ティアミリス・グレ・フォルトーゼ
てぃあみりすぐれふぉるとーぜ
CV:長縄まりあ
ころな荘106号室を我が物にすべくやってきた侵略者の一人。
宇宙のはるか彼方先にある、神聖フォルトーゼ銀河皇国の第7皇女であり、呼称は「ティア」。
皇帝としての資格を得るために試練を達成すべく、幼馴染で付き人のルースと共に地球にやってきた。
彼女に与えられた試練は、ランダムに選出された座標を自分の領地とし、そこに知的生命体がいた場合、忠誠を誓わせるというもの。
指定された座標が、孝太郎の住むころな荘106号室であったため、六畳間を我が物にするとともに、孝太郎に忠誠を誓わせようと企む。
小柄で幼い容姿をした、長く美しい金髪を持つ少女。
白を基調としたドレスを纏い、頭にはリボンを付けている。
プライドが高く、負けず嫌いな性格。また、自身の容姿が幼い事を気にしており、それを指摘されると激怒する。
一人称は「わらわ」であり、いわゆるのじゃロリ。
フォルトーゼ皇国における伝説の人物、「青騎士」に大きな憧れを抱いており、自身の保有する宇宙戦艦に「青騎士」と名付けている。
コズミックブレイクにおけるティア
2014年9月11日のアップデートにて追加された混沌戦のボスポジションとして登場。
一週間後の9月18日にガラポンのラインナップに登場。
空戦であり、ソニックインパクトキャノンと対人パルスレーザーで武装している。
また、BSゲージ回復+バリア展開のサブウェポンを備えている。
更に他の六畳間キャラと違い、手持ち武器を廃棄しないという特徴もある。
が……
ワンダービットに原作一巻及びアニメ1話で危うく地球を滅ぼしかけた物騒兵器サテライトb……ジェネシスバスターを積んでおり、ぶっぱなす事ができる。
しかも、弾数制じゃないのでチャージが完了すれば何発でも撃てるというおまけ付き。
これをぶっぱなすティアもティアだが、この一撃に耐えるロボ・ヒューマノイド・ナマモノも相当なものである。
演劇「白銀の姫と青き騎士」で演技をする孝太郎に騎士としての輝きを見出し、好意を寄せるようになる。
しかし、スキーツアーでのとある出来事により、起源の異なる知的生命体である孝太郎との子供を生せないという事実に気付き、大きなショックを受ける。
その後は色々とやきもきしていたが、ある真実を知ったルースに諭される事で、孝太郎への思慕の念を大きくするも、母・エルファリアが病に伏せていると知ってフォルトーゼに帰還、クーデターを行おうと目論む軍部がティアを誘き寄せる罠だと知り、エルファリアと国民と共に地球に逃亡、軍部のクーデターの対処の中で、孝太郎が「青騎士」である事、エルファリアが孝太郎と懇意である事、指定された座標が母により仕組まれた事であったと知る。
