており、なにやら人知れず不思議な者と友達になっている模様。

レミア
四章から登場 海人族

ミュウの実母で顔も整っていてとても美しい人

ミュウとはぐれてしまい所在を海岸線に居た男に聞くが、大当たりだったようで、口封じで火球を受けてしまい、足に歩けなくなるほどの怪我を負うが、後に香織の治癒でほぼ完治する
ミュウがハジメをパパと呼ぶため、自身も妻として接するという冗談交じりのことをした
娘と同様に最終章で人質と言う形で再会する

ディンリード・ガルディア・ウェスペリティリオ・アヴァタール
最終章で登場 故人
反乱を起こしユエをオルクスに封印した張本人

実はユエとその封印を解いた者へ向けてメッセージを隠し、実は愛娘のように愛しており、クーデターもエヒトから狙われていたユエを守るための苦肉の策だった

すでに死んでいるが、肉体をアルヴに利用されている

エヒト
一章から登場(名前のみ) 最終章からでてくる
本作のラスボス 真名はエヒトルジュエ

人間族が崇める守護神、聖教教会の唯一神にして、この世界を創った至上の神
このままでは人間族は滅ぶと考え、それを回避するために上位の世界である地球からハジメ達を召喚した
・・・というのは嘘であり、異世界トータスで、神の遊戯と称して争いを引き起こす元凶であり、邪神の類

四章でついにハジメの存在が遊戯を乱す者と認識して邪魔になり、瓦解寸前のハインリヒ王国へ魔人族を襲撃させ、ハジメにはノイントをけしかける
ハジメがそんなに邪魔なら元の世界に還せと提案されるが、ノイント曰くそれはそれで面白くないらしい

最終章でついに登場し、選び抜いた器であったユエに憑依する
神言を使い、相手を強制的に言うことを聞かせることができる

実はそれなりの力を持った異世界人の1人で、信仰の度合いが高かったことで神性を得て神になったに過ぎないが、神と言うだけあって実力は折り紙付きで、ユエの肉体を成長させた上で十全に使いこなしてハジメを単独だったとはいえ互角以上に渡り合う
ハジメ達を召喚したのはフリードが強くなりすぎたため、魔人族に傾きつつある遊戯を素質のある人間を使うことでまた均衡に戻す狙いがあった

アルヴ
四章から登場(名前のみ) 魔人族の信仰する神
真名はアルヴヘイト

エヒトの眷属として魔人族に崇められおり、ディンリードに憑依して魔国の王としても君臨している
エヒトを現界させるために、ユエと言う最上の器を万全な状態するためにディンリードのフリをしてユエを揺さぶる

エヒトほどではないが、神言を使うことができる

ユエを奪われ、怒りで暴走したハジメの消滅の概念を組み込んだ鎖で、四肢を落とされて、ミキサーにかけられる最期を迎える

ノイント
四章から登場 本当の意味での神の使徒
ハジメをイレギュラーと呼ぶ 数千単位でいるので初出の者を記載

白系のノースリーブのドレス甲冑、金属製の防具を纏い、見た目は完全にワルキューレそのもの
刀身2mの大剣を軽々と振り回し、分解の固有魔法を持っていて、触れただけで致命傷を与える事ができる
ハジメとは別の意味でチートである
実力も折り紙つきでフル装備のハジメに引けを取らないが、一瞬の油断の隙を突かれ、敗北する

口調はとても丁寧で、話も一応通じて対話をすれば応じてくれる
ただし、必要以上は喋らない
ハジメの推測から神の使徒と名乗るやつが大勢いると考えられ、最終章では名称の違う同型のものたちが数千単位で現れる

肉体は死亡した香織の新しい器にされた。

種族

人間族
魔人族と長年戦争をしている 個々の力は魔人族には敵わないが、数の理で魔人族と互角に争っていた
陸の主に北側を支配している

魔人族
大陸の南を支配していて、人間族と戦争をしている
人間族よりも人口が少ないが個々の魔法適正が高く、子供ですら強力な魔法を放つことができる
最近になって魔物の使役ができるようになり、魔人側に戦力が傾いている

実はエヒトが新たな肉体を得るために創ったものの1つ

亜人族
東の樹海の中でひっそりと暮らしていて人族にも魔人族にも属さない人々の総称
ウサギやクマやトラ等の様々な動物の特徴を持っている
人族や魔人族曰く、魔力を持たないため神から見放された悪しき種族と言われている
亜人側も人間族達との接触をせずにお互い無干渉を貫いている
神話大戦後は獣人族に種族改められる

実はエヒトが新たな肉体を得るために創ったものの1つ

兎人族
亜人族の中で特に聴覚や隠密行動に優れているものの、他の亜人族に比べるとスペックは低く、突出したものがないので亜人族の中でも格下と見られる傾向が強い。
性格は総じて温厚で争いを嫌い、一つの集落全体を家族として扱う仲間同士の絆が深い種族。
また、総じて容姿に優れており、エルフのような美しさとは異なった、可愛らしさがあるので、帝国などに捕まり奴隷にされたときは愛玩用として人気の商品となる

本国から追われ、帝国からも狙われ、途方にくれていた所をシアが呼んできたハジメと出会い、迷宮の入り口までの案内と引き換えに保護される
迷宮付近の霧が晴れるまでの間、案内が終わったあとの自衛手段としてハジメに鍛錬されて、シア以外は恐ろしい戦闘狂に変わる
とても痛い厨二ネームを名乗るのが最近のブーム

熊人族
亜人族の中でも戦闘の最強種の一角
族長を再起不能にしたハジメに一矢報いようと勝手な行動をしてしまい、亜人族全体規模でハジメに貸しを1つ与えてしまう

竜人族
失われた亜人族
かつて滅んだとされていたが、生き延びており、神の正体を知っている種族

海人族
亜人族だが、水産物を取り扱っていて、例外的に王国から保護されていて人族から差別を受けていない
魔人族とは友好がなく、魚モドキと呼ばれている

吸血鬼族
失われた亜人族
300年前に滅んでいて、生き残りはユエのみとなっている

国、地名

トータス
ハジメ達が召喚された世界で人間族、魔人族、亜人族と大きく分けて三つの種族がある
人間族は北一帯、魔人族は南一帯
亜人族は東の巨大な樹海の中でひっそりと生きているらしい

ハイリヒ王国
ハジメ達を召喚した国で光輝達を含むクラスメイト側の拠点

四章の時点では国王を始めとした人々が中村恵里の手により殺され降霊術で操られており、王国は瓦解寸前で、その隙を突かれて王国に張られている結界を破壊されてしまい、王都は魔人族の襲撃を受ける

ヘルシャー帝国
300年前ほどに魔人族との戦争中に興された国
軍事力が高く、名のある冒険者や傭兵が多く、国政も実力主義となっている
国民も戦闘に長けたもの揃いで、街の中でのいざこざは日常茶飯事

中立商業都市フューレン
ハイリヒ王国とヘルシャー帝国の中間にある国
この国に来れば何でも手に入るくらい商業に力を入れていて、その経済力を最大限に使ってどの国にも属さないことを貫いている

宿場町ホルアド
オルクス大迷宮があり、それを中心に冒険者や新米騎士が集まり、それらをサポートする宿や商店で栄えている

ハジメにとっては戦闘訓練に連れてこられるが、思わぬ出来事があり奈落の底へと落ちてしまったある意味思いで深い町

北の山脈
湖の街ウルの北にそびえる山脈
標高1000~8000mの山々が連なっている 生えている木々や植物、環境がバラバラという不思議な場所

日本の秋の山のような色彩が見られたかと思ったら、真夏の木のように青々とした葉を広げていたり、逆に枯れ木ばかりという場所も

普段見えている山脈を超えても、その向こう側には更に山脈が広がっていて北へとどこまでも続いていて、現在は四つ目の山脈までで、その向こうは完全に未知の領域である
何処まで続いているのかと、とある冒険者が五つ目の山脈越えを狙ったことがあるそうだが、山を一つ超えるたびに生息する魔物が強力になっていくので、結局、成功はしなかった

山脈の向こうには今は滅んだとされる竜人族の隠れ里があるらしい

ハルツィナ樹海
亜人族の国フェアベルゲンを抱える七大迷宮の一つ
解放者であるリューティリス・ハルツィナが創設する

様々な魔物が闊歩していて、言い伝えでは森自体が迷宮になっているが、実際は最深部の大樹が迷宮になっている
入場には条件があり、四つの証再生の力紡がれた絆の道標が必要になる

ちなみにこれらは、最低四つ迷宮を攻略して、再生魔法を取得して、亜人族の信頼を得ろと解釈される
最深部にある大樹は、亜人達に“大樹ウーア・アルト”と呼ばれており、神聖な場所として滅多に近づくものはいないらしい

フェアベルゲン
亜人族の集落で、様々な種類の亜人が住んでいる

初めて訪れたハジメも言葉を失うほどに見とれるほど美しい街
濃霧のなかにあり、亜人の案内なしにはたどり着けない
仮にたどり着いても人間嫌いの亜人族に追い返されてしまう

ちなみにフェアベルゲンが興るまえから亜人族の長老職に伝わる掟には

  • この樹海の地に、七大迷宮を示す紋章を持つのが現れたら、それがどのような者であれ敵対しないこと
  • その者を気に入ったのなら望む場所に連れて行くこと
という口伝がある

グリューエン大砂漠
砂の色もそうだが砂が微細で風で舞い上がり、まさしく赤銅色の世界と言える
照り付ける太陽と砂からの熱気で気温は40度以上になって、旅をするにはとても最悪な環境
サンドワームと呼ばれる魔物も多数住み着いていて、旅するものを容赦なく襲いかかる

アンカジ公国
四章前半の拠点 大砂漠のど真ん中に位置する国

何者かによってオアシスを汚され、国内はパニック状態になっていたが、香織の治癒とハジメの静因石回収、再生魔法による国資の再生により見事信頼を勝ち取り、救援に駆けつけ、神敵としてハジメと敵対しようとした王国兵を追い返す

海上の町エリセン
四章後半の拠点 海人族の集落

海上に町があり、漁業が盛ん
ハイリヒ王国も恩恵を受けるため例外的にこの町を保護している

神山
ハイリヒ王国にそびえる山で、聖教教会の総本山でもある
ここにも七大迷宮が隠されている

シュネー雪原
南大陸にある 魔人族の拠点ガーランドの隣

常に雪が降っていて降らない日が極わずかにあるが、晴れることは基本的にない
奥地に大きな峡谷があり、そこに七大迷宮の氷雪洞窟がある

そこに壁でもあるかのように急に雲が途切れていて、魔国や樹海に被害はない

神域
エヒトのいる世界 トータスとは別の次元にある
大勢の神の使徒が待機している

極彩色の風景の中に道が一本あるだけの空間、大海原と空だけの空間、かつて反映した街の残骸の切り取った部分の空間など、色々な空間がある

アヴァタール王国
吸血鬼族の国で、すでに失われている
ユエの故郷

七大迷宮

記載は攻略順
オルクス大迷宮
ハジメたちが訓練のために向かった場所
全百階層からなると言われている大迷宮

七大迷宮の一つで、階層が深くなるにつれ強力な魔物が出現する。
階層により魔物の強さを測りやすく、出現する魔物が地上の魔物に比べ遥かに
良質の魔石を体内に抱えているという点から、冒険者や傭兵、新兵の訓練に非常に人気があるが、完全には攻略されてなく、ガイドマップに書き込まれてない未知のトラップも多数存在する

しかし、真の大迷宮は百階層の先にあり、魔物の強さも階層の環境の劣悪さも百階以前がすべてがチュートリアルに思えるほどである
ダンジョンボスはヒュドラタイプのドラゴン
赤、青の頭が攻撃、黒い頭が精神攻撃、黄の頭で防御、白い頭が回復担当とかなりの万能さがあるが、すべて潰すと第2形態と言わんばかりに銀の頭が生えてくる
こちらも実力は強大で回復阻害の光弾も放ってくる

ティオからは、数多の魔物とのバリエーション豊かな戦闘を経て経験を積むことと考察される

ライセン大峡谷
大陸の北と南を分断している
深さ1.2km、幅は900mから8kmで西のグリューエン大砂漠から東のハルツィナ樹海までの距離がある

断崖の下は魔法が分解されて使えず、強力で凶悪な魔物が数多く生息している
ただし、全く使えないわけではなく、ユエ曰く通常の10倍の燃費であれば使えるらしいが、一般には大魔法をを連発できるほどの魔力量はないためどちらにせよ使えないことに変わりはない
迷宮内部ではほぼ魔法が使えないため、魔法トラップは無いが物理トラップのオンパレードでハジメ達を苦戦させる
また、ミレディの(嫌がらせ)好意で内部構造は一定時間で変化するため、マッピング等のマーキング行為も無駄である

入り口は本人から、ようこそと派手にお出迎えされていてとても分かりやすい

ティオから魔法という強力な力を抜きに、あらゆる攻撃への対応力を磨くことと考察される

グリューエン大火山
アンカジより北に約100kmの位置にある

一応、七迷宮の一つとして周知されているが、入口が砂嵐と多数の魔物の巣になっていて、たどり着ける者が少なく、オルクスのように冒険者が頻繁には訪れない
見た目は幅5km標高3000m程の巨石で、円錐状の山ではなく平べったい形をしていて、山というより巨大な丘に近い 規模が桁違いだが

内部はオルクスやライセンの比ではないくらい、トンでもな場所で、灼熱の気温は言うまでもなく、溶岩が宙に浮いて流れを作っていたり、壁から突然吹き出したりと普通の人が挑むには過酷すぎる場所
ちなみに最高記録は7階層で8階より先に行った者は帰ってきていないらしい
最終試練は溶岩蛇100体切り

フリードによって噴火を押さえる要石を破壊され、迷宮は消滅して元の活火山へと戻る

メルジーネ海底遺跡
エリセンから西北西に約300kmの位置にある(らしい)

七迷宮の一つだが、迷宮自体が海の中に潜っていることと、入場にはグリューエンの証が必要なため、行けるものが居なく、いつの間にか忘れ去られていた
ちなみに入り口は固く閉ざされ、グリューエンの証からの光が当てられたときのみ開く

迷宮の試練も兼ねて、過去に神を信仰しすぎた狂信者達の末路を見せる
幻視の一種だが、攻撃もしてきて、魔力攻撃によって消滅する(ゾンビなのか回復魔法も攻撃扱いされる)
信仰度ゼロどころかマイナスのハジメ達には試練にすらならなかったが、トータスの人々には神の思惑の一部を知ってしまい、とてつもない試練になるであろう

バーン大迷宮
教会の拠点・神山のどこかに隠された場所

王都侵略戦でのどさくさで神山が崩壊したので、いきなり最深部に到達する形となる

迷宮攻略の証として映像体が現れるが、最低、2つ以上の大迷宮攻略の証を所持している事、神に対して信仰心を持っていない事、あるいは神の力が作用している何らかの影響に打ち勝った事という条件を満たす者の前にしか現れない

試練内容は、神に靡かない確固たる意志を有すること
メルジーネと同じく精神的な試練で、神の使徒に立ち向かったハジメ達には余裕すぎる試練内容だった

ハルツィナ樹海
入場に条件があり、証が少なかったハジメ達は1度諦めた

メルジーネで再生魔法を習得して、ようやく再挑戦する
入場するには枯れた状態から生き返らせる必要がある

内部は絆を試す試練らしく、ユエや龍太郎、ティオがゴブリンに姿を変えられたりしていた
他に与えられた幸せをはね除けられるか
白く濁ったスライムが雨のように降り注ぎ、触れた者に溢れんばかりの快楽や性欲を与え、それに耐えきれるか
感情を裏返し、愛情の深いものに対して比例した強い嫌悪感などのなかなか意地の悪い試練がある

ハジメ達はクリア出来たが、光輝達は失敗してしまう

氷雪洞窟
南大陸のシュネー雪原にある

洞窟内も迷宮らしく低温で、水が一瞬で氷の固まりになるほど
火系魔法も阻害されて初級ですら上級レベルの燃費の悪さで、ほぼ使用不可
内部の氷や雪は超低温で、触れただけで凍傷を起こしてしまうほど

ちなみにフリードが攻略してマップを作ったのか、旧代よりも現代の魔人族の死骸がゴロゴロ転がっている
ここも迷宮の例に漏れず、攻略ガイドがあってもそう簡単には行かないらしい

ちなみにここでは、神につけ込まれないために、自分に打ち勝つことが試される
勇者(笑)には今まで背いてきた、目を逸らして来た汚い部分不都合な部分と向き合いと克服、相性最悪の試練でもある

用語

魔物
通常の野生動物が魔力の影響で変質した異形のことだと言われているが、実際はあまりわかっていない
強力な種族固有の魔法が使えて、強力で凶悪な害獣のことを指す
人族からは災害と認識されている
ちなみに魔物はそのフロアが世界の全てであり、よほどのことがない限りフロアから外に出ることはない

天職
トータスにおける言うなれば才能の指標
技能と連動していて、その天職の領分においては無類の才能を発揮されるとのこと

天職持ちは少なく戦闘系天職と非戦系天職に分類されるが、戦闘系は千人に一人、から万人に一人の割合
非戦系は百人に一人もおり、十人に一人という珍しくないものもあり、特に生産職は持っている人が多い

ステータスプレート
自分の血を刷り込むことで、自分の能力を目視できる
自分の名前から腕力や魔力、技能までもがこと細かに書き込まれている
トータスで唯一流通されているアーティファクト
身分証明にも使えるスグレもの

ちなみに冒険者に登録するとランクが付く
ランクが上昇するにつれ青、赤、黄、紫、緑、白、黒、銀、金と変化していく
戦闘系の天職でない者で上がれる限界は黒までで、天職なしで黒に上がった者は拍手喝采を受け、職ありで金に上がった者より称賛を受けるらしい
ハジメはステータスがバグすぎるため、ギルドに出向く際は壊れていると誤魔化している

ルタ
この世界の貨幣の単位
ザガルタ鉱石という特殊な鉱石に他の鉱物を混ぜることで異なった色の鉱石ができ、それに特殊な方法で刻印したものが使われている

通貨の価値を示す色は冒険者ランクと同じものを採用している

アーティファクト
強力な能力を持った魔法道具
神代に創られたと言われている

ハジメ達の能力を表示するステータスプレートなどもそれの一種

オルクス大迷宮で錬成師の腕を上げ続け、生成魔法も会得したハジメは様々なものを使い、地球の武器などをアイデアとして加えた多くのアーティファクトを創っている

最終章では神との戦いに備えてハジメ作成のものが同盟に配布され、神の使徒を迎え撃った

魔法
トータスでの魔法は人によって相性がある
体内の魔力を詠唱により魔法陣に注ぎ、魔法陣に組んだ式通りの魔法が発動する
基本的に魔力を直接操作することは出来無いため、どのような効果の魔法を使うかで正確に魔法陣を構築する必要がある

ちなみに光輝のような何らかの適正を持っていれば、魔方陣を小さくすることが可能だが、初期のハジメのような適正がない場合は最低級魔法を使うだけでも属性の他に速度や弾道・拡散率・収束率などと事細かに書く必要があり直径2㍍にもなる式になってしまいとてつもなく使いにくい代物になってしまう
ちなみに武器や鎧などに刻んで置けば種類は限られるものの、何度も使うことができる

神代魔法
かつて反逆者が来るべき時のために残した魔法
反逆者が作った大迷宮の最深部で、条件を満たし試練を突破したものに与えられる

生成魔法
オルクス大迷宮で手に入れた神代魔法の一つ
魔法を鉱物に付加して、特殊な性質を持った鉱物を生成出来る魔法
しかし、実のところは無機物全てに干渉できる魔法である
その気になれば水にも使うことができる

神代魔法も一般の魔法と同じように適性がある

昇華魔法
ハルツィナ樹海で手に入れた神代魔法
例外なくと付くものを一段以上進化させることができる
しかしこの魔法の真価は他にあり、神代魔法を強化して概念魔法に昇華させられる
組み合わせ方では次元を越えることが可能で、ミレディの言っていた全ての神代魔法を覚えろと言うのはこの事を言っていた

変成魔法
氷雪洞窟で手に入れた神代魔法
生物に魔石を与え、魔物に作り替えたり、魔石に干渉してそれらを従える事ができる
しかしそれは上部だけの使い方で、根本的には有機物全てに干渉する事ができる
人や動物はもちろん、植物のほかに紙や食品など、あらゆるものに干渉ができ、魔石を産み出さずに変成させることも可能

竜人族の竜化の魔法の起源にもなっている

概念魔法
リューティリスの昇華魔法で昇華させた神代魔法を組み合わせたもの
理屈や理論ではなく、極限の意思で使用するため扱いが難しいらしく、反逆者フルメンバーが何十年も研究して、3個しか作れなかった

会得するには七つ全ての神代魔法を手に入れることが必須になる

反逆者
遥か昔の神話の時代に神であるエヒトを打ち倒そうとした者達の総称
現代では神に反逆した大悪党達と語り継がれている
しかし、実際は神の遊戯に利用されている人々を解放するために立ち上がった解放者と呼ばれる集団だった

だが、神の方が一枚上手で、自分達が救う筈の人々が神の手によって敵として立ちはだかったため、自分達では打ち倒すことができないと悟り、遠い未来に自分達と同じ思想を持つものが現れると信じて自身の魔法の力を授ける試練と迷宮を作り、姿を消す

神の使徒
エヒトの部下である存在の総称 ここでは真の使徒を紹介する
ノイントなどの個別の名前を持つが、多くは同じ容姿を持ち、ワルキューレを思わせる

七章や最終章では多数の個体が現れる
エヒトが亜人族や魔人族を創った際の知識を用いて生み出した

関連タグ

小説家になろう
異世界 召喚 異世界召喚 オーバーラップ文庫

外部リンク

WEB版『ありふれた職業で世界最強』
オーバーラップ文庫版特設サイト
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